リフォーム費用を上乗せして住宅ローン借り換えするメリット・デメリット




住宅ローンの借り換え検討とリフォーム時期が一緒の場合、住宅ローンに一本化できたら家計も楽になって、返済も楽で済みますね。リフォーム費用を住宅ローン借り換え時に上乗せすると、色々良い効果があります。

今回はリフォーム費用を住宅ローン借り換え時に上乗せすると出てくる良い効果○つを説明していきます。

本記事のまとめ
リフォーム費用が必要な時、住宅ローンに上乗せして借り換えることができます。リフォームローンより住宅ローンに費用を上乗せすることで様々なメリットがあるのでオススメです。

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記事の目次

住宅ローンの借り換えを機にリフォーム費用は上乗せ可能?

住宅ローンは、現金で払いきれない土地建物費用に対して融資をしてもらいますが、借り換えをする時にリフォーム費用も上乗せして借りることができます。

中古住宅購入時にリフォーム費用を上乗せして借りることができるのと同じように、借り換え時でもリフォーム費用を上乗せすることが可能です。
不動産のミカタ
例えば、マイホームが築15年目で外壁の塗り替えやキッチンの水回りのリフォーム費用が400万円ほど必要で貯金もない方は、住宅ローンの借り換えでリフォーム費用を上乗せするといいですよ!
住宅ローンとリフォームのローンが別々にならずに、一緒に借りられるのってすごい便利!でもリフォーム費用を上乗せするとなんかデメリットあるのでしょうか?

住宅ローンの借り換えでリフォーム費用を上乗せできると、一本化できて非常に家計にメリットが生じます。ただメリットもあればデメリットもあるものなので、どういったメリット・デメリットがあるのかを次に説明していきます。

是非読み進めていきましょう!

リフォーム費用を住宅ローン借り換えで上乗せするメリット・デメリット

住宅ローンは失敗をすると痛い目に合います。住宅ローンは一般の買い物などと違って高額な借り入れです。

リフォーム費用を上乗せする場合のメリット・デメリットのポイントを押さえておきましょう!

リフォーム費用を住宅ローン借り換えで上乗せするメリット

リフォーム費用を住宅ローンの借り換え時に上乗せした場合、次のようなメリットを受けることが可能です。

リフォーム費用を上乗せするメリット
  • リフォームローンよりも金利が低く借りることができる
  • 借り入れ期間を長くすることができる
  • 借り換えで金利を低くすると月々の返済額や総返済額を減らすことができる
  • リフォームを現金で払うよりは、キャッシュフローをコントロールすることができる
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それぞれのメリットについて説明していきます!

1、リフォームローンよりも金利が低く借りることができる

リフォームローンよりも金利が低い理由
リフォーム費用をリフォームローンで借りるより、住宅ローンに上乗せした方が金利が低いのでお得です。
不動産のミカタ
たとえリフォーム費用を住宅ローンに上乗せしても、住宅ローンと同じ金利で借り入れすることができます!

リフォーム費用をローンで借りたいなら、住宅ローンに上乗せした方が金利が低くてお得です。リフォームローンの場合、およそ金利が3%程度で借りることができますが、住宅ローンに比べると金利が高いことがわかります。

下記は、イオン銀行でリフォーム費用をリフォームローンで借りるのか、住宅ローンで借りるのかの違いを表にしたものです。

イオン銀行リフォームローン イオン銀行住宅ローン リフォーム活用プラン
借り入れ可能額 30万円以上500万円以下 1億円以下
お借り入れ期間 1年以上10年以下 1年以上35年以内
金利 固定金利2.450% 10年固定金利0.69%
団体信用生命保険 無し 有り
付随特典 なし イオンスパーの買い物5%オフ
これを見ると、住宅ローンの方が1.8%程度近く金利が低いのが分かりますね!
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それだけでは有りませんよ!住宅ローンとしてリフォーム費用を上乗せすることで住宅ローンの特典が受けられることもメリットの1つです。

リフォーム費用を住宅ローンで上乗せして借りる場合、金利が低くすみます。先の例であげたリフォーム費用が400万円もの高額になる場合、この金利差は総返済額に大きな影響を与えます。少しでも安くリフォーム費用を借りたい場合、住宅ローンと上乗せして借りた方がいかにお得かどうかが分かると思います。

リフォームローンではなく、住宅ローンに上乗せしてリフォーム費用を借りると、金利が低くて総返済額が安く済む。

2、借り入れ期間を長くすることができる

リフォーム費用を住宅ローンで借りると他にどんなメリットがありますか?
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落ち着いてください。

他のメリットとしては、借り入れ期間を長くすることができます。リフォーム費用の返済期間を短くするとその分月々の返済額が家計を圧迫することもがあります。その点、住宅ローンと一緒にすることで借り入れ期間を長くすることができます!

