建売住宅や注文住宅、マンションの建設工事請負契約を済ませた方が、次に不安や疑問に思う事がこれから引き渡しまで何をすれば良いのか?という事ではないでしょうか?
そこで今回は、実際に我が家が実際に利用した引っ越し・火災保険・ネット環境の設備を後で後悔する事がなくなる最も最安値になるサービスを紹介します。
- 建設工事請負契約後に何をしたら良いか分からない人
- 引き渡し後のスムーズな引っ越しを実現したい人
- 引っ越し・保険・ネット設備を安くしたい人
記事の目次
インターネットの契約、もう済んでますか?
家の建築が始まり、ほっと一息をついている方も多いのではないでしょうか?わが家も着工開始は同じような状況でした。
が、その時に引き渡し後の事もあまり意識しなかったので、後で大きなトラブルになってしまいました…
インターネットの契約は引っ越し後で問題ないと考えている方は多いのではないでしょうか?わが家も同じ考えでしたが…それが後で無駄なお金を発生してしまう結果に…。
わが家は申し込みが遅れて大ブーイングの嵐に
ネットの引越し手続き遅かったから工事までしばらくかかる…Wi-Fiルーターレンタルするか…
— ナギ/原稿しろ (@sileleml0021754) 2017年3月9日
そうなんです…。ネットの契約は、契約をしたからすぐ利用できるわけではないんです。
地域や対象者によってこんなに違う!キャッシュバック金額
インターネットの契約には、契約者を多く獲得したい為に多くのプロバイダー(会社)でキャッシュバックキャンペーンが行われます。
ただし、キャッシュバックキャンペーンは通信会社・時期によって「金額」や「対象者」などが変わります。多くの業者(プラン)から、自分の望むプランでキャッシュバックキャンペーンを探すのは非常に多くの見積もり・確認作業が必要になります。
オススメは【光コラボ比較ナビ】
わが家はネット回線の契約・工事が引っ越し後までに間に合わず、レンタルwi-fiを借りるなど無駄なお金が発生してしまいました。
その後、知人に効いたのが【光コラボ比較ナビ】というインターネット回線を100種類以上から最も安い・条件に合った回線を提案してくれるサービスです。
新しくインターネット回線の契約を考えている人や、今のインターネット回線より固定費を安く抑えたい方におすすめのサービスといえるのではないでしょうか?
専任のアドバイザーによって、100種類以上のネット回線から各ユーザーにぴったりな条件・安いプランを紹介してもらえるのは手間もかからず、引っ越し前に行っていれば良かったなぁとつくづく実感しました。「いくら安くなるの?」「工事はいつできるの?」といった不安も適格な回答をもらえたのが心強かったです。
また、住宅ローンという新たな固定費が増えるタイミングでネット回線という固定費を削減するのがお勧め
です。
現在利用中の携帯会社とのセット割でネットも携帯料金も安くなる方法もあります。
これから(恐らく)数十年と続く住宅ローンの支払い。教育費が多くかかる時期や突然の所得ダウンに備えて貯蓄は重要ですよね。だからこそ、ここで通信費という固定費を削減して貯金に回してみませんか?
そんな家計のやりくりの積み重ねが、安心に繋がるとわが家は考えていますよ!
忘れてませんか?火災保険!これもサービスで金額が違う!
新しい住居を構えたら、必ず入るべき火災保険。わが家も火災保険には入りましたよキチンと。
わが家の場合は、住宅ローンを借りた銀行で火災保険も入りましたが、これが大きな失敗でした。
なーんも考えずに火災保険は住宅ローン借りたとこで入ったけど、失敗した〜😱
満期でいくらか返ってくるけど、他の掛け捨てと比べたら割高💦
今更やけど見直ししよかな😢
— あんじゅ (@KaoriSowelu) 2019年3月20日
…そうなんです。失敗した原因は何も考えず言われるがままに比較もせずに入ってしまった事。。
実は侮れない火災保険
火災保険の個人賠償責任保険で自転車事故による賠償に備えることも可能です。
また、突然の雹(ひょう)による破損や、雪の重さによって屋根の雨どいが壊れた場合にも火災保険で対応する事が可能です。
だからこそ、しっかりとした火災保険を選べば、個人賠償責任保険といった家以外の保証もカバーできるのでお得に、かつ安心した生活を送る事ができます。
火災保険も一括比較サイトが便利!
