ローコスト狭小住宅として、デザインも良くアレンジも多彩なゼロキューブミニ(ZERO-CUBE MINI)についていくつかご紹介してきましたが
実はゼロキューブミニに類似した商品がベツダイからラインアップに追加されたのはご存知でしょうか?
今回は、狭小住宅を建築予定の方に【BLOSSOM03】についてご紹介します!
記事の目次
BLOSSOM03の特徴について
まず最初に「BLOSSOM03」の特徴から紹介します。BLOSSOM03はゼロキューブミニと同様にベツダイが企画・販売している狭小住宅。
この「BLOSSOM」は果樹の花と英訳できる事からも、コンセプトは太陽に向かってスクスクと伸びる “都心に咲く花”。となっています。
天然木のファサードが街中でもひときわ目を引く「ブロッサム03」は、ホソナガ敷地の可能性を広げる、都市生活者のための新しい3 階建て。個性ある開放的な空間をタテに積みかさねることで、限られた敷地や採光などの制約をクリアした、快適な居住空間が完成しました。
BLOSSOM03の特徴①:木目のファサードがオシャレ!
BLOSSOM03の特徴は何といっても木目のファサードではないでしょうか?
最近のオシャレな住宅はこのようなファサードを凝って作られているものが多いですよね!
BLOSSOM03の特徴②:狭小住宅としては破格の収納性能
また、狭小住宅では居住スペースを広く取るために収納スペースがない…という事がどうしても発生してしまうのですがBLOSSOM03では7.5畳の床下収納が設けられているのでアウトドアグッズなどの購入も躊躇する必要はありません。
BLOSSOM03の特徴③:インナーバルコニー付き!
BLOSSOM03の特徴の1つとして「あったらいいな」がきちんとある事です。例えば、洗濯物を干したり、椅子に座ってくつろいだりできるインナーバルコニーが標準で用意されています。
以外と庭にいるとご近所さんの視線が向けられているのが分かります(笑)。本当のプライベート空間は実はこのようなインナーバルコニーといった空間なのかもしれませんね。
BLOSSOM03の間取りについて
次にBLOSSOM03の間取りについて説明します。BLOSSOM03は3階建ての狭小住宅となっているだけでなく、1階部分は駐車スペースもあるのが嬉しいところです。
また、駐車スペースの奥には和室も用意されていますので、急な来客などがあっても主生活の空間である2階に案内する事なく対応できるも魅力の1つ。
また、先ほど紹介したインナーバルコニーは3階部分に用意されています。
BLOSSOM03の外観(施工事例)について
それでは、実際に建築が完了した施工事例をご紹介します。イラストだけでなく、実際に完成した外観を見る事で分かるものもありますよね!
カタログ通りのBLOSSOM03施工事例になります。ファサードが綺麗ですね!
やはり、木目のやさしさが印象的なBLOSSOM03。この木目のファサードと観葉植物の愛称とか良さそうですね。
木目の色使いも薄すぎず濃すぎず、最もバランスが取れた色使いではないでしょうか?
3階部分の居住スペースを若干減らして、バルコニーを設けた施工事例でしょうか?
こちらの施工事例は3階部分がカスタマイズされたものと思われます。3階部分に空中庭園があるのってすごいですね…。
子供が独立した後にこのような狭小住宅へ移り住むというのも1つの選択肢になるかもしれません。
BLOSSOM03とゼロキューブミニ(ZERO-CUBE MINI)の違いは?
