公式サイトを見てゼロキューブの事をもっと知りたい!という方は多くいらっしゃると思います。
実際、私自身ゼロキューブ(マリブ)を建てる前には公式サイト以外にも色々な情報を集めたのが懐かしいです…。
そこで今回は、これからゼロキューブを建てる方に出来るだけゼロキューブについて公式サイトより詳しく(なるように)ご説明します。
記事の目次
- 1 ゼロキューブの種類とそれぞれの特徴について
- 1.1 ZERO-CUBE +FUN(ゼロキューブプラスファン)の特徴と購入者目線のポイント
- 1.2 ZERO-CUBE +box(ゼロキューブプラスボックス)の特徴と購入者目線のポイント
- 1.3 ZERO-CUBE +box2(ゼロキューブプラスボックス2)の特徴と購入者目線のポイント
- 1.4 ZERO-CUBE +SKYBALCONY(ゼロキューブプラススカイバルコニー)の特徴と購入者目線のポイント
- 1.5 ZERO-CUBE +BOX SKYBALCONY(ゼロキューブプラスボックススカイバルコニー)の特徴と購入者目線のポイント
- 1.6 ZERO-CUBE +PENTHOUSE(ゼロキューブプラスペントハウス)の特徴と購入者目線のポイント
- 1.7 ZERO-CUBE +GARAGE(ゼロキューブプラスガレージ)の特徴と購入者目線のポイント
- 2 ゼロキューブはどこで購入すれば良い?
- 3 ゼロキューブを購入する方の共通した特徴は?
- 4 ゼロキューブは値引きできるか?
- 5 家づくりを検討している方へ利用してもらいたいサービスはコレ!
ゼロキューブの種類とそれぞれの特徴について
実はゼロキューブといっても、様々な種類があるのは公式サイトに掲載されている通りです。
ここでは、それぞれのゼロキューブの種類とその特徴について少し付け加えさせて頂きます。
ZERO-CUBE +FUN(ゼロキューブプラスファン)の特徴と購入者目線のポイント
ゼロキューブといえば「ZERO-CUBE +FUN」!最もスタンダードなプランですが、他のゼロキューブのほとんどがこの仕様を共通化しています。
すべてのゼロキューブの種類の基本となる住宅です。
この後にご説明する他のゼロキューブはこの「ZERO-CUBE +FUN」に様々な機能や部屋を加えたオプション住宅となっています。
それだけにこの「ZERO-CUBE +FUN」は最もゼロキューブらしさがある住宅となります。
ZERO-CUBE +box(ゼロキューブプラスボックス)の特徴と購入者目線のポイント
「ZERO-CUBE +FUN」に一部屋とウッドデッキ、それにバルコニーを追加した仕様になります。
通常のゼロキューブも、もちろん素敵ですが「洗濯物を庭に干すのが面倒」「ウッドデッキが欲しい」「バルコニーが欲しい」などなど…家を建てるにあたって様々なワガママな(?)要望に応えたのがZERO-CUBE +box(ゼロキューブプラスボックス)。
特に二階はバルコニー仕様となっており、プライバシーにも考慮されているのでちょっと椅子に寝そべって一息ついたり…そんな事も出来てしまいます。
ZERO-CUBE +box2(ゼロキューブプラスボックス2)の特徴と購入者目線のポイント
「ZERO-CUBE +box」のバルコニーを部屋に変えた仕様になります。
先ほど紹介したZERO-CUBE +box(ゼロキューブプラスボックス)の「バルコニー」部分を部屋に変えた仕様がZERO-CUBE +box2(ゼロキューブプラスボックス2)です。
ZERO-CUBE +boxにはなかった2階部分の部屋を取るか、それともバルコニーを選択するか…居住人数が多い、またはゼロキューブプラスファンでは不足している収納スペースを確保したいといった方には非常にお勧めのプランです。
ZERO-CUBE +SKYBALCONY(ゼロキューブプラススカイバルコニー)の特徴と購入者目線のポイント
「ZERO-CUBE +FUN」の屋根が屋上バルコニーへ変更した仕様です。
ZERO-CUBE +FUN(ゼロキューブプラスボックス)の屋根部分を屋上バルコニーに変更したのがZERO-CUBE +SKYBALCONY(ゼロキューブプラススカイバルコニー)。
このスカイバルコニーの特徴はなんといっても周りの目を気にせず過ごせるスペースが出来る事です。
庭があったとしても、やはり隣の家の方の目は気になる…。購入した土地が狭いから庭は諦めてる…そんな方に是非お勧めしたいゼロキューブラインアップの1つです!
