ゼロキューブ(ZERO-CUBE)といえば開放感があるキッチンが人気ですよね!
建売住宅ではなく規格住宅だからキッチンのバリエーションやカスタマイズも行う事が出来るのは、理想の家づくりに近づける事が出来る大きなポイントです。
そこで今回は、これからゼロキューブを建てる方に参考になるようなゼロキューブ(ZERO-CUBE)のキッチン事例についてご紹介します。
記事の目次
ゼロキューブのキッチン仕様は?
「1,000万円からはじまる、新しい家づくりのカタチ」とはじまるゼロキューブ(ZERO-CUBE)ですが、ゼロキューブのキッチンにおける仕様について気になっている方も多いのではないでしょうか?
我が家がゼロキューブ(マリブ)を建てた際は、LIXILのショールームで気に入った品番をそのまま発注という流れでした。
ゼロキューブは工務店様が建てる仕組みとなっているので、恐らくは工務店様次第でキッチンも仕様が異なると思われます…。
それでは、ここから先はゼロキューブのキッチン変更事例です!事例を参考にして、皆さんのお気に入りとなるようなキッチンづくりに活かしてくださいね。
ゼロキューブのキッチン変更事例①:独立したアイランドキッチン仕様
アイランドキッチンとは、文字通り部屋の角ではなく部屋の中心に島のような配置で設計されたキッチンを呼びます。
部屋の中心にあるので、開放感があるのでお子様の様子を見ながら料理をする事が可能であったり
生活動線を考えると家事が多い女性にとっては作業がしやすいといった利点があります。
ゼロキューブ(ZERO-CUBE)は規格住宅ですので、建築前に好きな間取りを考える事が出来ます。
そうした背景からアイランドキッチンの欠点ともいえる価格の上昇を抑える事が可能です。
ゼロキューブのキッチン変更事例②:ステンレス調のキッチン
ステンレスは錆に強いだけでなく、湿気による劣化もないので衛生的に使用する事ができます。
ただし、全面ステンレスにしてしまうと無機質なキッチンになってしまうので、木目と紺色の壁紙で温かみを出す…
そんな壁紙とキッチンの配色を組み合わせたレベルの高いコーディネートです。
間取りと同じように、ゼロキューブ(ZERO-CUBE)では壁紙の選択も可能!
自分の好みの配色を選べるなんて、まるで注文住宅のようですね!
ゼロキューブのキッチン変更事例③:白と木目を組み合わせたシンプルモダンなキッチン
最近の家づくりで多く選択される事が多くなった「シンプルモダン」。シンプルでありながらどこかオシャレなインテリアスタイルです。
そんなシンプルモダンを実現できる組み合わせの1つが「白と木目」の組み合わせ。落ち着いた色合いで、飽きのこないシンプルなデザインに仕立てあげる事が出来ます。
余分な装飾やを省いて、素材そのものの風合いや美しさを引き出すデザイン手法は実はゼロキューブ(ZERO-CUBE)の「基本性能のクオリティーを大切にしながら、徹底的にムダを削ぎ落とす」設計思考と重なります。
ゼロキューブのキッチン変更事例④:モノトーンインテリアとしてのキッチン
重厚感溢れるモダンな印象を作るために人気なインテリア例としてモノトーンインテリアがあるのはご存知でしょうか。
白と黒のコントラストにおけるインテリアは高級感だけでなく落ち着いた雰囲気づくりに最適です。
そんなモノトーンインテリアもゼロキューブ(ZERO-CUBE)で実現する事は可能です。清潔感がある白を基調としたインテリアはシンプルさも際立たせる事が可能です。設計時点でこのような仕様についても確認できるのはゼロキューブの利点です。
ゼロキューブのキッチン変更事例⑤:木目と薄い青の壁紙の組み合わせ
最後に我が家のインテリアデザインも紹介させて頂ければ…厚かましくて申し訳ありません。
ゼロキューブマリブ標準の壁紙からワントーン落とした色と木目調の床材・軒天上に設置したウッドシダーの組み合わせです。
昔、デザイナーの友人に配色の組み合わせは「3色のうち、2色をメインカラーとして、残りの1色をアクセントカラーにすると良いよ」と言われた事を思い出して【メインカラー=薄い青・木目】【アクセントカラー=白】としたキッチンです。
知っているだけで200%以上もお得な新生活を送れる様々なポイントをまとめてみました。家づくりも家づくり後の新生活も失敗せずお得に過ごしたいという方は必見です!
家づくりを検討している方へ利用してもらいたいサービスはコレ!
ゼロキューブは気になるけれどあくまでも候補の1つと考えている方もきっと多いと思います。
住宅(マンションを含む)の購入は人生の中でそう何回も経験する事ではないので、あくまでも慎重に検討するのが良いと思います。
そこでゼロキューブを建てた我が家も利用した、住宅を購入する事を考えている方に必ず役立つ無料のサービスを紹介します!
