都内の狭小住宅として人気が高いゼロキューブミニ(ZERO-CUBE MINI)。その人気の秘訣はローコスト住宅にも関わらずシンプルでデザインが良いからという話を工務店様から聞きました。
でも、正直なところ実際に建てたゼロキューブミニを見てみないと自分が住んだ後の事を考えられないと思う方はきっと多いはず。
今回は、実際にゼロキューブミニ(ZERO-CUBE MINI)を建てた事例からお勧めしたい施工事例を3つ紹介します。
記事の目次
ゼロキューブミニ(ZERO-CUBE MINI)の施工事例①:インナーガレージ(+INNER GARAGE)
ゼロキューブミニのオプション商品です。1階部分がガレージ(+6畳のフリールーム)となり全体で3階建てとなります。
ゼロキューブミニで狭小住宅を建てる事になったけれど、車を保管するスペースがない…そんな心配をされている方にピッタリなのが、ゼロキューブミニにおけるオプションの1つ(+INNER GARAGE)。
1階部分をガレージ(+フリールーム)にする事で、車やバイク好きのお父さんも満足する狭小住宅になります!
こちらのオプションが優秀なのは、きちんと間口タイプも2間タイプと2.5間タイプが存在する事。
ゼロキューブミニ(ZERO-CUBE MINI)の施工事例②:間口2間と間口2.5間
建物を特定の方向から見た大きさの事です。つまり間口2間タイプより2.5間タイプの方が正面から見た面積は大きくなります。
ゼロキューブミニには色だけでなく、間口も2つのタイプから選択する事ができます。
土地の広さに応じて選択できるのは購入側にとって非常に魅力的ですよね!それでは間口2間タイプと2.5間タイプに何か差はあるのでしょうか?
ゼロキューブミニ【間口2間】タイプ
間口2間タイプはどちらかというと正面(玄関口側)からの奥行が長く、幅が短いタイプとなります。
購入予定の土地が長方形のような形をした場合に、こちらの間口2間タイプを選択されるのが良いのではないでしょうか?
ゼロキューブミニ【間口2.5間】タイプ
ゼロキューブミニの間口2.5間タイプは2間タイプに比べて、やや正方形をした形に。幅が広がる分、奥行きは短くなります。
こちらは購入予定の土地が長方形…というよりはやや正方形に近いイメージに合うのではないでしょうか?
どちらのゼロキューブミニの間口タイプでも全体の床面積は変わりません。
間口2.5間タイプは2階部分が若干間口2間タイプに比べて小さい点に注意してください。
ゼロキューブミニ(ZERO-CUBE MINI)の施工事例③:スカイバルコニー
ゼロキューブミニのオプション商品です。天井部分にバルコニーを設置する事で狭小住宅でもガーデンライフを楽しむ事が可能です!
狭小住宅だから、庭(ガーデンライフ)いじりは出来ないと最初から決めつけていませんか?
ゼロキューブミニ(ZERO-CUBE MINI)オプションの1つ、スカイバルコニー(+SKYBALCONY)では、天井部分に屋上バルコニーを設置する事で、ガーデニングやカフェスペースとして利用できる空間にする事が可能です!
オプション費用は200万円ですが、人によっては土地の広さを購入した広さから広げる事は出来ないので、喜んでオプションとして契約する方もいるのではないでしょうか?
実は、このスカイバルコニー私も欲しかったオプションの1つ。何だって遠くの花火大会を屋上からビール片手に見れるなんてこの上な贅沢ですよ!
知っているだけで200%以上もお得な新生活を送れる様々なポイントをまとめてみました。家づくりも家づくり後の新生活も失敗せずお得に過ごしたいという方は必見です!
家づくりを検討している方へ利用してもらいたいサービスはコレ!
ゼロキューブは気になるけれどあくまでも候補の1つと考えている方もきっと多いと思います。
住宅(マンションを含む)の購入は人生の中でそう何回も経験する事ではないので、あくまでも慎重に検討するのが良いと思います。
そこでゼロキューブを建てた我が家も利用した、住宅を購入する事を考えている方に必ず役立つ無料のサービスを紹介します!
【Case1】失敗したくない!でも何から家づくりをスタートしたら良いか分からない!という方
昨日、ふと夜中にお金の計算をはじめてしまって、家購入したばかりの我が家はお金足りるのかな、身の丈に合ってなかったのかなって不安になった。計算したら育休中も毎月貯金はできそうだけど、かなり不安で、「大丈夫だよね?」ってお腹に話しかけたらぽこん!って動いたから安心して眠れた👶❤️❤️
— ゆうき (@sy07072019) May 14, 2019
我が家もそうでしたが、最初は家づくりをどこからスタートして良いか分かりませんでした。特に家を建てる際に必要なお金や補助金制度の事、さらには土地から探すべきか工務店から探すのか…。
自分たちで情報を集め始めたのですが、仕事をしながらだったので時間が非常にかかっただけでなくあくまでネット上の情報なので本当に正しい情報なのかも分かりません。
果たして我が家の家計は住宅購入が出来るのか…また、欲しい家のデメリットは本当にデメリットなのか(他の家を探すべきなのか)悶々と考える日々が続きました。
そこで利用したのが無料で電話相談できるサービスでした。このサービスを利用した理由は大きく分けて2つありました。
- 無料相談時や相談後に勧誘やセールスが一切ない
- とにかく評判が良かった(実際お勧めします!)
