新生銀行の借り換え住宅ローンの口コミはどう?本当にお得?




新生銀行の住宅ローンは、新規のお借り入れも借り換えも諸費用がお得な住宅ローンです。諸費用を含めた借り換えだと金利だけで比較するのは、危険です。金利と諸費用のトータルコストの面からおすすめな新生銀行の借り換え住宅ローンの口コミ評価を紹介していきます。

本記事のまとめ

新生銀行の住宅ローン借り換えは金利が低いことに加えて、諸費用も含めたトータル金利面で比較すると新生銀行がお得です。保障内容が充実していることに良い口コミがあります。一方で事務取扱手数料がバカにならないのでは?という口コミもありますので、シミュレーションを比較して見ることが重要です。

本当に新生銀行のシミュレーションで本当にお得になるの?という疑問を持たれる方は、借り換え実績がすごい「モゲチェック」のシミューションと合わせて借り換え検討をするのがオススメです。「モゲチェック」は全国120以上の銀行から借り換えがお得になる銀行を紹介してくれますので、借り換えの比較検討をするならオススメのサイトです。

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新生銀行の住宅ローン借り換えとは

新生銀行は変動から固定、新規借り入れから借り換えなど様々な人に対応した住宅ローン商品を持つ銀行です。特に評価が高いのが諸費用の安さです。変動金利の金利の低さに加えて、諸費用も推されられる魅力的な住宅ローン商品です。

ここでは新生銀行の住宅ローン借り換えについての情報を紹介していきます。

新生銀行の諸費用は6つの0円から成り立っていますよ!
新生銀行の住宅ローン金利
変動金利 長期固定金利21‐25年

0.45%

※2022年3月時点

1.2%

※2022年3月時点

変動金利の安さに加えて、うれしい0円の諸費用の安さ!!
2022年3月時点の金利です。

新生銀行の借り換えを見る

新生銀行の借り換え審査に必要な書類とは

新生銀行の住宅ローン借り換えに必要な書類は下記のようなものが有ります。借り換えを行う人の属性によって追加書類もあるかもしれないので、注意が必要です。他銀行の住宅ローン借り換えを検討する場合でも、必要になる代表的な書類ですので事前に用意しておきたいところです。

(会社員・公務員向け)新生銀行の住宅ローン借り換え審査で必要な書類
  • 健康保険証
  • 収入証明書類(源泉徴収票、住民税の課税証明書、住民税決定通知書、確定申告書の控え(対象のみ))
  • 物件関連書類(重要事項説明書)
  • 借り換え関連書類(現在お借入中の住宅ローン返済予定表、現在お借入中の住宅ローン返済用口座の預金通帳(給与天引きの場合は給与明細など))
(会社代表、自営業、自由業の方向け)新生銀行の住宅ローン借り換え審査で必要な書類
  • 健康保険証
  • 収入証明書類(確定申告書の控え、所得税の納税証明書、法人の決算報告書、法人税の納税証明書)
  • 物件関連書類(重要事項説明書)
  • 借り換え関連書類(現在お借入中の住宅ローン返済予定表、現在お借入中の住宅ローン返済用口座の預金通帳(給与天引きの場合は給与明細など))
新生銀行の借り換え審査は仮審査がないので1回で終わります。借り入れまでの期間を短縮したいなら、早目にそろえましょう!

新生銀行の借り換え契約時の書類とは

新生銀行の住宅ローンで借り換えをする場合の契約時の必要書類は下記のとおりです。ただし、原則として必要な書類ですのでお申込者の属性によって変わる可能性がありますので注意しましょう!

新生銀行の住宅ローン借り換え契約で必要な書類
  • 本人確認書類(顔写真付きの公的書類(運転免許証、パスポート、個人番号カードなど)
  • 実印(印鑑登録済みのもの)
  • 印鑑登録証明書(1か月以内発行のもの)
  • 住民票の写し(1か月以内発行のもの)
  • 収入印紙
  • 登記識別情報通知(不動産登記済み権利証)
  • キャッシュカード
新生銀行の借り換えワンポイントアドバイス!

新生銀行借り換えの契約時に必要な書類は1か月以内発行の書類が多いです。本審査に時間がかかる場合もあることを考えると、本審査の結果を待ってから一気に準備をするのがおススメです!

