ゼロキューブシンプルスタイルは900万円から建てられる規格住宅です。家づくり(ここでは上物の事です)において900万円しか掛からないのであれば、後は土地購入費だけなのでトータルコストを低く抑える事が出来ます。
ここでは、ゼロキューブシリーズの中でも圧倒的にローコストで建てられるゼロキューブシンプルスタイルの購入を考えている方にゼロキューブを実際に購入した側の視点から公式サイト以外の情報をお伝えします!
記事の目次
ゼロキューブシンプルスタイルのメリット(特徴)
ゼロキューブシンプルスタイルは今までのゼロキューブシリーズとは異なる特徴がいくつかあると思いました。まず最初に、そのメリット(特徴)についていくつか紹介したいと思います。
ゼロキューブシンプルスタイルのメリット(特徴)①:吹き抜けがない
人によっては好みが分かれますが、吹き抜けがない分2階部分の延床面積は広くなります。そしてその増えた面積をより広い寝室や収納スペースに充てる事が可能となります。
ゼロキューブは吹き抜けの開放感がありますが、裏を返せばその分2階部分は狭いというデメリットも。見た目だけでなく実用面でもシンプルスタイルは考えられて作られていると思いました。
ゼロキューブシンプルスタイルのメリット(特徴)②:バルコニー付き!
ゼロキューブは価格が抑えられたローコスト住宅として非常に人気があるモデルでしたが、その一方でよく耳にしたデメリットの1つが選択を干すエリアがない事でした。
そんなユーザーの声に応えてか、シンプルスタイルは洗濯物も周りを気にせず干す事が出来るバルコニーを用意!これは嬉しい機能の1つではないでしょうか?
ゼロキューブシンプルスタイルのメリット(特徴)③:ウォークインクローゼットも!
ゼロキューブのもう一つのデメリットが収納スペースの少なさでした。
収納スペースは、お子様が成長するなど生活の変化によって非常に重要な要素の1つ。その収納スペースの少なさに対応する為に多くの収納が可能なウォークインクローゼットがシンプルスタイルには用意されています。
ゼロキューブシンプルスタイルの標準仕様
ゼロキューブはあくまでも規格住宅ですが、間取りや設備のカスタマイズも可能なのが人気がある理由の1つ。
カスタム事例については後程ご紹介しますが、ここでは標準仕様についておさらいや裏情報(?)も兼ねてご説明します。
ゼロキューブシンプルスタイルの標準仕様のキッチン
ゼロキューブシンプルスタイル標準仕様のキッチンはゼロキューブとは異なり対面キッチンではありません。
但し、それはあくまでも標準仕様の話で、間取り変更によって対面キッチンにされた購入者もいらっしゃいます。
また、私の時もそうだったのですが、シンプルスタイルのキッチンは色々なメーカーを選択する事が可能です。
もちろん、設計変更が発生しないように同じ寸法のシステムキッチンを選ぶ必要がありますが、選択肢の幅が広がるのは非常に嬉しいですよね!
ゼロキューブシンプルスタイルの標準仕様の外観
ゼロキューブシンプルスタイル標準仕様の外観正面はな木目調外壁となっています。
今までの住宅でツートンカラーの外壁色はなかなかなかった為に、この外観正面だけが木目調というのも非常にお洒落なんですよね!
ゼロキューブシンプルスタイルの標準仕様の収納
ゼロキューブシンプルスタイル標準仕様の収納はゼロキューブに比べて吹き抜け部分がない為にウォークインクローゼットが設けられるなど非常に多くのスペースが用意されています。
また裏技(?)としては、階段下のデッドスペースを収納や書斎スペースに変更される方も!
そのまま壁を設定するのではなく、収納スペースを設けるだけで季節物をしまったりする事が出来るので、オススメの事例です。
ゼロキューブシンプルスタイルの施工事例・カスタム仕様例
ゼロキューブはカスタムする事でオンリーワンの家づくりを行う事が可能です。
ここでは、実際にゼロキューブシンプルスタイルを購入された方の施工事例やカスタム事例をご紹介!
これからシンプルスタイルの購入を考えている方には必見です!
ゼロキューブシンプルスタイルのカスタム施工事例・カスタム仕様例①:外壁色
黒系のゼロキューブシンプルスタイルは非常にシックな印象が。我が家のゼロキューブマリブと同じ色なので何故か親近感が…。
こちらは紺色の外壁色のシンプルスタイル。紺色もいいですよね!どこかマリンテイストな雰囲気も感じ取る事が出来ます!
こちらは標準仕様のファサード仕様ではなく、あえて木目仕様にされている御宅です。木目仕様のゼロキューブ素敵です!
しかも通常のゼロキューブシンプルスタイルに+BOXのオプション!この+BOXのオプションを追加される方もゼロキューブを建てられる方の中でも割合が高いとか。
ゼロキューブシンプルスタイルのカスタム施工事例・カスタム仕様例②:内装色
ホワイトインテリアで統一されている御宅のリビング。非常に高級感とゴチャゴチャしていないシンプルな空間が好印象。
床材の色と壁紙の色の組み合わせが目を引くシンプルスタイルの内装事例。この木目と観葉植物がまた映えたりするんですよ。
こちらはナチュラルテイストでまとめた方の室内。どこか落ち着いた雰囲気を感じ取れるのは「色」が持つ特性なのでしょうか?
知っているだけで200%以上もお得な新生活を送れる様々なポイントをまとめてみました。家づくりも家づくり後の新生活も失敗せずお得に過ごしたいという方は必見です!
家づくりを検討している方へ利用してもらいたいサービスはコレ!
