物事には良い事と悪い事は紙一重で存在するとはよく言われる事ですが、それは家づくりにも当てはまるのではないでしょうか?
実際にゼロキューブ(マリブ)を建てて、失敗した・後悔したと思う事はありましたが、もちろん成功した!建てて良かった!と思う事もありました。今回は、ゼロキューブを建てて成功した!良かった!と思う事は当たり前、思ったよりゼロキューブいいじゃないか!と思った事もお伝えします。
この記事では、あくまで個人として感じたゼロキューブの成功した点について紹介しています。人によっては失敗と感じない事や、工務店様の仕様に違いがある事を承知していただけると助かります。
記事の目次
ゼロキューブを建てて成功した・良かった事①:ローコスト住宅の本当の意味を知った
ゼロキューブシリーズはいわゆるローコスト規格住宅です。
ローコスト住宅というネーミングの通り、ゼロキューブ(ZERO-CUBE +FUN)は1,000万円から家づくりが出来るというキャッチフレーズが目に留まりますよね。
実際にゼロキューブを建ててみて良かった・ゼロキューブで家づくりが成功したなぁと思った事はこのローコスト住宅の仕様でした。
ローコスト住宅=手抜き・素材をケチる訳ではない
そもそも、ローコスト住宅に対する私の先入観は「ローコスト住宅=素材をダウングレードした住宅」でした。
もちろん、私の先入観は誤りでしたが、誤りだったどころかむしろ良い意味で裏切られたのがゼロキューブ(ZERO-CUBE)でした。
良い意味で裏切られたと感じた内容についてはこの後でしますが、ゼロキューブしか建てた事がないのでゼロキューブに限った話にはなってしまいますが「ローコスト住宅=手抜き・素材をケチる訳ではない」というのは声を大にして伝えたい事の1つです。
無駄なものが最初からついていないだけ、欲しいものは追加するスタイル
ゼロキューブ(ZERO-CUBE)はローコスト規格住宅と定義されていますが、実際に建ててみて初めてその意味を理解できたといえます。
1,000万円からはじまる、新しい家づくりのカタチができました。洗練されたシンプルな四角い家をベースに、「+FUN」のオプションであなただけのコダワリを追加していく、新しい発想のセミオーダー型デザイン住宅。
つまり、最初からいろいろな機能や設備が含まれていると必然的に価格も高くなります。
ゼロキューブ(ZERO-CUBE)は最初は必要最低限の機能や設備があり、それ以外のものを望むのであればオプションという形で付け加えていくスタイルです。
ゼロキューブを建てて成功した・良かった事②:クオリティが思ったより良かった!
では、どのような部分で「良い意味で裏切られた」と感じたのかを少し詳しくお伝えします。
結論から伝えさせていただくと、要所要所で利用されている建材を調べてみると「最新」「グレードが高い」といった事が挙げられます。
またメーカーも建材メーカーでは有名どころがズラリ。LIXIL・YKK AP・TOTO…もちろん、建材メーカーのラインナップでも上級グレードから下流グレードまで様々な種類があるのは承知の上ですが
やはり、一流メーカーの建材を利用しているとローコスト住宅という響きをあまり意識する事がないのも事実です。
具体例として、有名ブランドの高性能建材が使われていた!
ローコスト住宅といってもガラスや玄関は有名どころのメーカーを使用していました。
例えば、YKKAPが提供する高性能樹脂窓が我が家ではオプションなしで施工されています。
また、サッシは温度差による結露の発生を抑え、内装材の腐食を防ぐことで住宅の長寿命化に貢献するLow-E複層ガラスが使われているなど、外気温をなるべく家の中に入る事を防ぐ工夫がされていました。
玄関ドアはカードキーでストレスフリー!
玄関ドアはYKK APのカードキータイプでした。これ、来訪者が結構驚かれる建具の1つです。
もちろん、それぞれの会社によって方針があるとは思いますが、周りの名だたるハウスメーカーの作った家の玄関ドアが通常のカギタイプを見たりすると
知っているだけで200%以上もお得な新生活を送れる様々なポイントをまとめてみました。家づくりも家づくり後の新生活も失敗せずお得に過ごしたいという方は必見です!
家づくりを検討している方へ利用してもらいたいサービスはコレ!
ゼロキューブは気になるけれどあくまでも候補の1つと考えている方もきっと多いと思います。
住宅(マンションを含む)の購入は人生の中でそう何回も経験する事ではないので、あくまでも慎重に検討するのが良いと思います。
そこでゼロキューブを建てた我が家も利用した、住宅を購入する事を考えている方に必ず役立つ無料のサービスを紹介します!
