お風呂(浴室)は一日の疲れを癒してくれる場所の1つ。落ち着ける場所の1つだからこそこだわりを持って建ててみたいですよね?そんなお風呂(浴室)も選べるゼロキューブは本当に魅力ですよね。
今回はお風呂(浴室)の選択で頭を抱えている方や、これからゼロキューブを契約しようか迷っている方に参考になるゼロキューブのお風呂(浴室)事例を10選紹介します!。
また、実際に建てた我が家からのアドバイスもありますので、参考にしてみてくださいね。
- ゼロキューブのお風呂(浴室)をどうしようか迷っている方
- これからゼロキューブを購入しようか迷っている方
- 素敵な家づくりをしたいと考えている方
記事の目次
- 1 【実際に建ててから痛感!】お風呂(浴室)のおすすめの選び方!
- 2 ゼロキューブのお風呂(浴室)事例①:木目調
- 3 ゼロキューブのお風呂(浴室)事例②:難易度高い黒いバスルーム!
- 4 ゼロキューブのお風呂(浴室)事例③:迷ったら!王道の白い浴室
- 5 ゼロキューブのお風呂(浴室)事例④:木目調(横)
- 6 ゼロキューブのお風呂(浴室)事例⑤:迫力最大級!全体黒のバスルーム
- 7 ゼロキューブのお風呂(浴室)事例⑥:タイル張り
- 8 我が家のお風呂(浴室)事例
- 9 我が家のお風呂(浴室)事例詳細①:シャワーヘッド
- 10 ゼロキューブのお風呂(浴室)事例詳細②:エプロン取り外し
- 11 我が家のお風呂(浴室)事例詳細③:蓋
- 12 我が家のお風呂(浴室)事例詳細④:節水タイプ
- 13 我が家のお風呂(浴室)事例詳細⑤:ワイヤーラック
- 14 家づくりを検討している方へ利用してもらいたいサービスはコレ!
【実際に建ててから痛感!】お風呂(浴室)のおすすめの選び方!
ゼロキューブのお風呂(浴室)事例を紹介させて頂く前に実際に建てた視点から素人ながらのアドバイスをいくつかさせて頂きます。
お風呂(浴室)選びのポイント①:濃い色を選択する場合は要注意
後程紹介しますが、黒系の浴室(お風呂場)はモダンに見えて非常に魅力的な選択候補の1つだと思います。が…購入後の事も考えて我が家では採用しませんでした。
理由としては、濃い色の壁やお風呂は、どうしてもシャワーなどの水滴の飛び散りが白いうろこのような輪じみが目立ってしまう為です。
お風呂(浴室)選びのポイント②:浴槽はエプロンを取り外せるものを選択した方がベター
こちらについても後程紹介しますが、浴槽を選ぶ際はエプロン(体を洗うスペース側に取り付けられている浴槽のカバー)が取り外しできるものを選択する事を強くおすすめします
理由は簡単!エプロン内に入り込んだカビを簡単に掃除出来るからです。これ、エプロンが取り外せない…となるとカビもずっと繁殖したままではと考えてしまいます…。
お風呂(浴室)選びのポイント③:カタログの画像は信じたら駄目
完成見学会の時に、意気揚々と浴室に向かうと…なんかカタログと違って暗い。
それもそのはず、我が家はカタログとまったく同じ間取りや窓が設定されているわけではないんですよね。同じ間取りや窓の位置が設定されていないのに、同じ雰囲気にはなるはずがありませんよね?
ゼロキューブのお風呂(浴室)事例①:木目調
木目調デザインはお風呂(浴室)でも人気!
我が家も一度は採用しようと考えた木目調デザインの浴室(バスルーム)。事例として掲載させて頂いているオーナー様の浴室はガラスからの光が木目調デザインをさらに引き立てている点がポイント。
暗くなりがちなバスルームを大きな窓を設置する事で明るいバスルームにしている点に注目ください。
暗いバスルームにならないよう、皆さまも十分に検討してみてくださいね!
ゼロキューブのお風呂(浴室)事例②:難易度高い黒いバスルーム!
汚れやすいといった点では難易度が高い【黒】のバスルーム
冒頭でお伝えした通り、水染みといった観点から難易度が高い黒いバスルーム(浴室)ですが、それでもモダンな雰囲気は各色の中で随一と言っても良いでしょう。
来客者がお風呂を借りるような事があれば、おそらくおぉぉぉ…高級感あるお風呂だなぁと思うはず。
メンテナンス性をとるかデザインをとるか…これも嬉しい(苦しい?)悩み事の1つになりますね!
ゼロキューブのお風呂(浴室)事例③:迷ったら!王道の白い浴室
浴室の色で迷ったら白い浴室が間違いが少ないのでオススメです!