リフォームローンでリフォーム費用を借りると、借り入れ期間は最大10年程度が一般的です。例えば400万を10年返済とするとそれだけで、月々3.8万円程度の返済が住宅ローンとは別の支払いが必要となります。多くの家庭では、その金額はかなりのものです。

その点、住宅ローンにリフォーム費用を上乗せすると、返済期間を長くすることができるので月々の返済額を抑えた上で返済し続けることが可能です。

借り入れ期間が長いメリット

リフォームローンは返済期間10年だが、住宅ローンはもっと長くすることができるので、月々の返済額を抑えることができる。

3、借り換えで金利を低くすると月々の返済額や総返済額を減らすことができる

住宅ローンの借り換えは、今の金利を低くするチャンスです。そのため、住宅ローン借り換えでは金利が低い銀行を探すのが定番です。金利が低くなった上で、リフォーム費用を住宅ローンに上乗せすると、月々の返済額や総返済額を減らすことができるので、家計に優しくなります。

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今は昔に比べると超低金利時代です。今の金利が少しでも低くなった上に、リフォーム費用を住宅ローンに上乗せできると、そうしない場合に比べて節約効果が非常に高いです!
そっかリフォームローンより金利が低い住宅ローンを借り換える時に、さらに金利が低くなったら嬉しいことこの上ないですね!

4、リフォームを現金で払うよりは、キャッシュフローをコントロールすることができる

リフォーム費用はそれなりに高額になることが一般的です。こだわりのリフォームをしたい場合、なおさら高い金額になります。その高い金額を余裕で支払える方はいいですが、一杯一杯な家計の中から現金で支払うのは危険です。

現金はいざという時の為に、用意しておきたいものです。住宅ローンに上乗せすれば、1%を割った金利で借りることができるので無理する必要はありません。

現金でリフォーム費用を支払い、家計のキャッシュフローを悪くするぐらいなら、リフォーム費用を住宅ローンで借りてしまい、いざという時の蓄えにしておくことをオススメします。

すでに着工してしまっているリフォームは対象外になるので、検討している段階の人は金融機関に早めの相談が必要です。
まとめ:リフォーム費用を住宅ローンに上乗せするメリット

  • リフォームローンより住宅ローンの方が金利が低い
  • リフォームローンより返済期間を長くすることが住宅ローンではできる
  • 借り換えで住宅ローン金利を低くすると効果は増大する
  • 無理して現金で支払うよりは家計のキャッシュフローが良くなる

リフォーム費用を住宅ローン借り換えで上乗せするデメリット

リフォーム費用を住宅ローンに上乗せした場合、次のようなデメリットが発生します。

リフォーム費用を上乗せするデメリット
  • リフォーム費用を上乗せすることで借り入れ額が増える
  • 変動金利に借り換えると将来の金利変動リスクが発生する
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それぞれのデメリットについて説明していきます!

1、リフォーム費用を上乗せすることで借り入れ額が増える

これは単純な話ですが、リフォーム費用をローンで借りることで借り入れ額が増えることになります。結果として総返済額が上がることになりますので、注意が必要です。

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このデメリットを克服しようとする場合は、現金でリフォーム費用を支払う必要がああります。ただ現金で支払うと、先ほどメリットの話で説明したように、家計のキャッシュフローが悪くなることもあります。どちらが良いかの家計の判断をする必要があります!

2、変動金利に借り換えると将来の金利変動リスクが発生する

住宅ローン借り換え時に、固定金利から変動金利に変更した場合、将来の金利変動リスクに備える必要があります。昨今は超低金利時代と言えますが、いつまでの低金利ではないかもしれません。そういった意味においては変動金利のリスクを把握しておく必要があります。

リフォーム費用以外に住宅ローン借り換えで上乗せできるもの

住宅ローンの借り換えでは、上乗せできるものとできないものがあります。あくまでも住宅ローンは、住宅のローンですので上乗せできるものには限界があります。

まずは住宅ローンの借り換えで上乗せできるものを確認していきましょう。

住宅ローン借り換えにかかる諸費用や手数料も上乗せできる

住宅ローンの借り換えを行う場合は、諸費用や手数料が発生します。現金で用意できればそれに越した事はないですが、できるだけ手元の資金を使う事なく借り換えができれば嬉しいですね。そんな人にオススメなのが、借り換えにかかる諸費用や手数料を住宅ローンに上乗せする方法です。