【Case1】失敗したくない!でも何から家づくりをスタートしたら良いか分からない!という方
昨日、ふと夜中にお金の計算をはじめてしまって、家購入したばかりの我が家はお金足りるのかな、身の丈に合ってなかったのかなって不安になった。計算したら育休中も毎月貯金はできそうだけど、かなり不安で、「大丈夫だよね?」ってお腹に話しかけたらぽこん!って動いたから安心して眠れた👶❤️❤️
— ゆうき (@sy07072019) May 14, 2019
我が家もそうでしたが、最初は家づくりをどこからスタートして良いか分かりませんでした。特に家を建てる際に必要なお金や補助金制度の事、さらには土地から探すべきか工務店から探すのか…。
自分たちで情報を集め始めたのですが、仕事をしながらだったので時間が非常にかかっただけでなくあくまでネット上の情報なので本当に正しい情報なのかも分かりません。
果たして我が家の家計は住宅購入が出来るのか…また、欲しい家のデメリットは本当にデメリットなのか(他の家を探すべきなのか)悶々と考える日々が続きました。
そこで利用したのが無料で電話相談できるサービスでした。このサービスを利用した理由は大きく分けて2つありました。
- 無料相談時や相談後に勧誘やセールスが一切ない
- とにかく評判が良かった(実際お勧めします!)
公式サイトに記載されている通り、無料で家づくりの相談をしている際や無料相談後に他サービスの勧誘やセールスの電話などがありませんでした(最初は不安でしたが)。
お客様に対して当センターからセールスをすることは一切ございません。
引用元:タウンライフ注文住宅相談センター
また、とにかく評判が良かったのも利用したきっかけの1つでした。最初は本当かな?と思いましたが、実際に無料相談日時をサイトから予約して電話をしてみると物腰が柔らく、無理なセールスなど皆無でした!
利用方法は簡単!問い合わせフォームにアクセスして内容を記入するだけで完了!その際、我が家が実施した記入事例を下記に詳細させていただきます。
従って、それ以外の事は相談する気がありませんでしたので、入力フォームの項目は以下の通り設定しましたよ!
【現在のご状況について(情報収集している)】にチェック
【建設予定地(未定)】にチェック
【総予算(まだわからない)】にチェック
【その他のご希望(「資金計画・つなぎ融資・軒のない屋根について相談させてください」)】を記入
もちろん、注文住宅メーカーや土地探しに強い不動産企業を紹介してもらうのも1つの方法です。後から料金なども請求される事がないので、利用しないのは非常にもったいない。
分からない事は聞いてしまうのが一番早い事を忘れずに!
成功する家づくりはいかに様々な情報を手に入れて失敗する元となる原因をきちんと把握する事が重要です。
ガイドブック1つで成功する家づくりが出来るなら…しかも無料!この機会をお見逃しなく!
【Case2】ゼロキューブは候補の1つ。いろんな間取り事例を見たいという方
あーーーー😫😩間取り失敗したー☹️変更出来るなら変えてほしい。もー無理だけどもー🌀朝から胃がキリキリ⚡️⚡️⚡️3ヶ月前に戻りたい。旦那には口が裂けても言えないし、色々ストレス😑
— むぅさん。 (@mu_koxxx) June 7, 2019
失敗する可能性は非常に少なくなる
と思いませんか?
ゼロキューブの購入を検討している方の多くが、規格住宅としての間取りや内装に魅力を感じているのではないでしょうか?
そんな方に是非、オススメするのが様々な建築事例(間取り)を契約前に集めておく事です。
理由は簡単!建築後に「〇〇も取り入れれば良かった‥」といったように後悔するのを防ぐためです。
間取図を作るのって、簡単のようで難しいですよね…。わが家ではネットで色々な間取図を見ても実際はどうなんだろう…って悩む事がありました。
でも、忙しい中に間取りを毎日探して確認するのも手間がかかるし、そもそもみんなそれぞれ間取りに求めるものが違うのでなかなか自分たちの希望に合った間取りが少ないという現実に直面しました。
また、大手ハウスメーカーの販売する住宅と最後まで迷った事もありました。施工実績が豊富だからこそ出来るアドバイスや、最新の技術を使った大手ハウスメーカーの住宅って、どんな間取り図なんだろうと思いませんか?
間取り図で悩んでいる方、他のハウスメーカーの間取り図も見て検討したい方におススメなのが、大手ハウスメーカーに所属する建築士からの注文住宅における間取り図を無料でもらえてしまうサービスです。
相談後に初めて知ったのが、このサービスの累計利用者は既に1,120,000人以上との事。やはり皆さん情報の収集を行っている事が分かりますね。
自分たちが考えていた以上に、実際に生活した際の利便性から提案された間取りには非常に説得力がありました。この内容で無料というのも嬉しいですよね!
いかがでしたか?
住宅・マンションを購入するにしても重要なのは初めての経験である「住宅購入」というイベントに対して情報を入手する事で、少しでも失敗してしまう確率を減らす事ではないでしょうか?。
今、皆さんが私の書いた記事を読んで頂いているのも「住宅購入前の情報収集」だと思います。だからこそ皆さんが失敗せずに満足する住宅を購入できるよう、わが家が実際に利用して良かったサービスを紹介させて頂きました。
住宅購入前に実施した情報収集の内容がその後大きな満足感へと繋がります。是非一度、プロの視点からあなたの家づくりを確認してもらってはいかがでしょうか?