ZERO-CUBE +BOX SKYBALCONY(ゼロキューブプラスボックススカイバルコニー)の特徴と購入者目線のポイント
「ZERO-CUBE +BOX」と「ZERO-CUBE +SKYBALCONY」の両方を取り入れた仕様です。
ゼロキューブの面白いところは「様々な仕様を組み合わせる事が出来る」自由設計だという事。
自由設計といっても基本となる部分は既に設計されているから、あとは自分の好みにカスタマイズする事で1から考える必要がありません。
プラスボックススカイバルコニーは、先ほどご紹介したプラスボックスとプラススカイバルコニーの両方を合わせたもの。
この「+BOX SKYBALCONY」ともう一つ「+BOX2 SKYBALCONY」も用意されていますが、組み合わせである事は「+BOX SKYBALCONY」と何ら変わりはありません。
ZERO-CUBE +PENTHOUSE(ゼロキューブプラスペントハウス)の特徴と購入者目線のポイント
「ZERO-CUBE +SKYBALCONY」をグレードアップ!一部屋を追加した仕様です。
「ZERO-CUBE +SKYBALCONY」も非常に魅力的な仕様ですが、屋上に隠し部屋があったら…を実現したのが「ZERO-CUBE +PENTHOUSE」。
天体観測をゆっくり自分だけの部屋で行いたい…とか、オンとオフをそれぞれ別の部屋(空間)で過ごしたい…そんな方には非常にお勧めの仕様となっています。
ZERO-CUBE +GARAGE(ゼロキューブプラスガレージ)の特徴と購入者目線のポイント
「ZERO-CUBE +FUN」にガレージを追加した仕様です。
ゼロキューブを検討している方は、多趣味な方がきっと多い事でしょう。その中にはバイクや車をこよなく愛する方も多いのではないでしょうか?
そんな方にお勧めなのがカーポートではなく、車やバイクもお洒落に格納する「+GARAGE」
車やバイクも家族の一員だ!と考えている方には是非、検討して頂きたい仕様です。
この「+GARAGE」のもう一つの特徴はガレージの2階部分はバルコニー仕様になっている事。これなら奥様も納得してくれるはずです(笑)。
「+GARAGE」のビルトイン仕様が「+INNER GARAGE」となっています。
ゼロキューブはどこで購入すれば良い?
いかがでしたか?皆さんがカタチにしたい家に近い仕様はありましたか?
そんなゼロキューブの様々な仕様を見て、購入したいと考えたら次に考えるのはどうやって購入するかですよね?
ゼロキューブは株式会社ベツダイさんが企画し、加盟店である各工務店様が建築するような仕組みになっています。
つまり、実際に建築するのはベツダイさんではなく各工務店さんという事になります。
各工務店さんはエリア毎に分けられており、皆さんのお住まいの近くにある工務店さんにお願いする事になります。
ゼロキューブを購入する方の共通した特徴は?
他人と同じではなく、オンリーワンである事。毎日をもっと楽しく過ごせるような家であること。そしてオシャレである事(笑)
そんな家に対する思いをもった方がゼロキューブを建てられていると思います。
建売住宅にあるようなコストパフォーマンスと引き換えに拘れる部分が少ない家よりも、家の設計にかかわりたい…そんな希望を叶えてくれるのもゼロキューブの魅力です。
ゼロキューブは値引きできるか?
基本的に各ゼロキューブの商品に対する値引きは難しいと考えた方が無難です。
理由はゼロキューブの価格(例えばゼロキューブプラスファンは1,000万円)は、あくまで建物の本体価格、つまり材料費でありそれ自体を値引いたら売る側は最初から赤字です…。
従って、値引きというよりはサービスしてもらうといった交渉手段は良く現場で使われますので参考にしてみてください。
知っているだけで200%以上もお得な新生活を送れる様々なポイントをまとめてみました。家づくりも家づくり後の新生活も失敗せずお得に過ごしたいという方は必見です!
家づくりを検討している方へ利用してもらいたいサービスはコレ!
ゼロキューブは気になるけれどあくまでも候補の1つと考えている方もきっと多いと思います。
住宅(マンションを含む)の購入は人生の中でそう何回も経験する事ではないので、あくまでも慎重に検討するのが良いと思います。
そこでゼロキューブを建てた我が家も利用した、住宅を購入する事を考えている方に必ず役立つ無料のサービスを紹介します!