【Case1】失敗したくない!でも何から家づくりをスタートしたら良いか分からない!という方
昨日、ふと夜中にお金の計算をはじめてしまって、家購入したばかりの我が家はお金足りるのかな、身の丈に合ってなかったのかなって不安になった。計算したら育休中も毎月貯金はできそうだけど、かなり不安で、「大丈夫だよね?」ってお腹に話しかけたらぽこん!って動いたから安心して眠れた👶❤️❤️
— ゆうき (@sy07072019) May 14, 2019
我が家もそうでしたが、最初は家づくりをどこからスタートして良いか分かりませんでした。特に家を建てる際に必要なお金や補助金制度の事、さらには土地から探すべきか工務店から探すのか…。
自分たちで情報を集め始めたのですが、仕事をしながらだったので時間が非常にかかっただけでなくあくまでネット上の情報なので本当に正しい情報なのかも分かりません。
果たして我が家の家計は住宅購入が出来るのか…また、欲しい家のデメリットは本当にデメリットなのか(他の家を探すべきなのか)悶々と考える日々が続きました。
そこで利用したのが無料で電話相談できるサービスでした。このサービスを利用した理由は大きく分けて2つありました。
- 無料相談時や相談後に勧誘やセールスが一切ない
- とにかく評判が良かった(実際お勧めします!)
公式サイトに記載されている通り、無料で家づくりの相談をしている際や無料相談後に他サービスの勧誘やセールスの電話などがありませんでした(最初は不安でしたが)。
お客様に対して当センターからセールスをすることは一切ございません。
引用元:タウンライフ注文住宅相談センター
また、とにかく評判が良かったのも利用したきっかけの1つでした。最初は本当かな?と思いましたが、実際に無料相談日時をサイトから予約して電話をしてみると物腰が柔らく、無理なセールスなど皆無でした!
利用方法は簡単!問い合わせフォームにアクセスして内容を記入するだけで完了!その際、我が家が実施した記入事例を下記に詳細させていただきます。
従って、それ以外の事は相談する気がありませんでしたので、入力フォームの項目は以下の通り設定しましたよ!
【現在のご状況について(情報収集している)】にチェック
【建設予定地(未定)】にチェック
【総予算(まだわからない)】にチェック
【その他のご希望(「資金計画・つなぎ融資・軒のない屋根について相談させてください」)】を記入
もちろん、注文住宅メーカーや土地探しに強い不動産企業を紹介してもらうのも1つの方法です。後から料金なども請求される事がないので、利用しないのは非常にもったいない。
分からない事は聞いてしまうのが一番早い事を忘れずに!
成功する家づくりはいかに様々な情報を手に入れて失敗する元となる原因をきちんと把握する事が重要です。
ガイドブック1つで成功する家づくりが出来るなら…しかも無料!この機会をお見逃しなく!
【Case2】ゼロキューブは候補の1つ。いろんな間取り事例を見たいという方
あーーーー😫😩間取り失敗したー☹️変更出来るなら変えてほしい。もー無理だけどもー🌀朝から胃がキリキリ⚡️⚡️⚡️3ヶ月前に戻りたい。旦那には口が裂けても言えないし、色々ストレス😑
— むぅさん。 (@mu_koxxx) June 7, 2019
失敗する可能性は非常に少なくなる
と思いませんか?
ゼロキューブの購入を検討している方の多くが、規格住宅としての間取りや内装に魅力を感じているのではないでしょうか?
そんな方に是非、オススメするのが様々な建築事例(間取り)を契約前に集めておく事です。
理由は簡単!建築後に「〇〇も取り入れれば良かった‥」といったように後悔するのを防ぐためです。
間取図を作るのって、簡単のようで難しいですよね…。わが家ではネットで色々な間取図を見ても実際はどうなんだろう…って悩む事がありました。
でも、忙しい中に間取りを毎日探して確認するのも手間がかかるし、そもそもみんなそれぞれ間取りに求めるものが違うのでなかなか自分たちの希望に合った間取りが少ないという現実に直面しました。
また、大手ハウスメーカーの販売する住宅と最後まで迷った事もありました。施工実績が豊富だからこそ出来るアドバイスや、最新の技術を使った大手ハウスメーカーの住宅って、どんな間取り図なんだろうと思いませんか?
間取り図で悩んでいる方、他のハウスメーカーの間取り図も見て検討したい方におススメなのが、大手ハウスメーカーに所属する建築士からの注文住宅における間取り図を無料でもらえてしまうサービスです。
相談後に初めて知ったのが、このサービスの累計利用者は既に1,120,000人以上との事。やはり皆さん情報の収集を行っている事が分かりますね。
自分たちが考えていた以上に、実際に生活した際の利便性から提案された間取りには非常に説得力がありました。この内容で無料というのも嬉しいですよね!
いかがでしたか?
住宅・マンションを購入するにしても重要なのは初めての経験である「住宅購入」というイベントに対して情報を入手する事で、少しでも失敗してしまう確率を減らす事ではないでしょうか?。
今、皆さんが私の書いた記事を読んで頂いているのも「住宅購入前の情報収集」だと思います。だからこそ皆さんが失敗せずに満足する住宅を購入できるよう、わが家が実際に利用して良かったサービスを紹介させて頂きました。
住宅購入前に実施した情報収集の内容がその後大きな満足感へと繋がります。是非一度、プロの視点からあなたの家づくりを確認してもらってはいかがでしょうか?