ベツダイからは狭小住宅としてゼロキューブミニ(ZERO-CUBE MINI)と呼ばれる商品が発売されています。
BLOSSSOM03も狭小住宅としての商品ですが、ゼロキューブミニと比べて何が違うのでしょうか?ここではそれぞれの項目において違いについて紹介していきます。
BLOSSOM03とゼロキューブミニ(ZERO-CUBE MINI)の違い①:床面積
まず、BLOSSOM03とゼロキューブミニ(ZERO-CUBE MINI)の床面積について。それぞれを比較すると以下のようになりました。
(12.02坪) |
(12.52坪) |
(11.52坪) |
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(9.76坪) |
(9.26坪) |
(13.46坪) |
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(11.52坪) |
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ゼロキューブミニ(ZERO-CUBE MINI)は通常プランでは2階建てとなっています。また、間口タイプが2つ存在するのに比べて、BLOSSOM03は間口タイプは選ぶ事が出来ません。
それぞれの間取りにおける特徴を一言で伝えると…やはりBLOSSOM03の方がほんの少し広いという事でしょうか。
BLOSSOM03とゼロキューブミニ(ZERO-CUBE MINI)の違い②:間取り
今度はBLOSSOM03とゼロキューブミニの間取りについて比較をしてみます。
両者が最も違う点は吹き抜けの有無です。
ゼロキューブミニは2階のダイニングへ外からの光を入れるべく3階部分へと吹き抜けが用意されています(オプションのインナーガレージプランの場合)。
その影響でゼロキューブミニの3階建てプランの場合は3階部分の面積が吹き抜けがある分、BLOSSOM03が3部屋あるのに対して2部屋となっています。
BLOSSOM03とゼロキューブミニ(ZERO-CUBE MINI)の違い③:価格
最後に気になる価格についても比較してみます(というより価格がイチバン大事ですよね…)。
比較対象はゼロキューブミニの通常プラン(2階建て)とゼロキューブミニにスカイバルコニーを付けたプラン、そしてゼロキューブミニにインナーガレージを付けたプラン。
スカイバルコニーとインナーガレージを付けたプランはそれぞれ3階建てとなります。
これは…かなり接戦です。特にゼロキューブミニにインナーガレージを追加したプランとBLOSSOM03の差は約100万円。木目のファサード代でしょうか…。
間取りもそこまで変わらない両者ですので、木目のファサードと7.5畳の収納スペースが欲しい!と思う方はBLOSSOM03、インナーガレージと吹き抜けがある狭小住宅が欲しい!と思う方はゼロキューブミニにインナーガレージを加えたプランとなるのでしょうか?
それぞれの特徴と皆さんが家づくりの優先順位を照らし合わせて決めて頂くのが一番だと思います。どちらにせよ、かなり魅力的なBLOSSOM03。次は実際に見学会など行かれてみてはいかがでしょうか?
きっとテキストや画像では伝わらないモノがあるはずですよ!
知っているだけで200%以上もお得な新生活を送れる様々なポイントをまとめてみました。家づくりも家づくり後の新生活も失敗せずお得に過ごしたいという方は必見です!
家づくりを検討している方へ利用してもらいたいサービスはコレ!
ゼロキューブは気になるけれどあくまでも候補の1つと考えている方もきっと多いと思います。
住宅(マンションを含む)の購入は人生の中でそう何回も経験する事ではないので、あくまでも慎重に検討するのが良いと思います。
そこでゼロキューブを建てた我が家も利用した、住宅を購入する事を考えている方に必ず役立つ無料のサービスを紹介します!
【Case1】失敗したくない!でも何から家づくりをスタートしたら良いか分からない!という方
昨日、ふと夜中にお金の計算をはじめてしまって、家購入したばかりの我が家はお金足りるのかな、身の丈に合ってなかったのかなって不安になった。計算したら育休中も毎月貯金はできそうだけど、かなり不安で、「大丈夫だよね?」ってお腹に話しかけたらぽこん!って動いたから安心して眠れた👶❤️❤️
— ゆうき (@sy07072019) May 14, 2019
我が家もそうでしたが、最初は家づくりをどこからスタートして良いか分かりませんでした。特に家を建てる際に必要なお金や補助金制度の事、さらには土地から探すべきか工務店から探すのか…。
自分たちで情報を集め始めたのですが、仕事をしながらだったので時間が非常にかかっただけでなくあくまでネット上の情報なので本当に正しい情報なのかも分かりません。
果たして我が家の家計は住宅購入が出来るのか…また、欲しい家のデメリットは本当にデメリットなのか(他の家を探すべきなのか)悶々と考える日々が続きました。
そこで利用したのが無料で電話相談できるサービスでした。このサービスを利用した理由は大きく分けて2つありました。
- 無料相談時や相談後に勧誘やセールスが一切ない
- とにかく評判が良かった(実際お勧めします!)
