低価格にも関わらず、その圧倒的にお洒落な住宅で人気の「ゼロキューブ(ZERO-CUBE)」。
今回は私が購入した「ゼロキューブマリブ(ZERO-CUBE MALIBU」の内装を決める時に参考にしたゼロキューブの内装(内観)をいくつかご紹介します。
この記事では、あくまでゼロキューブの内装(内観)についてイメージを持って頂きたく作成しています。画像内にあるのはオプション仕様だったり、過去は標準仕様だったのがオプションに変更するような仕様変更もあるので、最新の情報や詳細は各工務店様に確認ください。
記事の目次
まずはゼロキューブ標準に近い内装(内観)について
ゼロキューブ標準に近い内装(内観):壁紙
ゼロキューブの内装(内観)ですが、基本は白の壁紙がベースとなります。
ただ、ベースとなる壁紙と同じ金額で他の壁紙を選ぶ事ももちろん可能です。金額はバラつきがありますが、壁紙の中には抗菌仕様であったり、汚れに強いものがあったりするので、それらを選べる自由度が高いのも建売住宅とは異なるゼロキューブの魅力です。
ゼロキューブ標準に近い内装(内観):床材
我が家のゼロキューブ(マリブ)もフローディングですが、これが見学にくる知人からは「無垢材を使ってる?」と言われるほど評判が高いです!
もちろん無垢材を施工する事も可能ですが、金額や経年変化(反ったりする)事を考えて標準仕様のフローディングを選びました。
ゼロキューブ標準に近い内装(内観):照明
私がゼロキューブ(マリブ)の標準仕様で良いなぁと思ったのが、リビング等の照明がダウンライトであること。
通常の照明のイメージって、吊るすタイプなんですがダウンライトにする事で視覚的に照明が主張せず、かつ高さがあるような感覚になるので、部屋が広く感じられます。
ちょっと上級者の選択!?遊び心があるゼロキューブの内装(内観)
遊び心があるゼロキューブの内装(内観):壁紙
1つ1つの部屋ごとに壁紙を変えるような遊び心も参考にさせていただきました。また、縦のストライブを住宅に利用しているケースは見たことがありませんでした。
ストライブも太さによって感じ方が異なるので注意が必要ですが、部屋ごとに違った顔を見せるゼロキューブは完成後に非常に満足がいく結果となりましたよ!
遊び心と緻密に計算されたゼロキューブの内装(内観):壁紙(一部分)
奥行があるように見せる壁紙の使い方も勉強させて頂きました。両脇はあえて広く感じるような白系の壁紙を使い、奥の壁紙だけ変えるテクニック。
暗くなると閉塞感が出てしまうので、あえて明るい色を使っているのも非常に計算されており思わずなるほど~と唸ってしましました。
アクセントクロスを利用したゼロキューブの内装(内観):壁紙
遊び心というか、潔く決断されて凄い…と思ったのがこちらのアクセントクロスを使ったゼロキューブの内装(内観)。
「空間で遊ぶ」という新しい家の楽しみ方を具現化している一例です。そんな注文住宅のような贅沢さを持つのもゼロキューブの魅力です。
おしゃれな組み合わせだと思ったゼロキューブの内装(内観)
白+木目の組み合わせがおしゃれ!ゼロキューブの内装(内観)
ゼロキューブが得意とする内装(内観)の組み合わせとして挙げられる一例が木目との組み合わせ。
どこかほっとする木目を室内でも多様する事で、リラックスする空間を作る事が出来ます。また、この木目調の内装をさらに引き立てるのが観葉植物の存在。「家」ではなく「リゾート地」のような雰囲気を出すことが出来るんです。
マリンテイストがおしゃれ!ゼロキューブの内装(内観)
ゼロキューブの派生住宅として存在するゼロキューブマリブの内装色もマリンテイストなブルーの内装(内観)です。
そもそも家の壁紙にブルー系を合わせるのはどうなのか?と思ったりもしましたが、シンプルかつ洗練されたゼロキューブにマリンテイストはピッタリ!
通常の住宅では見られない壁紙も事例があればチャレンジできました!我が家もマリンテイストにしたくて壁紙を選んでいます。
モノクロでクール!ゼロキューブの内装(内観)
シンプルかつモダンテイストを目指すならモノクロ(白と黒のコンビネーション)はいかがでしょうか?
かなりモダンなイメージを創り上げる事が可能です。黒の内装色(壁紙)は高級感を引き出したり、他の色を引き立たせる効果も!マリンテイストにするか…非常に迷った黒を活かした内装色です。
知っているだけで200%以上もお得な新生活を送れる様々なポイントをまとめてみました。家づくりも家づくり後の新生活も失敗せずお得に過ごしたいという方は必見です!
家づくりを検討している方へ利用してもらいたいサービスはコレ!
ゼロキューブは気になるけれどあくまでも候補の1つと考えている方もきっと多いと思います。
住宅(マンションを含む)の購入は人生の中でそう何回も経験する事ではないので、あくまでも慎重に検討するのが良いと思います。
そこでゼロキューブを建てた我が家も利用した、住宅を購入する事を考えている方に必ず役立つ無料のサービスを紹介します!