ゼロキューブは気になるけれどあくまでも候補の1つと考えている方もきっと多いと思います。
住宅(マンションを含む)の購入は人生の中でそう何回も経験する事ではないので、あくまでも慎重に検討するのが良いと思います。
そこでゼロキューブを建てた我が家も利用した、住宅を購入する事を考えている方に必ず役立つ無料のサービスを紹介します!
【Case1】失敗したくない!でも何から家づくりをスタートしたら良いか分からない!という方
昨日、ふと夜中にお金の計算をはじめてしまって、家購入したばかりの我が家はお金足りるのかな、身の丈に合ってなかったのかなって不安になった。計算したら育休中も毎月貯金はできそうだけど、かなり不安で、「大丈夫だよね?」ってお腹に話しかけたらぽこん!って動いたから安心して眠れた👶❤️❤️
— ゆうき (@sy07072019) May 14, 2019
我が家もそうでしたが、最初は家づくりをどこからスタートして良いか分かりませんでした。特に家を建てる際に必要なお金や補助金制度の事、さらには土地から探すべきか工務店から探すのか…。
自分たちで情報を集め始めたのですが、仕事をしながらだったので時間が非常にかかっただけでなくあくまでネット上の情報なので本当に正しい情報なのかも分かりません。
果たして我が家の家計は住宅購入が出来るのか…また、欲しい家のデメリットは本当にデメリットなのか(他の家を探すべきなのか)悶々と考える日々が続きました。
そこで利用したのが無料で電話相談できるサービスでした。このサービスを利用した理由は大きく分けて2つありました。
- 無料相談時や相談後に勧誘やセールスが一切ない
- とにかく評判が良かった(実際お勧めします!)
公式サイトに記載されている通り、無料で家づくりの相談をしている際や無料相談後に他サービスの勧誘やセールスの電話などがありませんでした(最初は不安でしたが)。
お客様に対して当センターからセールスをすることは一切ございません。
引用元:タウンライフ注文住宅相談センター
また、とにかく評判が良かったのも利用したきっかけの1つでした。最初は本当かな?と思いましたが、実際に無料相談日時をサイトから予約して電話をしてみると物腰が柔らく、無理なセールスなど皆無でした!
利用方法は簡単!問い合わせフォームにアクセスして内容を記入するだけで完了!その際、我が家が実施した記入事例を下記に詳細させていただきます。
従って、それ以外の事は相談する気がありませんでしたので、入力フォームの項目は以下の通り設定しましたよ!
【現在のご状況について(情報収集している)】にチェック
【建設予定地(未定)】にチェック
【総予算(まだわからない)】にチェック
【その他のご希望(「資金計画・つなぎ融資・軒のない屋根について相談させてください」)】を記入
もちろん、注文住宅メーカーや土地探しに強い不動産企業を紹介してもらうのも1つの方法です。後から料金なども請求される事がないので、利用しないのは非常にもったいない。
分からない事は聞いてしまうのが一番早い事を忘れずに!
成功する家づくりはいかに様々な情報を手に入れて失敗する元となる原因をきちんと把握する事が重要です。
ガイドブック1つで成功する家づくりが出来るなら…しかも無料!この機会をお見逃しなく!
【Case2】ゼロキューブは候補の1つ。いろんな間取り事例を見たいという方
あーーーー😫😩間取り失敗したー☹️変更出来るなら変えてほしい。もー無理だけどもー🌀朝から胃がキリキリ⚡️⚡️⚡️3ヶ月前に戻りたい。旦那には口が裂けても言えないし、色々ストレス😑
— むぅさん。 (@mu_koxxx) June 7, 2019
失敗する可能性は非常に少なくなる
と思いませんか?
ゼロキューブの購入を検討している方の多くが、規格住宅としての間取りや内装に魅力を感じているのではないでしょうか?
そんな方に是非、オススメするのが様々な建築事例(間取り)を契約前に集めておく事です。
理由は簡単!建築後に「〇〇も取り入れれば良かった‥」といったように後悔するのを防ぐためです。
間取図を作るのって、簡単のようで難しいですよね…。わが家ではネットで色々な間取図を見ても実際はどうなんだろう…って悩む事がありました。
でも、忙しい中に間取りを毎日探して確認するのも手間がかかるし、そもそもみんなそれぞれ間取りに求めるものが違うのでなかなか自分たちの希望に合った間取りが少ないという現実に直面しました。
また、大手ハウスメーカーの販売する住宅と最後まで迷った事もありました。施工実績が豊富だからこそ出来るアドバイスや、最新の技術を使った大手ハウスメーカーの住宅って、どんな間取り図なんだろうと思いませんか?
間取り図で悩んでいる方、他のハウスメーカーの間取り図も見て検討したい方におススメなのが、大手ハウスメーカーに所属する建築士からの注文住宅における間取り図を無料でもらえてしまうサービスです。
相談後に初めて知ったのが、このサービスの累計利用者は既に1,120,000人以上との事。やはり皆さん情報の収集を行っている事が分かりますね。
自分たちが考えていた以上に、実際に生活した際の利便性から提案された間取りには非常に説得力がありました。この内容で無料というのも嬉しいですよね!
いかがでしたか?
住宅・マンションを購入するにしても重要なのは初めての経験である「住宅購入」というイベントに対して情報を入手する事で、少しでも失敗してしまう確率を減らす事ではないでしょうか?。
今、皆さんが私の書いた記事を読んで頂いているのも「住宅購入前の情報収集」だと思います。だからこそ皆さんが失敗せずに満足する住宅を購入できるよう、わが家が実際に利用して良かったサービスを紹介させて頂きました。
住宅購入前に実施した情報収集の内容がその後大きな満足感へと繋がります。是非一度、プロの視点からあなたの家づくりを確認してもらってはいかがでしょうか?