他の人とは一味違った住宅にしたい!と考えている方に人気の「ゼロキューブ(ZERO-CUBE)」。
今回は私が購入した「ゼロキューブマリブ(ZERO-CUBE MALIBU」の外壁を決める時に参考にしたゼロキューブの外壁色や種類、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。
記事の目次
ゼロキューブ(ZERO-CUBE)外壁について
スクエアなゼロキューブ(ZERO-CUBE)の見た目を更に引き立てるのが外壁の種類です。ゼロキューブの人気が高い理由の1つとして、この外壁も建築前に選ぶ事が出来るのも要因の1つではないでしょうか?
まずは、ゼロキューブの外壁の種類についてそれぞれのメリット・デメリットをご紹介します。
ゼロキューブ(ZERO-CUBE)外壁①:サイディング
ゼロキューブの外壁の1つとして、よろい調のサイディングがあります。
よろい調サイディングのメリット
板を1枚ずつ重ねる事で、通常の板を並べる方法とは異なり連結部分が隠れるというメリットや
特殊なコーティングによって雨水で汚れが落とすようなセルフクリーニング機能を持たせたよろい調サイディングもあるようです。
よろい調サイディングのデメリット
デメリットとして私が聞いた話は、採用するサイディングの種類によっては熱を貯める傾向があるものも存在するとの事でした。
ゼロキューブ(ZERO-CUBE)外壁②:ガルバリウム鋼板
次にゼロキューブの代名詞(!?)とも言えるガルバリウム鋼板ですが、その見た目のインパクトは想像以上です!
ガルバリウム鋼板のメリット
ゼロキューブの公式パンフレットにも記載がある通り、ガルバリウム鋼板は非常に薄い鋼板で作成されている事から
経年劣化に強い(さびにくい)特徴や、軽い事から地震にも強いといった様々なメリットがあります。
ガルバリウム鋼板のデメリット
逆にデメリットとしては、その鋼板の薄さから施工が難しく、施工業者によって仕上がりの差が生まれるといった点が挙げられるようです。
ゼロキューブ(ZERO-CUBE)外壁の色について
ゼロキューブの特徴の1つとして挙げられるのが、その自由度です。それは外壁の色も同じ。
今回は既に建築済みの様々なゼロキューブの外壁事例を紹介します!
ゼロキューブ(ZERO-CUBE)外壁の事例①:黒
黒色のよろい調サイディングを利用したゼロキューブの事例です。最近はちらほら採用する住宅が増えてきましたが、まだまだ少数派。
モダンテイストとして外せない色の1つですが、黒の外壁って実際にはどうなんでしょうか?
黒の外壁におけるメリットやデメリットをまとめてみました。
外壁が黒のメリットは?
黒い外壁が住宅に採用され始めたのはここ最近ですので「他の家とは一味違った外壁にしたい」といった個性的な家が欲しい方にはピッタリの外壁です。
黒はモダンに見えるので、色を変えるだけでグッと雰囲気が変わるのは洋服でも一緒ですよね?
外壁が黒のデメリットは?
黒色はどの色よりも熱を吸収しやすいので、表面の温度が非常に高くなる傾向があります。
それに従い室内の温度も上がりやすくなりますので、黒い外壁を採用する場合は断熱材の性能も上げるなどの対策が必要です。
ゼロキューブ(ZERO-CUBE)外壁の事例②:白
不思議な事に白い外壁を選ぶと、どこかしら海外の住宅のように見えるのは私だけでしょうか?
また膨張色のために住宅自体が大きく見える効果もある白い外壁ですが、メリットやデメリットはそれぞれあるのでしょうか?
外壁が白のメリットは?
白い色は昔から取り入れられてきた外壁色の1つ。理由はやはり、シンプルで清潔感が最もある色だからではないでしょうか?
また、黒い外壁とは異なり熱の吸収が少ないのもポイントの1つ。つまり、見た目と機能性を両立した外壁色と言えるでしょう。
外壁が白のデメリットは?
