ゼロキューブ(ZERO-CUBE+FUN)の特徴(メリット)として挙げられる要素の1つが自分好みにカスタマイズが出来るという事ですよね!
もちろん、設計変更なしのゼロキューブも住み心地や間取りについて不満が出るレベルではないけれど、一生に一度(多分)の家づくりならばこだわりたいと思うのも当然ではないでしょうか。
今回は私がゼロキューブ(マリブ)購入する際にこだわった変更点や他のゼロキューブユーザーがカスタムした事例などをご紹介します。
過去の記事では間取り変更について紹介させて頂きましたが、今回は間取り以外(外観や設備など)もお伝えします。
記事の目次
ゼロキューブのカスタム事例①:土間収納
標準のゼロキューブでは足りない収納スペースを土間収納を設ける事で解決!
ゼロキューブの欠点として挙げられる項目が「収納の少なさ」です。
そんな収納の少なさはカスタム(設計変更)で解消したのが、こちらの土間収納です。
土間収納で出来る事は家族の靴を綺麗に収納できるだけでなく、長物や(我が家の場合はロングボードも含めて)子供の自転車やスケートボードも土間収納で対応しています。
こちらの土間収納ですが、玄関から入ってそのまま奥に繋がっている為に収納部分を扉を付けるか迷ったのですが「あえて」見せる収納として扉などは設置しませんでした。
ゼロキューブのカスタム事例②:天井にレッドシダー
天井にはクロスではなく、レッドシダー(木材)を施工する事で家の中でも自然を感じれるように!
カリフォルニアのように木材をふんだんに使った家に住みたいと思っていた我が家は、ひょんなことから天井の一部にレッドシダーを施工する事に。
施工した我が家にて生活して思う事は「想像していた以上に天井を眺める事が多い」ということ。
ソファーでゴロンとした時や、ふとした時。さらにゼロキューブ自体、吹き抜けがあるのでその上へ繋がる空間を持つ背景から天井を良く見ます。
このレッドシダーの施工は、ほとんどの来客に好評ですよ!ゼロキューブを建てられる方には是非お勧めのカスタム事例です。
ゼロキューブのカスタム事例③:スカイバルコニー
庭は結構ご近所さんに見られてる…ならば本当のプライベート空間は誰にも見られない天井はいかがでしょうか?
実際に家を建ててみて思ったのが、プライベート空間だと思っていた庭は結構ご近所さんに見られている(視界に入る)という事でした。
子供と遊んでいても車を洗っていても、視界に入る空間であればなおさらですよね。
そこで思ったのが、ゼロキューブのオプションになっている商品の1つ「スカイバルコニー」です。
近くで花火大会があれば、屋根の上からビール片手に混雑要らずで観る事が出来ますし、インナーバルコニー自体が四隅が壁でおおわれていますので、日光浴をしながら日焼けも…そんな様々な楽しみを実現出来るのがスカイバルコニーをオススメする理由です。
ゼロキューブのカスタム事例④:可動棚収納
ライフスタイルに合わせて収納スペースを変える事を考えたら…我が家は可動棚を使った収納に
収納は多ければ多いほどあれば良いのですが、収納スペースばかりは増やせないのが悩みどころですよね。
また、子供の成長に合わせて収納するものも変わってくるとなると収納する空間を変える事が出来る収納スペースが必要だという事で我が家は可動棚を採用する事になりました。
可動棚によって、右側の収納スペースは間隔を狭く、左側は逆に大きくといったように収納スペースも臨機応変に対応する事が出来ました。
ゼロキューブのカスタム事例⑤:こだわりの洗面台
カスタマイズされた洗面台は使う度に「こだわってよかった」を感じさせてくれるはずです
ゼロキューブの洗面台は工務店様によって異なりますが、いくつかのメーカーから選ぶ事が出来ます。
我が家はLIXILで選びましたが…後から考えるともう少しこだわりたかったなぁと思う事がちらほらありました。
理由は家族全員が毎日使う空間だから。
こだわればこだわるほどお金はかかりますが、その分、満足度は掛けたお金以上に得られるもの。こんな洗面台があれば歯磨きする時間も長くなってしまいそうですね。羨ましい!
知っているだけで200%以上もお得な新生活を送れる様々なポイントをまとめてみました。家づくりも家づくり後の新生活も失敗せずお得に過ごしたいという方は必見です!
家づくりを検討している方へ利用してもらいたいサービスはコレ!
ゼロキューブは気になるけれどあくまでも候補の1つと考えている方もきっと多いと思います。
住宅(マンションを含む)の購入は人生の中でそう何回も経験する事ではないので、あくまでも慎重に検討するのが良いと思います。
そこでゼロキューブを建てた我が家も利用した、住宅を購入する事を考えている方に必ず役立つ無料のサービスを紹介します!