どこから火災保険を見積もったら良いのか分からない…そんな方にお勧めなのが【インズウェブ火災保険一括見積もりサービス】です。
インズウェブの火災保険一括見積もりでは一度の見積もりで最大10社から火災保険の見積もりを取ることができます。あなたの住宅に万が一があったときのために複数社から比較して納得のいく保険を選ぶ事が可能です。
一度の入力で複数の保険会社から火災保険の見積もりを取ることができます。複数の保険会社を比較することで、同じ価格で補償内容を充実させたり、逆に不要な補償を無くして保険料を安くしたりできますよ!
【新居のマンション用に使いました】
不動産会社による案内の中にあった火災保険が非常に高かったので、もっと安くならないかと思い利用してみました。
結果、かなり安くなりました。
そもそもの不動産会社からの火災保険は必要以上に補償が付いている内容だったらしく、安くなったのは嬉しかったです。
検討にあたっては複数の保険会社から選ぶ事になりますが、選んだ保険会社から非常に親身に相談にのって頂けたので安心しました。
インズウェブ火災保険一括見積もりサービス公式サイト
【新居の戸建用に使いました】
火災保険を選べる事を知らず、住宅ローンを組む予定の銀行から指定されるままの火災保険を加入予定でしたが
一括見積もりのサービスをたまたま知って比較検討したところ非常に安くなったので満足です。
特に要望欄に記載した「カーポート、太陽光発電」といった家に付いていた設備についても親身に教えてもらえました。
不安なく火災保険を決められてとても良かったです。
インズウェブ火災保険一括見積もりサービス公式サイト
【地震保険に入りたくて使いました】
地震のニュースを見て地震保険に入らなければいけないと思い使ってみました。
地震保険は火災保険とセットでしか入れないとの事で、今まで入っていた火災保険の解約が必要でしたが、結果的には安い上に補償が加わって納得がいく選択が出来ました。
又、昔の保険では付いていなかった、個人賠償責任保険での自転車の事故に対して備えが気に入りました。
インズウェブ火災保険一括見積もりサービス公式サイト
火災保険が無駄に高額だと住宅ローンと合わせて固定費が高くなり生活費を圧迫します。
是非、一括見積もりサービスなどを賢く利用して、新生活の生活レベルを低くする事がないよう固定費の削減をしてみてはいかがでしょうか?
1秒でも早く引っ越しに向けて行動するのがベスト
現在の建築が終わり次第に引き渡しとなるのですが、その後は必ず引っ越しが発生します。
新居への引っ越しは家の引き渡しが2月から3月に多く行われるので、そのタイミングの方が多いのではないでしょうか?でも、3月からは引っ越しの件数が最も多い繁忙期を迎えます。
引越しのピークとなるのは、1月から4月。 春先には、新社会人や受験に合格した学生たちが、拠点を移すにあたって一斉に引越しをするため、冬から春にかけてのこの時期は、学生や新社会人が一斉に部屋探しをスタートします。
引用元:オウチーノニュース
この時にありがちな失敗が、「まだ先の事だから…」と引っ越しの手続きをせず、いざ業者を探そうと思ったらどの業者も予約がいっぱいというケースです。
明日引越しの見積もり予約だったのにもう3月満杯だからって1社から断りの電話きた
— きゅー (@ccqmuso) 2019年2月26日
引っ越しには「1便」「2便」「3便」がある
いきなりですが、引っ越しには「1便」「2便」「3便」という言葉があるのはご存知ですか?