新生銀行の借り換えに必要な諸費用と手数料

では実際に新生銀行の住宅ローンに借り換えた場合、どんな諸費用や手数料がかかるでしょうか?ここでは次のような諸費用や手数料負担が発生します。

イオン銀行住宅ローンの借り換え諸費用や手数料
  • 事務手数料(11万円※安心パックの場合)
  • 保証料0円
  • 団体信用生命保険料0円
  • その他どの銀行の借り換えでもかかるもの(登録免許税、印紙税、司法書士報酬、火災保険料)
上記は借入3,000万円、期間30年とした場合なので条件次第で変わる可能性があります。詳細は新生銀行の借り換えシミュレーションが必要です。
他銀行では、事務手数料が「借り入れ金額の2.2%」となる中で、11万円定額になるのは諸費用の安さが光ります!!
その他、今借り入れている銀行の繰上げ返済手数料などが別途かかります。

新生銀行の借り換えを見る

新生銀行の金利情報

新生銀行は新規借り入れと借り換えは同じ住宅ローン商品になっています。新生銀行の金利は下記の通りです。

auじぶん銀行の住宅ローン金利
変動金利 10年固定金利

当初期間引下げプラン0.41%

※2020年9月時点

当初期間引下げプラン0.540%

※2020年10月時点

変動金利も安いですが、auじぶん銀行の10年固定金利は一番安いです!
2020年10月時点の金利です。
金利だけで他銀行と比較するのではなく、諸費用も含めたトータルの借り換えコストで比較するのがお得な借り換えの方法です!!

新生銀行の住宅ローン借り換えを利用するメリット

新生銀行の住宅ローン借り換えは、金利だけではなく下記のメリットもあります。

新生銀行に借り換えするメリット
  1. 保証料、一部繰り上げ返済手数料 0円
  2. 団体信用生命保険料 0円
  3. ATM出金手数料0円 などうれしい0円

新生銀行のメリットを確認する

 

更に新生銀行は、金利だけでなく諸費用の安さが魅力です!諸費用も含めた借り換えコストを比較しましょう!

新生銀行

新生銀行の住宅ローン借り換えの口コミ

実際に新生銀行で住宅ローンを借り換えした人の評判ってどうなの?実は借りない方が良い意見なんてないでしょうか。そんな方は、以下に紹介する新生銀行の住宅ローン借り換えに対する口コミを確認していきましょう!

借り換えた当時、金利は10年固定タイプで1%ということで、他銀行と較べて特に低金利ということではありませんでしたが、事務取扱手数料が通常は10万8千円かかるところがキャンペーンでゼロ(他銀行は借入額の2.16%のところが多い)、保証料・団信保険料、繰上償還手数料は元々ゼロというこで、トータルで考えると大変有利であると考えました。Tポイント1万円も魅力でした。
(借換前は5年固定タイプであり、固定期間終了後の金利アップを心配していましたし、住宅取得控除期間終了後に大幅な繰上償還を行う予定です。)

引用:価格コム 「新生銀行 住宅ローンの借り入れレポート(評判・審査) 」より

この口コミからは、事務取扱手数料が他の銀行に比べて安いことと、キャンペーンを利用すればさらにお得に新生銀行の住宅ローン借り換えが利用できることが分かります。確かに住宅ローンの借り換えに限らず、事務取扱手数料って銀行に相場的には、借入金額の2%が多い印象です。その事務取扱手数料が10万程度で更にキャンペーンで0円になるなら、他の銀行の金利だけと比較しない方がよいですね!

最近では保証料が0円になるところが一般的である一方で事務取扱手数料が諸費用の中でもウエイトを占めているのが正直なところです。その事務取扱手数料が安い新生銀行の住宅ローン借り換えは、金利だけで比較してはいけない所です。

保証料が不要な点はメリット。事務手数料も5万か10万の定額なので、定率より金額を把握しやすい。ただ、仮審査と本審査の額が違うことがあり、減額される場合があります。銀行側の話を聞くと、満額回答のほうが少ない印象です(うちも85%でした)。頭金を多めに見積もっておかないと、思わぬ出費になりそうです。(29才・女・会社員)

引用:家づくりのルール「新生銀行の評判・口コミ」より

先ほどの口コミと同様に事務手数料の安さに好感を持たれていることが分かります。多くの銀行では、借入金額に対して及そ2%程度の料率がかかります。その点を考慮すると、新生銀行の事務取扱手数料が安いことが分かります。また、本審査の結果で借入希望額に対して満額が得られなかったと、ことの口コミで記載されていますが、実際の所申込者の属性によってまちまちなので、審査結果を受けてみないと分からない所です。

予備審査では満額OK的だったが、本審査で希望額の半額近い金額を減額された。(書類を揃えるだけでかなり手間がかかったのに)「差額分自己資金で用意していただきます」なんて、そんなお金があるなら借り換えなんてしません。なぜ減額なのか、収入的には問題ないはずなのにさっぱりわかりません。あと、電話のオペレーター・・・少し難しい話になると答えられず後ろの誰かに聞いている?ので、いちいち時間がかかる。きちんと勉強させたほうがいいのでは?(37才・女・会社員)