【Case1】失敗したくない!でも何から家づくりをスタートしたら良いか分からない!という方
昨日、ふと夜中にお金の計算をはじめてしまって、家購入したばかりの我が家はお金足りるのかな、身の丈に合ってなかったのかなって不安になった。計算したら育休中も毎月貯金はできそうだけど、かなり不安で、「大丈夫だよね?」ってお腹に話しかけたらぽこん!って動いたから安心して眠れた👶❤️❤️
— ゆうき (@sy07072019) May 14, 2019
我が家もそうでしたが、最初は家づくりをどこからスタートして良いか分かりませんでした。特に家を建てる際に必要なお金や補助金制度の事、さらには土地から探すべきか工務店から探すのか…。
自分たちで情報を集め始めたのですが、仕事をしながらだったので時間が非常にかかっただけでなくあくまでネット上の情報なので本当に正しい情報なのかも分かりません。
果たして我が家の家計は住宅購入が出来るのか…また、欲しい家のデメリットは本当にデメリットなのか(他の家を探すべきなのか)悶々と考える日々が続きました。
そこで利用したのが無料で電話相談できるサービスでした。このサービスを利用した理由は大きく分けて2つありました。
- 無料相談時や相談後に勧誘やセールスが一切ない
- とにかく評判が良かった(実際お勧めします!)
公式サイトに記載されている通り、無料で家づくりの相談をしている際や無料相談後に他サービスの勧誘やセールスの電話などがありませんでした(最初は不安でしたが)。
お客様に対して当センターからセールスをすることは一切ございません。
引用元:タウンライフ注文住宅相談センター
また、とにかく評判が良かったのも利用したきっかけの1つでした。最初は本当かな?と思いましたが、実際に無料相談日時をサイトから予約して電話をしてみると物腰が柔らく、無理なセールスなど皆無でした!
利用方法は簡単!問い合わせフォームにアクセスして内容を記入するだけで完了!その際、我が家が実施した記入事例を下記に詳細させていただきます。
従って、それ以外の事は相談する気がありませんでしたので、入力フォームの項目は以下の通り設定しましたよ!
【現在のご状況について(情報収集している)】にチェック
【建設予定地(未定)】にチェック
【総予算(まだわからない)】にチェック
【その他のご希望(「資金計画・つなぎ融資・軒のない屋根について相談させてください」)】を記入
もちろん、注文住宅メーカーや土地探しに強い不動産企業を紹介してもらうのも1つの方法です。後から料金なども請求される事がないので、利用しないのは非常にもったいない。
分からない事は聞いてしまうのが一番早い事を忘れずに!
成功する家づくりはいかに様々な情報を手に入れて失敗する元となる原因をきちんと把握する事が重要です。
ガイドブック1つで成功する家づくりが出来るなら…しかも無料!この機会をお見逃しなく!
【Case2】ゼロキューブは候補の1つ。いろんな間取り事例を見たいという方
あーーーー😫😩間取り失敗したー☹️変更出来るなら変えてほしい。もー無理だけどもー🌀朝から胃がキリキリ⚡️⚡️⚡️3ヶ月前に戻りたい。旦那には口が裂けても言えないし、色々ストレス😑
— むぅさん。 (@mu_koxxx) June 7, 2019
失敗する可能性は非常に少なくなる
と思いませんか?
ゼロキューブの購入を検討している方の多くが、規格住宅としての間取りや内装に魅力を感じているのではないでしょうか?
そんな方に是非、オススメするのが様々な建築事例(間取り)を契約前に集めておく事です。
理由は簡単!建築後に「〇〇も取り入れれば良かった‥」といったように後悔するのを防ぐためです。
間取図を作るのって、簡単のようで難しいですよね…。わが家ではネットで色々な間取図を見ても実際はどうなんだろう…って悩む事がありました。
でも、忙しい中に間取りを毎日探して確認するのも手間がかかるし、そもそもみんなそれぞれ間取りに求めるものが違うのでなかなか自分たちの希望に合った間取りが少ないという現実に直面しました。
また、大手ハウスメーカーの販売する住宅と最後まで迷った事もありました。施工実績が豊富だからこそ出来るアドバイスや、最新の技術を使った大手ハウスメーカーの住宅って、どんな間取り図なんだろうと思いませんか?
間取り図で悩んでいる方、他のハウスメーカーの間取り図も見て検討したい方におススメなのが、大手ハウスメーカーに所属する建築士からの注文住宅における間取り図を無料でもらえてしまうサービスです。
相談後に初めて知ったのが、このサービスの累計利用者は既に1,120,000人以上との事。やはり皆さん情報の収集を行っている事が分かりますね。
自分たちが考えていた以上に、実際に生活した際の利便性から提案された間取りには非常に説得力がありました。この内容で無料というのも嬉しいですよね!
いかがでしたか?
住宅・マンションを購入するにしても重要なのは初めての経験である「住宅購入」というイベントに対して情報を入手する事で、少しでも失敗してしまう確率を減らす事ではないでしょうか?。
今、皆さんが私の書いた記事を読んで頂いているのも「住宅購入前の情報収集」だと思います。だからこそ皆さんが失敗せずに満足する住宅を購入できるよう、わが家が実際に利用して良かったサービスを紹介させて頂きました。
住宅購入前に実施した情報収集の内容がその後大きな満足感へと繋がります。是非一度、プロの視点からあなたの家づくりを確認してもらってはいかがでしょうか?