白い服、白い車…そして白い家。すべてが汚れが目立ちやすいという傾向がありますよね(笑)。
また日かげになりやすい面はカビや苔なども目立ちやすくこまめにメンテナンスが必要になります。
ゼロキューブ(ZERO-CUBE)外壁の事例③:青(紺)
黒い外壁と同じように、最近増えている青(紺)の外壁色。
どこかマリンテイストな印象を受ける青(紺)色ですが、こちらの色はメリットやデメリットはあるのでしょうか?
外壁が青(紺)のメリットは?
どことなくマリンテイストな住宅になるので、お洒落な雰囲気になるのがメリットの1つではないでしょうか?
特に黒色の外壁はちょっと…でも他の住宅とは違った外壁にしたいと考える方が選択される事が多いそうですよ。
外壁が青(紺)のデメリットは?
青(紺)色の外壁だけのデメリットではないのですが、濃い色の外壁は経年劣化による日焼け(いわゆる塗装の劣化)が顕著だと言われています。
また、青(紺)色は主張がそれなりに強いので他の色とのバランスをしっかりと考えないと、どこかチグハグ感が出てしまうので注意が必要です。
ゼロキューブ(ZERO-CUBE)外壁の事例④:木目調
最近、多くの住宅で取り入れられるようになった木目調の外壁。とにかく見る人を驚かせるような今までにない外壁の1つです。
そんな木目調の外壁ですが、メリット・デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?
外壁が木目調のメリットは?
外壁に木目調のデザインを利用する家が増えてきましたが、とにかくその迫力に圧倒されると同時に今までにはない色使いなので他の住宅と似る事がない外壁になるのは間違いありません。
また、木の優しさも感じられるのでどこかホッとするような雰囲気が出るのも特徴の1つです。
外壁が木目のデメリットは?
本物の木材を利用している(人口物ではない)外壁は、他の外壁に比べてメンテナンスの手間やコストが発生する事があります。
木材を住宅に利用する際に注意すべき点は、伸縮するという事です。またきちんと防水対策を行わない場合は水を内部で貯めてしまう事になり、結果としてカビやシミが発生してしまう事もあるそうです。
知っているだけで200%以上もお得な新生活を送れる様々なポイントをまとめてみました。家づくりも家づくり後の新生活も失敗せずお得に過ごしたいという方は必見です!
家づくりを検討している方へ利用してもらいたいサービスはコレ!
ゼロキューブは気になるけれどあくまでも候補の1つと考えている方もきっと多いと思います。
住宅(マンションを含む)の購入は人生の中でそう何回も経験する事ではないので、あくまでも慎重に検討するのが良いと思います。
そこでゼロキューブを建てた我が家も利用した、住宅を購入する事を考えている方に必ず役立つ無料のサービスを紹介します!
【Case1】失敗したくない!でも何から家づくりをスタートしたら良いか分からない!という方
昨日、ふと夜中にお金の計算をはじめてしまって、家購入したばかりの我が家はお金足りるのかな、身の丈に合ってなかったのかなって不安になった。計算したら育休中も毎月貯金はできそうだけど、かなり不安で、「大丈夫だよね?」ってお腹に話しかけたらぽこん!って動いたから安心して眠れた👶❤️❤️
— ゆうき (@sy07072019) May 14, 2019
我が家もそうでしたが、最初は家づくりをどこからスタートして良いか分かりませんでした。特に家を建てる際に必要なお金や補助金制度の事、さらには土地から探すべきか工務店から探すのか…。
自分たちで情報を集め始めたのですが、仕事をしながらだったので時間が非常にかかっただけでなくあくまでネット上の情報なので本当に正しい情報なのかも分かりません。
果たして我が家の家計は住宅購入が出来るのか…また、欲しい家のデメリットは本当にデメリットなのか(他の家を探すべきなのか)悶々と考える日々が続きました。
そこで利用したのが無料で電話相談できるサービスでした。このサービスを利用した理由は大きく分けて2つありました。
- 無料相談時や相談後に勧誘やセールスが一切ない
- とにかく評判が良かった(実際お勧めします!)