引用:住宅ローン借り換え「新生銀行の住宅ローンの評判・口コミ」より

これは少し悪い口コミです。他の新生銀行の口コミを探している中でも、しばしば上記のような口コミが確認できました。内容としては、仮審査時の借り入れ可能な金額と本審査結果の金額との乖離が発生するようです。確かに仮審査は簡易的なものなので、本審査書類を確認した上で減額されることはあるものの、新生銀行の場合、金額に乖離が発生することが多いようですね。申し込む場合は、乖離が発生することも想定の上で新生銀行の申し込みを行うことを覚悟する必要がありそうです。

新生銀行住宅ローンの借り換え口コミまとめ

これまで紹介した新生銀行住宅ローン借り換えに対する口コミを確認して見ると、「事務取扱い手数料」が安いということにかなりの人が魅力を感じて申し込んでいる印象です。キャンペーンを利用して更にお得に借り換えをする猛者もいるようです。ただ、一方で悪い口コミとしては、本審査結果の連絡時に貰う借入可能額に対することに対して不満を持つ声も多かったです。仮審査時には満額回答でも本審査時には乖離が発生することもあるようです。その点も踏まえて、新生銀行の住宅ローン借り換えを検討する必要がありそうです。

新生銀行の借り換えはシミュレーションができる

新生銀行のサイトでは、借り換えでお得になるかどうかがわかるシミュレーションを行うことが可能です。

シミュレーションの方法は実に簡単で、新生銀行サイトのお借り換えシミュレーションページから、必要項目を入れるだけで試算を行ってもらえます。実際にどれくらいお得になるか、まずは簡易的に調べることが可能です。

新生銀行でシミュレーションをする

ネット上のシミュレーションはあくまでの簡易的な試算です!口コミで紹介したように、必ずしもネットのシミュレーション通りの借り換えメリットが発生するとは限らない点に注意しましょう!

新生銀行の借り換えで本当にお得かを確認するには?

口コミでも紹介したように、新生銀行の事務取扱い手数料は諸費用の中でも高額になってきますので、実際にシミュレーションを行って見ると、大した恩恵が受けられない可能性もあります。そのため、実際のところ金利情報だけでは借り換えメリットがあるかは微妙なところです。

そのため、住宅ローン借り換えで返済額を安くしたい!という人は他とも比較することが重要です。イオン銀行の住宅ローン借り換えよりも返済額がお得になる可能性があります。

ここで紹介したいのは、借り換えの金利比較に特化した「モゲチェック」です。「モゲチェック」は、住宅ローンの見直しをオンライン上で試算してくれる便利サイトです。全国120以上の銀行の中から、借り換えでお得になる銀行を無料で紹介してくれ、住宅ローン借り換え検討者にはメリットばかりのサービスです。

住宅ローンの10秒診断

モゲチェックは借り換え実績がすごい

モゲチェックは住宅ローン借り換えにおいて、お得な銀行を全国120以上の銀行から選んで紹介してくれる嬉しいサービスですが、その借り換え実績も中々のものです。

2019年5月時点で7,384が利用している実績があります!

さらに、借り換え実績の中では、最大55%の返済額ダウンもあるようです!

イオン銀行の住宅ローン借り換えを検討している人は、イオン銀行のシミュレーションモゲチェック」の借り換えシミュレーション比較した上での借り換えをオススメします!

住宅ローンの見直しはモゲチェック

モゲチェック」はヤフーやマネックスグループが出資した安心できる会社です。

まとめ

新生銀行の住宅ローン借り換えに対して、諸費用がお得で好感を持っている口コミが多いです。ただ、一方で仮審査では借入希望額の満額回答だったのに、本審査ではかなり乖離が発生したという口コミがありました。申込者属性によりますが、乖離が発生する可能性があることも考慮する必要があります。

新生銀行のシミュレーションで本当にお得になるの?という疑問を持たれる方は、借り換え実績がすごい「モゲチェック」のシミューションと合わせて借り換え検討をするのがオススメです。「モゲチェック」は全国120以上の銀行から借り換えがお得になる銀行を紹介してくれますので、借り換えの比較検討をするならオススメのサイトです。

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ABOUTこの記事をかいた人

不動産のミカタ

元不動産会社の営業をやっていました。実情を知っているので、みなさんの不動産を活用する術をたくさん紹介したいです。不動産を購入・売却するには会社に任せるだけではなく、あなたの知識を増やすことが「損しない・お得になる」近道です。是非不動産売却に役立つ知識や知恵を刮目してください!