デザインと価格、そして機能性を兼ね備えたゼロキューブシリーズですが、実際気に入ってもネット上の内容で心配になる方も多いのではないでしょうか?
ゼロキューブの家づくりをやめた方がいいのかな…と考え直してしまうような情報も中にはありますよね。
そんなゼロキューブの家づくりにおける不安や心配事について、実際にゼロキューブ(マリブ)を建てた1ユーザーがあなたの不安や心配事に回答します!
この記事では、あくまで個人として感じたゼロキューブの是非について紹介しています。人によっては見方が変わる事を承知していただけると助かります。
記事の目次
断熱性能に不安がある方が多い?
そもそもゼロキューブの標準価格(ZERO-CUBE+FUNで1,000万円)に、家づくりをされる方が重要視する項目をオプションとして追加するシステムになっています。
家づくりをされる方の中には断熱性能より優先する項目があるかもしれません(我が家も最初は着込めば良くない!?みたいなテンションでした(笑))。
しかも、ゼロキューブを施工する工務店の中には、標準で断熱性能が高い断熱材を使う工務店もあるとか。
したがって、一概にゼロキューブは断熱性能が低いとは言い切れないのが現状です。
バルコニーがないので洗濯物が干せない?
確かに、標準のゼロキューブ(ZERO-CUBE+FUN)ではバルコニーがないので洗濯物を外で干す事は難しいかもしれません。
ただ、外で選択物を干すのって面倒だし・花粉やほこりがつくし・曇りの日の外出などソワソワしませんか?
その点、室内干し+除湿器にある部屋干しコースなどを利用する方も結構多いのではないでしょうか。
そんな室内干しをオシャレに場所を取ることなく出来てしまうグッズがあるのはご存知でしたか?
この商品の最も優れているところは、使わない時はコンパクトに収納して目立たないといった点。
部屋干しグッズと合わせて我が家で大活躍しているのが、ダイキンの除加湿空気清浄機です。
こちらの商品、除湿・加湿機能や空気清浄機能はもちろん、ランドリー乾燥機能(3時間で自動的に電源OFF)がついているので非常に使い勝手が良く、我が家ではまさかの同商品2個買いになりました(笑)。
軒がない家は雨漏りがしやすい?
この【「軒がない」家=雨漏りしやすい】のはゼロキューブについてネット上で色々と書かれていますよね。
当然、我が家でも購入する際に迷ったというか、ゼロキューブ(マリブ)を購入する前に懸念事項として頭を抱えた記憶があります。
しかし、それでもなお我が家がゼロキューブ(マリブ)を購入した理由は軒があってもなくてもメンテナンスはしなければならいのであれば、いっそ自分が好きなデザインを購入したいといった結論に行きついたからです。
リスクがあるならば諦めるのではなく、リスクを受け入れ・注意点を予め把握する事でゼロキューブ(マリブ)の購入を決めました。
また、軒がないゼロキューブだから出来る室内空間の効率的な使い方(凸凹より真四角にスペースを取る事や、軒部分まで床面積を取る事が出来る)や、コストを落とす事が出来るメリットがある事もお忘れずに!
雨の日は窓を開けられない?
こちらも軒がないゼロキューブならではの懸念事項ですよね?
確かに軒がないと窓を開けられないと考えがちですが、横殴りの雨でなければ引き出し式の窓でも雨が内部に入ってくる事はありません。つまり、窓の仕様によっては雨の日でも窓を開ける事は可能です。
ゼロキューブはやめたほうがいい?のまとめ
家づくりは失敗したくない…だからネット上にある様々な情報に左右されがちですよね…。
実際、偉そうな事を言っている我が家もネット上の情報に右往左往する状態でした。
ここで重要な事を一つお伝えするとしたら、まさしくネット上の情報は「百聞(ひゃくぶん)は一見(いっけん)にしかず」です。気になる事や情報は工務店様にどんどん質問してみてください。
実は誤った情報だけ独り歩きしてしまっています…とか、実は対策方法が出ているんです…といった様々な新しい情報を聞く事が出来ます。
また、それら工務店様が困る・嫌がるような質問に対してどれだけ真剣・丁寧に回答いただけるかで、家づくりを任せる事ができるかどうか判断も出来ますよね?
そう考えると、おのずと様々な問題が解決できる気はしませんか?まさしく「百閒は一見にしかず」。
まずは展示会や完成見学会に参加して、工務店様に質問をぶつけてみましょう!きっと新しい発見があるはずですよ!
知っているだけで200%以上もお得な新生活を送れる様々なポイントをまとめてみました。家づくりも家づくり後の新生活も失敗せずお得に過ごしたいという方は必見です!
家づくりを検討している方へ利用してもらいたいサービスはコレ!
ゼロキューブは気になるけれどあくまでも候補の1つと考えている方もきっと多いと思います。
住宅(マンションを含む)の購入は人生の中でそう何回も経験する事ではないので、あくまでも慎重に検討するのが良いと思います。
そこでゼロキューブを建てた我が家も利用した、住宅を購入する事を考えている方に必ず役立つ無料のサービスを紹介します!