諸費用が上乗せ出来る銀行は限られており、上乗せが出来る銀行でも必ず満額借りられるかは分からないので、注意が必要です。

住宅ローン借り換えにかかる諸費用や手数料
  • 事務手数料
  • 証明書発行手数料
  • 繰上げ返済手数料(今の借り入れ先に対しての返済手数料)
  • 条件変更手数料
  • 登録免許税
  • 司法書士報酬
  • 印紙代
  • 火災保険料(新規や追加契約の場合)

住宅ローンの借り換えで手数料や諸費用組み込みで借りる方法

2018.07.15

住宅ローンの借り換えで費用を上乗せできないもの

一方で住宅ローンの借り換えでは上乗せできないものもある点に注意が必要です。ここでは住宅ローンの借り換えで上乗せできないものを紹介していきます。

借り換えで上乗せできないもの①:自動車ローン

実際のところ、一番多い相談なのが住宅ローン借り換え時に自動車のローンを上乗せしたいという要望です。住宅ローンは凡そ1%程度と考えると自動車ローンは高いため、住宅ローン借り換えと一緒にすることができたら嬉しいですね。

ただし、自動車ローンは住宅ローンの借り換えに上乗せして一本化することができません。自動車ローンは住宅ローンと関係がないので、上乗せできません。

昔は自動車ローンも含められた!なんて事もありますが、今は異なります。自動車ローンによって返済負担がきになる人は自動車ローンを返済してしまった方が良いケースもありますよ!
自動車ローンがあると借り換えに不利?

自動車ローンがある人は住宅ローンの借り換えで審査が不利になる可能性もあります。というのも、住宅ローンの借り換え(新規でも)審査は、収入に対する返済負担を銀行は見ることになります。そのため、自動車ローンの返済額と住宅ローン返済額がきちんと返していける金額しか借りることができません。場合によっては、自動車ローンを全額返済してからの方が、借り換えが上手くいくケースもあります。

借り換えで上乗せできないもの②:カードローン

中には、カードローンでお金を借りていて月々の返済に困っている人もいるかもしれません。住宅ローンの1%程度の金利に対して、カードローンは14%の金利なので借り換え時に一本化することができたら家計が助かると思います。

ただし、カードローンは住宅ローンの借り換え時に上乗せすることができません。なぜなら住宅に関する費用ではないからです。カードローンでお金を借りている人は身から出た錆として、地道に返済をしていくことが必要です。

カードローンや自動車ローンは返済した方が借り換え時の審査が有利な事も

借り換えに限らず、新規の住宅ローンでも同様ですが、カードローンや自動車ローンがある人は、住宅ローン審査で不利になることがあります。

それは、収入に対する月々の返済可能な額が、カードローンや自動車ローンで減ってしまうからです。住宅ローンの審査では、月々どれくらいの返済が可能なのかを収入面から審査します。

収入から月々の返済可能な負担額を出す際に、カードローンや自動車ローンがあると、その分を返済負担額から減らすことになります。つまり、借り入れ可能額が減る可能性があります。

そうした方は、借り換え審査で落とされてしまう事もありますので、カードローンや自動車ローンを返済した状態の方が、住宅ローンの借り換え審査で有利な事もあります。

住宅ローン借り換えでリフォーム費用を上乗せする時の相談相手

リフォーム費用は住宅ローンに上乗せして借り換えたいと思います!私は非常にメリットを感じました!住宅ローンの借り換え相談をしたいのですが、どこに相談相手がいるでしょうか?
不動産のミカタ
よかったです!住宅ローン借り換えの相談相手は、もちろん銀行に直接することもできますが住宅ローン借り換え相談ができるサービスも利用することができます。ここで紹介していきますので是非見てみてください!

リフォーム費用を借り換え時に上乗せできる銀行

リフォーム費用を上乗せすることができる銀行

リフォームローンも借り換えで上乗せはモゲチェックに相談が楽

リフォームローンではなく、住宅ローンの借り換えでリフォーム費用を上乗せした方がお得になるケースが多いと思いますが、実際のところはシミュレーションの実施や相談が必要です。

シミュレーションもした上で、上乗せするかしないか、また返済期間をどうするかの調整が必要です。

住宅ローンの借り換えでは、詳細なシミュレーションが一番大事になります。シミュレーションが必要な場合は複数の銀行との比較シミュレーションがオススメです。借り換え相談に強いサービスで、借り換えに良い銀行をお探しなら「モゲチェック」がオススメです。「モゲチェック」なら無料で行えるWeb診断から相談が可能です。本当にお得に借り換え相談したいなら、まずは無料Web診断からがオススメです。

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不動産のミカタ

元不動産会社の営業をやっていました。実情を知っているので、みなさんの不動産を活用する術をたくさん紹介したいです。不動産を売却するには会社に任せるだけではなく、あなたの知識を増やすことが必須です。是非不動産売却に役立つ知識や知恵を刮目してください!