「1便」「2便」「3便」というのはその日のトラック1台における引っ越し作業の順番と考えて頂ければ良いと思います。
それぞれで引っ越し作業が始める時間帯が異なるのが分かっていただけると思います。
狙うのは断然「1便」…その理由は?
いくつか引っ越し作業が行われる時間帯がありますが、スムーズな引っ越し作業のために抑えておきたい時間帯は当然【1便】です。その理由は大きく分けて3つあります。
この状態を生み出してしまうのが2便や3便による引っ越し作業。引っ越し(移動)は終わったけれど、開始時間が遅いため夕方から夜に物の移動を行わなければいけません。
引っ越し業者の方もロボットではありませんから、3便ぐらいになるとかなり疲労の影が…当然部屋までの運搬作業中に事故で破損したりするケースも発生します。
また、引っ越しが完了した際にはご近所に挨拶もしたいですよね。挨拶も夜よりも昼間の方が印象は良いはず。そのような理由から夜間は避けた方が良いと思われます。
引っ越しを行うのは【1便】がおススメな理由について説明させて頂きましたが、もちろん【1便】に引っ越しを行いたいのは業者も依頼主も同じという事実は変わりありません。
引っ越し業者もスケジュールを空ける事なく予約を組みたいと考えています。理由はなるべく近い現場を1台のトラックで回れれば効率も良いからです。
従って、依頼主から明確な指示がない・予定が空いていれば予約は必然的に1便から埋められていきます。
つまり、良い条件は早い者勝ちとなっているのが現状です。
早ければ早いほど、安い価格・良い条件で契約できる
繁忙期である1月から4月に見積もりを取った場合、引っ越し業者からはかなり強気の見積もり金額を提示される事が多いです。
その理由は簡単。それは、他の業者の見積もり金額も高いので、競合他社を気にしないで金額を提出できるからです。
つまり、引っ越し業者へ契約(予約)するタイミングが早ければ早いほど、指定した日にちでの1便の確保や、引っ越し金額を抑える事が出来るという事に繋がります。
引っ越し業者は一括見積サイトが最も安くなる
引っ越し業者への見積もり依頼を、業者ごとに連絡するのは時間が掛かるしそもそも、引っ越し料金の相場などは知りたくないですか?
そんな時にわが家が重宝したのが、引越し侍の予約サービスでした。
全国235社の引越し料金を比較して、費用が最大50%安くなりますし、なんと言っても引っ越しの見積もり以外にも、料金相場や、各業者のサービス内容・口コミ、引越しの手続き・準備や荷造りなど引越し関連の基礎情報も満載だからです。
この日に引越したい…でもいくらになるの?好きな日の料金をまとめて比較!…なんて使い方も出来ます。
しかも「10万円キャッシュバック」キャンペーン!?
引っ越しにかかる費用が元取れてしまうのでは…
また、引越し侍の予約サービスは引っ越し業者の価格が一目でわかるのも嬉しいポイントです。
注意して欲しいのは当たり前ですが、価格が安い業者から予約が埋まっていきます。だから、引っ越し時期がまだ先でも予約するべきなんです。
いかがでしたか?引渡し前までに先回りして検討する事で余計なお金が発生するのを防いだり、更にお得になる事をお伝えさせて頂きました。
わが家も見事に失敗したので、これから住宅の引渡しを迎える方には同じような事を避ける為に各種一括比較サイトを利用して頂ければと思います。
火災保険は今では5年間の期限なので、都度家計を見直す事が出来ます。
ただ、インターネットの回線は今後もずっと利用するでしょう。
その分、家計にずっと固定費として影響があるので重要なんです。
みなさんも、一括比較サービスを利用して希望する内容をより安く契約してみてはいかがでしょうか?きっと、後で一括比較して良かった!と思うはずですよ。