公式サイトに記載されている通り、無料で家づくりの相談をしている際や無料相談後に他サービスの勧誘やセールスの電話などがありませんでした(最初は不安でしたが)。
お客様に対して当センターからセールスをすることは一切ございません。
引用元:タウンライフ注文住宅相談センター
また、とにかく評判が良かったのも利用したきっかけの1つでした。最初は本当かな?と思いましたが、実際に無料相談日時をサイトから予約して電話をしてみると物腰が柔らく、無理なセールスなど皆無でした!
利用方法は簡単!問い合わせフォームにアクセスして内容を記入するだけで完了!その際、我が家が実施した記入事例を下記に詳細させていただきます。
従って、それ以外の事は相談する気がありませんでしたので、入力フォームの項目は以下の通り設定しましたよ!
【現在のご状況について(情報収集している)】にチェック
【建設予定地(未定)】にチェック
【総予算(まだわからない)】にチェック
【その他のご希望(「資金計画・つなぎ融資・軒のない屋根について相談させてください」)】を記入
もちろん、注文住宅メーカーや土地探しに強い不動産企業を紹介してもらうのも1つの方法です。後から料金なども請求される事がないので、利用しないのは非常にもったいない。
分からない事は聞いてしまうのが一番早い事を忘れずに!
成功する家づくりはいかに様々な情報を手に入れて失敗する元となる原因をきちんと把握する事が重要です。
ガイドブック1つで成功する家づくりが出来るなら…しかも無料!この機会をお見逃しなく!
【Case2】ゼロキューブは候補の1つ。いろんな間取り事例を見たいという方
あーーーー😫😩間取り失敗したー☹️変更出来るなら変えてほしい。もー無理だけどもー🌀朝から胃がキリキリ⚡️⚡️⚡️3ヶ月前に戻りたい。旦那には口が裂けても言えないし、色々ストレス😑
— むぅさん。 (@mu_koxxx) June 7, 2019
失敗する可能性は非常に少なくなる
と思いませんか?
ゼロキューブの購入を検討している方の多くが、規格住宅としての間取りや内装に魅力を感じているのではないでしょうか?
そんな方に是非、オススメするのが様々な建築事例(間取り)を契約前に集めておく事です。
理由は簡単!建築後に「〇〇も取り入れれば良かった‥」といったように後悔するのを防ぐためです。
間取図を作るのって、簡単のようで難しいですよね…。わが家ではネットで色々な間取図を見ても実際はどうなんだろう…って悩む事がありました。
でも、忙しい中に間取りを毎日探して確認するのも手間がかかるし、そもそもみんなそれぞれ間取りに求めるものが違うのでなかなか自分たちの希望に合った間取りが少ないという現実に直面しました。
また、大手ハウスメーカーの販売する住宅と最後まで迷った事もありました。施工実績が豊富だからこそ出来るアドバイスや、最新の技術を使った大手ハウスメーカーの住宅って、どんな間取り図なんだろうと思いませんか?
間取り図で悩んでいる方、他のハウスメーカーの間取り図も見て検討したい方におススメなのが、大手ハウスメーカーに所属する建築士からの注文住宅における間取り図を無料でもらえてしまうサービスです。
相談後に初めて知ったのが、このサービスの累計利用者は既に1,120,000人以上との事。やはり皆さん情報の収集を行っている事が分かりますね。
自分たちが考えていた以上に、実際に生活した際の利便性から提案された間取りには非常に説得力がありました。この内容で無料というのも嬉しいですよね!
いかがでしたか?
住宅・マンションを購入するにしても重要なのは初めての経験である「住宅購入」というイベントに対して情報を入手する事で、少しでも失敗してしまう確率を減らす事ではないでしょうか?。
今、皆さんが私の書いた記事を読んで頂いているのも「住宅購入前の情報収集」だと思います。だからこそ皆さんが失敗せずに満足する住宅を購入できるよう、わが家が実際に利用して良かったサービスを紹介させて頂きました。
住宅購入前に実施した情報収集の内容がその後大きな満足感へと繋がります。是非一度、プロの視点からあなたの家づくりを確認してもらってはいかがでしょうか?