公式サイトに記載されている通り、無料で家づくりの相談をしている際や無料相談後に他サービスの勧誘やセールスの電話などがありませんでした(最初は不安でしたが)。
お客様に対して当センターからセールスをすることは一切ございません。
引用元:タウンライフ注文住宅相談センター
また、とにかく評判が良かったのも利用したきっかけの1つでした。最初は本当かな?と思いましたが、実際に無料相談日時をサイトから予約して電話をしてみると物腰が柔らく、無理なセールスなど皆無でした!
利用方法は簡単!問い合わせフォームにアクセスして内容を記入するだけで完了!その際、我が家が実施した記入事例を下記に詳細させていただきます。
従って、それ以外の事は相談する気がありませんでしたので、入力フォームの項目は以下の通り設定しましたよ!
【現在のご状況について(情報収集している)】にチェック
【建設予定地(未定)】にチェック
【総予算(まだわからない)】にチェック
【その他のご希望(「資金計画・つなぎ融資・軒のない屋根について相談させてください」)】を記入
もちろん、注文住宅メーカーや土地探しに強い不動産企業を紹介してもらうのも1つの方法です。後から料金なども請求される事がないので、利用しないのは非常にもったいない。
分からない事は聞いてしまうのが一番早い事を忘れずに!
成功する家づくりはいかに様々な情報を手に入れて失敗する元となる原因をきちんと把握する事が重要です。
ガイドブック1つで成功する家づくりが出来るなら…しかも無料!この機会をお見逃しなく!
【Case2】ゼロキューブは候補の1つ。いろんな間取り事例を見たいという方
あーーーー😫😩間取り失敗したー☹️変更出来るなら変えてほしい。もー無理だけどもー🌀朝から胃がキリキリ⚡️⚡️⚡️3ヶ月前に戻りたい。旦那には口が裂けても言えないし、色々ストレス😑
— むぅさん。 (@mu_koxxx) June 7, 2019
失敗する可能性は非常に少なくなる
と思いませんか?
ゼロキューブの購入を検討している方の多くが、規格住宅としての間取りや内装に魅力を感じているのではないでしょうか?
そんな方に是非、オススメするのが様々な建築事例(間取り)を契約前に集めておく事です。
理由は簡単!建築後に「〇〇も取り入れれば良かった‥」といったように後悔するのを防ぐためです。
間取図を作るのって、簡単のようで難しいですよね…。わが家ではネットで色々な間取図を見ても実際はどうなんだろう…って悩む事がありました。
でも、忙しい中に間取りを毎日探して確認するのも手間がかかるし、そもそもみんなそれぞれ間取りに求めるものが違うのでなかなか自分たちの希望に合った間取りが少ないという現実に直面しました。
また、大手ハウスメーカーの販売する住宅と最後まで迷った事もありました。施工実績が豊富だからこそ出来るアドバイスや、最新の技術を使った大手ハウスメーカーの住宅って、どんな間取り図なんだろうと思いませんか?
間取り図で悩んでいる方、他のハウスメーカーの間取り図も見て検討したい方におススメなのが、大手ハウスメーカーに所属する建築士からの注文住宅における間取り図を無料でもらえてしまうサービスです。
相談後に初めて知ったのが、このサービスの累計利用者は既に1,120,000人以上との事。やはり皆さん情報の収集を行っている事が分かりますね。
自分たちが考えていた以上に、実際に生活した際の利便性から提案された間取りには非常に説得力がありました。この内容で無料というのも嬉しいですよね!
いかがでしたか?
住宅・マンションを購入するにしても重要なのは初めての経験である「住宅購入」というイベントに対して情報を入手する事で、少しでも失敗してしまう確率を減らす事ではないでしょうか?。
今、皆さんが私の書いた記事を読んで頂いているのも「住宅購入前の情報収集」だと思います。だからこそ皆さんが失敗せずに満足する住宅を購入できるよう、わが家が実際に利用して良かったサービスを紹介させて頂きました。
住宅購入前に実施した情報収集の内容がその後大きな満足感へと繋がります。是非一度、プロの視点からあなたの家づくりを確認してもらってはいかがでしょうか?