【Case1】失敗したくない!でも何から家づくりをスタートしたら良いか分からない!という方
昨日、ふと夜中にお金の計算をはじめてしまって、家購入したばかりの我が家はお金足りるのかな、身の丈に合ってなかったのかなって不安になった。計算したら育休中も毎月貯金はできそうだけど、かなり不安で、「大丈夫だよね?」ってお腹に話しかけたらぽこん!って動いたから安心して眠れた👶❤️❤️
— ゆうき (@sy07072019) May 14, 2019
我が家もそうでしたが、最初は家づくりをどこからスタートして良いか分かりませんでした。特に家を建てる際に必要なお金や補助金制度の事、さらには土地から探すべきか工務店から探すのか…。
自分たちで情報を集め始めたのですが、仕事をしながらだったので時間が非常にかかっただけでなくあくまでネット上の情報なので本当に正しい情報なのかも分かりません。
果たして我が家の家計は住宅購入が出来るのか…また、欲しい家のデメリットは本当にデメリットなのか(他の家を探すべきなのか)悶々と考える日々が続きました。
そこで利用したのが無料で電話相談できるサービスでした。このサービスを利用した理由は大きく分けて2つありました。
- 無料相談時や相談後に勧誘やセールスが一切ない
- とにかく評判が良かった(実際お勧めします!)
公式サイトに記載されている通り、無料で家づくりの相談をしている際や無料相談後に他サービスの勧誘やセールスの電話などがありませんでした(最初は不安でしたが)。
お客様に対して当センターからセールスをすることは一切ございません。
引用元:タウンライフ注文住宅相談センター
また、とにかく評判が良かったのも利用したきっかけの1つでした。最初は本当かな?と思いましたが、実際に無料相談日時をサイトから予約して電話をしてみると物腰が柔らく、無理なセールスなど皆無でした!
利用方法は簡単!問い合わせフォームにアクセスして内容を記入するだけで完了!その際、我が家が実施した記入事例を下記に詳細させていただきます。
従って、それ以外の事は相談する気がありませんでしたので、入力フォームの項目は以下の通り設定しましたよ!
【現在のご状況について(情報収集している)】にチェック
【建設予定地(未定)】にチェック
【総予算(まだわからない)】にチェック
【その他のご希望(「資金計画・つなぎ融資・軒のない屋根について相談させてください」)】を記入
もちろん、注文住宅メーカーや土地探しに強い不動産企業を紹介してもらうのも1つの方法です。後から料金なども請求される事がないので、利用しないのは非常にもったいない。
分からない事は聞いてしまうのが一番早い事を忘れずに!
成功する家づくりはいかに様々な情報を手に入れて失敗する元となる原因をきちんと把握する事が重要です。
ガイドブック1つで成功する家づくりが出来るなら…しかも無料!この機会をお見逃しなく!
【Case2】ゼロキューブは候補の1つ。いろんな間取り事例を見たいという方
あーーーー😫😩間取り失敗したー☹️変更出来るなら変えてほしい。もー無理だけどもー🌀朝から胃がキリキリ⚡️⚡️⚡️3ヶ月前に戻りたい。旦那には口が裂けても言えないし、色々ストレス😑
— むぅさん。 (@mu_koxxx) June 7, 2019
失敗する可能性は非常に少なくなる
と思いませんか?
ゼロキューブの購入を検討している方の多くが、規格住宅としての間取りや内装に魅力を感じているのではないでしょうか?
そんな方に是非、オススメするのが様々な建築事例(間取り)を契約前に集めておく事です。
理由は簡単!建築後に「〇〇も取り入れれば良かった‥」といったように後悔するのを防ぐためです。
間取図を作るのって、簡単のようで難しいですよね…。わが家ではネットで色々な間取図を見ても実際はどうなんだろう…って悩む事がありました。
でも、忙しい中に間取りを毎日探して確認するのも手間がかかるし、そもそもみんなそれぞれ間取りに求めるものが違うのでなかなか自分たちの希望に合った間取りが少ないという現実に直面しました。
また、大手ハウスメーカーの販売する住宅と最後まで迷った事もありました。施工実績が豊富だからこそ出来るアドバイスや、最新の技術を使った大手ハウスメーカーの住宅って、どんな間取り図なんだろうと思いませんか?
間取り図で悩んでいる方、他のハウスメーカーの間取り図も見て検討したい方におススメなのが、大手ハウスメーカーに所属する建築士からの注文住宅における間取り図を無料でもらえてしまうサービスです。
相談後に初めて知ったのが、このサービスの累計利用者は既に1,120,000人以上との事。やはり皆さん情報の収集を行っている事が分かりますね。
自分たちが考えていた以上に、実際に生活した際の利便性から提案された間取りには非常に説得力がありました。この内容で無料というのも嬉しいですよね!
いかがでしたか?
住宅・マンションを購入するにしても重要なのは初めての経験である「住宅購入」というイベントに対して情報を入手する事で、少しでも失敗してしまう確率を減らす事ではないでしょうか?。
今、皆さんが私の書いた記事を読んで頂いているのも「住宅購入前の情報収集」だと思います。だからこそ皆さんが失敗せずに満足する住宅を購入できるよう、わが家が実際に利用して良かったサービスを紹介させて頂きました。
住宅購入前に実施した情報収集の内容がその後大きな満足感へと繋がります。是非一度、プロの視点からあなたの家づくりを確認してもらってはいかがでしょうか?