【Case1】失敗したくない!でも何から家づくりをスタートしたら良いか分からない!という方
昨日、ふと夜中にお金の計算をはじめてしまって、家購入したばかりの我が家はお金足りるのかな、身の丈に合ってなかったのかなって不安になった。計算したら育休中も毎月貯金はできそうだけど、かなり不安で、「大丈夫だよね?」ってお腹に話しかけたらぽこん!って動いたから安心して眠れた👶❤️❤️
— ゆうき (@sy07072019) May 14, 2019
我が家もそうでしたが、最初は家づくりをどこからスタートして良いか分かりませんでした。特に家を建てる際に必要なお金や補助金制度の事、さらには土地から探すべきか工務店から探すのか…。
自分たちで情報を集め始めたのですが、仕事をしながらだったので時間が非常にかかっただけでなくあくまでネット上の情報なので本当に正しい情報なのかも分かりません。
果たして我が家の家計は住宅購入が出来るのか…また、欲しい家のデメリットは本当にデメリットなのか(他の家を探すべきなのか)悶々と考える日々が続きました。
そこで利用したのが無料で電話相談できるサービスでした。このサービスを利用した理由は大きく分けて2つありました。
- 無料相談時や相談後に勧誘やセールスが一切ない
- とにかく評判が良かった(実際お勧めします!)
公式サイトに記載されている通り、無料で家づくりの相談をしている際や無料相談後に他サービスの勧誘やセールスの電話などがありませんでした(最初は不安でしたが)。
お客様に対して当センターからセールスをすることは一切ございません。
引用元:タウンライフ注文住宅相談センター
また、とにかく評判が良かったのも利用したきっかけの1つでした。最初は本当かな?と思いましたが、実際に無料相談日時をサイトから予約して電話をしてみると物腰が柔らく、無理なセールスなど皆無でした!
利用方法は簡単!問い合わせフォームにアクセスして内容を記入するだけで完了!その際、我が家が実施した記入事例を下記に詳細させていただきます。
従って、それ以外の事は相談する気がありませんでしたので、入力フォームの項目は以下の通り設定しましたよ!
【現在のご状況について(情報収集している)】にチェック
【建設予定地(未定)】にチェック
【総予算(まだわからない)】にチェック
【その他のご希望(「資金計画・つなぎ融資・軒のない屋根について相談させてください」)】を記入
もちろん、注文住宅メーカーや土地探しに強い不動産企業を紹介してもらうのも1つの方法です。後から料金なども請求される事がないので、利用しないのは非常にもったいない。
分からない事は聞いてしまうのが一番早い事を忘れずに!
成功する家づくりはいかに様々な情報を手に入れて失敗する元となる原因をきちんと把握する事が重要です。
ガイドブック1つで成功する家づくりが出来るなら…しかも無料!この機会をお見逃しなく!
【Case2】ゼロキューブは候補の1つ。いろんな間取り事例を見たいという方
あーーーー😫😩間取り失敗したー☹️変更出来るなら変えてほしい。もー無理だけどもー🌀朝から胃がキリキリ⚡️⚡️⚡️3ヶ月前に戻りたい。旦那には口が裂けても言えないし、色々ストレス😑
— むぅさん。 (@mu_koxxx) June 7, 2019
失敗する可能性は非常に少なくなる
と思いませんか?
ゼロキューブの購入を検討している方の多くが、規格住宅としての間取りや内装に魅力を感じているのではないでしょうか?
そんな方に是非、オススメするのが様々な建築事例(間取り)を契約前に集めておく事です。
理由は簡単!建築後に「〇〇も取り入れれば良かった‥」といったように後悔するのを防ぐためです。
間取図を作るのって、簡単のようで難しいですよね…。わが家ではネットで色々な間取図を見ても実際はどうなんだろう…って悩む事がありました。
でも、忙しい中に間取りを毎日探して確認するのも手間がかかるし、そもそもみんなそれぞれ間取りに求めるものが違うのでなかなか自分たちの希望に合った間取りが少ないという現実に直面しました。
また、大手ハウスメーカーの販売する住宅と最後まで迷った事もありました。施工実績が豊富だからこそ出来るアドバイスや、最新の技術を使った大手ハウスメーカーの住宅って、どんな間取り図なんだろうと思いませんか?
間取り図で悩んでいる方、他のハウスメーカーの間取り図も見て検討したい方におススメなのが、大手ハウスメーカーに所属する建築士からの注文住宅における間取り図を無料でもらえてしまうサービスです。
相談後に初めて知ったのが、このサービスの累計利用者は既に1,120,000人以上との事。やはり皆さん情報の収集を行っている事が分かりますね。
自分たちが考えていた以上に、実際に生活した際の利便性から提案された間取りには非常に説得力がありました。この内容で無料というのも嬉しいですよね!
いかがでしたか?
住宅・マンションを購入するにしても重要なのは初めての経験である「住宅購入」というイベントに対して情報を入手する事で、少しでも失敗してしまう確率を減らす事ではないでしょうか?。
今、皆さんが私の書いた記事を読んで頂いているのも「住宅購入前の情報収集」だと思います。だからこそ皆さんが失敗せずに満足する住宅を購入できるよう、わが家が実際に利用して良かったサービスを紹介させて頂きました。
住宅購入前に実施した情報収集の内容がその後大きな満足感へと繋がります。是非一度、プロの視点からあなたの家づくりを確認してもらってはいかがでしょうか?