公式サイトに記載されている通り、無料で家づくりの相談をしている際や無料相談後に他サービスの勧誘やセールスの電話などがありませんでした(最初は不安でしたが)。
お客様に対して当センターからセールスをすることは一切ございません。
引用元:タウンライフ注文住宅相談センター
また、とにかく評判が良かったのも利用したきっかけの1つでした。最初は本当かな?と思いましたが、実際に無料相談日時をサイトから予約して電話をしてみると物腰が柔らく、無理なセールスなど皆無でした!
利用方法は簡単!問い合わせフォームにアクセスして内容を記入するだけで完了!その際、我が家が実施した記入事例を下記に詳細させていただきます。
従って、それ以外の事は相談する気がありませんでしたので、入力フォームの項目は以下の通り設定しましたよ!
【現在のご状況について(情報収集している)】にチェック
【建設予定地(未定)】にチェック
【総予算(まだわからない)】にチェック
【その他のご希望(「資金計画・つなぎ融資・軒のない屋根について相談させてください」)】を記入
もちろん、注文住宅メーカーや土地探しに強い不動産企業を紹介してもらうのも1つの方法です。後から料金なども請求される事がないので、利用しないのは非常にもったいない。
分からない事は聞いてしまうのが一番早い事を忘れずに!
成功する家づくりはいかに様々な情報を手に入れて失敗する元となる原因をきちんと把握する事が重要です。
ガイドブック1つで成功する家づくりが出来るなら…しかも無料!この機会をお見逃しなく!
【Case2】ゼロキューブは候補の1つ。いろんな間取り事例を見たいという方
あーーーー😫😩間取り失敗したー☹️変更出来るなら変えてほしい。もー無理だけどもー🌀朝から胃がキリキリ⚡️⚡️⚡️3ヶ月前に戻りたい。旦那には口が裂けても言えないし、色々ストレス😑
— むぅさん。 (@mu_koxxx) June 7, 2019
失敗する可能性は非常に少なくなる
と思いませんか?
ゼロキューブの購入を検討している方の多くが、規格住宅としての間取りや内装に魅力を感じているのではないでしょうか?
そんな方に是非、オススメするのが様々な建築事例(間取り)を契約前に集めておく事です。
理由は簡単!建築後に「〇〇も取り入れれば良かった‥」といったように後悔するのを防ぐためです。
間取図を作るのって、簡単のようで難しいですよね…。わが家ではネットで色々な間取図を見ても実際はどうなんだろう…って悩む事がありました。
でも、忙しい中に間取りを毎日探して確認するのも手間がかかるし、そもそもみんなそれぞれ間取りに求めるものが違うのでなかなか自分たちの希望に合った間取りが少ないという現実に直面しました。
また、大手ハウスメーカーの販売する住宅と最後まで迷った事もありました。施工実績が豊富だからこそ出来るアドバイスや、最新の技術を使った大手ハウスメーカーの住宅って、どんな間取り図なんだろうと思いませんか?
間取り図で悩んでいる方、他のハウスメーカーの間取り図も見て検討したい方におススメなのが、大手ハウスメーカーに所属する建築士からの注文住宅における間取り図を無料でもらえてしまうサービスです。
相談後に初めて知ったのが、このサービスの累計利用者は既に1,120,000人以上との事。やはり皆さん情報の収集を行っている事が分かりますね。
自分たちが考えていた以上に、実際に生活した際の利便性から提案された間取りには非常に説得力がありました。この内容で無料というのも嬉しいですよね!
いかがでしたか?
住宅・マンションを購入するにしても重要なのは初めての経験である「住宅購入」というイベントに対して情報を入手する事で、少しでも失敗してしまう確率を減らす事ではないでしょうか?。
今、皆さんが私の書いた記事を読んで頂いているのも「住宅購入前の情報収集」だと思います。だからこそ皆さんが失敗せずに満足する住宅を購入できるよう、わが家が実際に利用して良かったサービスを紹介させて頂きました。
住宅購入前に実施した情報収集の内容がその後大きな満足感へと繋がります。是非一度、プロの視点からあなたの家づくりを確認してもらってはいかがでしょうか?