【Case1】失敗したくない!でも何から家づくりをスタートしたら良いか分からない!という方
昨日、ふと夜中にお金の計算をはじめてしまって、家購入したばかりの我が家はお金足りるのかな、身の丈に合ってなかったのかなって不安になった。計算したら育休中も毎月貯金はできそうだけど、かなり不安で、「大丈夫だよね?」ってお腹に話しかけたらぽこん!って動いたから安心して眠れた👶❤️❤️
— ゆうき (@sy07072019) May 14, 2019
我が家もそうでしたが、最初は家づくりをどこからスタートして良いか分かりませんでした。特に家を建てる際に必要なお金や補助金制度の事、さらには土地から探すべきか工務店から探すのか…。
自分たちで情報を集め始めたのですが、仕事をしながらだったので時間が非常にかかっただけでなくあくまでネット上の情報なので本当に正しい情報なのかも分かりません。
果たして我が家の家計は住宅購入が出来るのか…また、欲しい家のデメリットは本当にデメリットなのか(他の家を探すべきなのか)悶々と考える日々が続きました。
そこで利用したのが無料で電話相談できるサービスでした。このサービスを利用した理由は大きく分けて2つありました。
- 無料相談時や相談後に勧誘やセールスが一切ない
- とにかく評判が良かった(実際お勧めします!)
公式サイトに記載されている通り、無料で家づくりの相談をしている際や無料相談後に他サービスの勧誘やセールスの電話などがありませんでした(最初は不安でしたが)。
お客様に対して当センターからセールスをすることは一切ございません。
引用元:タウンライフ注文住宅相談センター
また、とにかく評判が良かったのも利用したきっかけの1つでした。最初は本当かな?と思いましたが、実際に無料相談日時をサイトから予約して電話をしてみると物腰が柔らく、無理なセールスなど皆無でした!
利用方法は簡単!問い合わせフォームにアクセスして内容を記入するだけで完了!その際、我が家が実施した記入事例を下記に詳細させていただきます。
従って、それ以外の事は相談する気がありませんでしたので、入力フォームの項目は以下の通り設定しましたよ!
【現在のご状況について(情報収集している)】にチェック
【建設予定地(未定)】にチェック
【総予算(まだわからない)】にチェック
【その他のご希望(「資金計画・つなぎ融資・軒のない屋根について相談させてください」)】を記入
もちろん、注文住宅メーカーや土地探しに強い不動産企業を紹介してもらうのも1つの方法です。後から料金なども請求される事がないので、利用しないのは非常にもったいない。
分からない事は聞いてしまうのが一番早い事を忘れずに!
成功する家づくりはいかに様々な情報を手に入れて失敗する元となる原因をきちんと把握する事が重要です。
ガイドブック1つで成功する家づくりが出来るなら…しかも無料!この機会をお見逃しなく!
【Case2】ゼロキューブは候補の1つ。いろんな間取り事例を見たいという方
あーーーー😫😩間取り失敗したー☹️変更出来るなら変えてほしい。もー無理だけどもー🌀朝から胃がキリキリ⚡️⚡️⚡️3ヶ月前に戻りたい。旦那には口が裂けても言えないし、色々ストレス😑
— むぅさん。 (@mu_koxxx) June 7, 2019
失敗する可能性は非常に少なくなる
と思いませんか?
ゼロキューブの購入を検討している方の多くが、規格住宅としての間取りや内装に魅力を感じているのではないでしょうか?
そんな方に是非、オススメするのが様々な建築事例(間取り)を契約前に集めておく事です。
理由は簡単!建築後に「〇〇も取り入れれば良かった‥」といったように後悔するのを防ぐためです。
間取図を作るのって、簡単のようで難しいですよね…。わが家ではネットで色々な間取図を見ても実際はどうなんだろう…って悩む事がありました。
でも、忙しい中に間取りを毎日探して確認するのも手間がかかるし、そもそもみんなそれぞれ間取りに求めるものが違うのでなかなか自分たちの希望に合った間取りが少ないという現実に直面しました。
また、大手ハウスメーカーの販売する住宅と最後まで迷った事もありました。施工実績が豊富だからこそ出来るアドバイスや、最新の技術を使った大手ハウスメーカーの住宅って、どんな間取り図なんだろうと思いませんか?
間取り図で悩んでいる方、他のハウスメーカーの間取り図も見て検討したい方におススメなのが、大手ハウスメーカーに所属する建築士からの注文住宅における間取り図を無料でもらえてしまうサービスです。
相談後に初めて知ったのが、このサービスの累計利用者は既に1,120,000人以上との事。やはり皆さん情報の収集を行っている事が分かりますね。
自分たちが考えていた以上に、実際に生活した際の利便性から提案された間取りには非常に説得力がありました。この内容で無料というのも嬉しいですよね!
いかがでしたか?
住宅・マンションを購入するにしても重要なのは初めての経験である「住宅購入」というイベントに対して情報を入手する事で、少しでも失敗してしまう確率を減らす事ではないでしょうか?。
今、皆さんが私の書いた記事を読んで頂いているのも「住宅購入前の情報収集」だと思います。だからこそ皆さんが失敗せずに満足する住宅を購入できるよう、わが家が実際に利用して良かったサービスを紹介させて頂きました。
住宅購入前に実施した情報収集の内容がその後大きな満足感へと繋がります。是非一度、プロの視点からあなたの家づくりを確認してもらってはいかがでしょうか?