ドアの事例でも紹介させて頂きましたが、色選びに迷ったら白色のバスルーム(お風呂場)を選択するのが最も失敗する事がないと工務店の担当者さんにアドバイス頂いた事があります。 また、白色は膨張色でもあるので浴室が大きく見える効果もあるので、色で迷ったら白色を選択してみるのもいかがでしょうか?
ゼロキューブのお風呂(浴室)事例④:木目調(横)
横基調の木目調デザインのバスルーム事例縦基調の木目調デザインとは異なる雰囲気が
先ほど紹介した木目調デザインは縦のラインでしたが、今回紹介する木目調デザインは横のライン。デザインとして縦と横にそこまで違いはありませんが、パネルの繋ぎ目が生じる事に注意が必要です。
このパネルの繋ぎ目をアクセントとするかしないかで縦と横のどちらを採用するかは決まってくるのではないでしょうか?
ゼロキューブのお風呂(浴室)事例⑤:迫力最大級!全体黒のバスルーム
周りとは異なるバスルームを実現したい場合は選択の1つにいかがでしょうか?
どことなく大人のバスルームという雰囲気がある全体が黒色(浴槽も)のバスルーム、迫力がありますね。
私も実際に黒いバスルームをLIXILの展示場で見た事がありますが、インパクトは最もあるデザインと言えるでしょう。
メンテナンス性よりもせっかく自分好みにカスタマイズできるので、周りとは差別化したいと考える方におススメの事例です。
ゼロキューブのお風呂(浴室)事例⑥:タイル張り
デザイン性の観点から最もお勧めしたいカスタムバスルームの1つ素直にかっこいいです!
黒い浴槽でも満足できない方におススメなのが、タイル張りのバスルームです。
通常のパネルではなく、タイルを設置するので施工する金額は発生しますが、完成後の満足感は格別ではないでしょうか?
自分らしさをカスタマイズして表現できるのがゼロキューブのメリットの1つ。是非、自分だけの自分らしいバスルームを作ってみてはいかがでしょうか?
我が家のお風呂(浴室)事例
我が家のバスルームはLIXILのArise(アライズ)カタログの表紙に一目惚れして同様のものを取り付けて頂きました。
また、バスルーム(浴室)だけではなく脱衣所も同様に参考にしたためにバスルームと脱衣所を仕切るドアはすりガラスなしのドアとなっています。
すりガラスなしのガラスとなった事で、バスルームから脱衣所にかけての視線が広くなり、結果として脱衣所(洗面所)からバスルームに向けた空間とバスルームから脱衣所(洗面所)に向けた空間が広く感じるようになりましたので、皆さんも参考にしてみてはいかがでしょうか?
我が家のお風呂(浴室)事例詳細①:シャワーヘッド
デザイン性を重視して、シャワーヘッドはホテルのような大型をチョイス!
我が家は見た目重視な夫婦なため(笑)シャワーヘッドも大型のものを選択しました。ホテルにあるようなシャワーヘッドの雰囲気が気に入っています。
ただデメリットも…趣味で利用するポリタンクにお湯を入れる場合はヘッドの大きさがポリタンクの口よりも大きく、ポリタンク内に差し込む事が出来ません…。
見た目を取るか、実用性を取るかは本当に難しいですね…。
ゼロキューブのお風呂(浴室)事例詳細②:エプロン取り外し
選んでよかった内容の1つ!清潔なバスルームを保つならエプロンが取り外し可能なタイプを選択してください!
実は、エプロンが取り外し出来ない事がそんなに大変な事とは知らずに購入しましたが、同時期に購入した知人の浴槽がエプロンが取り外せずピンクのカビ(実はカビではない)が取れない…といった話がありました。
我が家は取り外しが出来ますので、気になったらエプロン内も綺麗に出来ますが…出来ない場合はゾッとします。
ゼロキューブのバスルームを検討する際は、必ずエプロンを脱却できるタイプか確認する事をお勧めします!
我が家のお風呂(浴室)事例詳細③:蓋
収納も場所取らずに便利!浴槽の換気もしたいために立て掛けが出来るタイプを選択
お風呂(浴槽)の蓋といえば、ガラガラガラ…と丸くなるタイプを想像するのは私だけでしょうか?せっかくお風呂を自分好みにしたので、蓋もスタイリッシュにしたい!
そう考えた我が家がチョィスした蓋は大きな2枚仕立ての蓋。この蓋、壁に立て掛けて置けるので収納にも困らず見た目も良く、本当に気に入っています。
我が家のお風呂(浴室)事例詳細④:節水タイプ
シーズンには毎日使う浴槽だから、節約したい…そんな方におススメの節水タイプ
お風呂といえば、足を伸ばして浸かりたいですよね?でもお風呂に毎日〇〇リットルも水を使う場合、広ければ広いほど水道代に温める電気代も発生するのが現実です。
そこで我が家が選んだ浴槽は節水タイプの浴槽。子供がちょこんと座るのにも使えるし、足だって乗せるような形であれば気持ちよく伸ばせます。
長く使うものだから、購入後の維持費についても是非考えると失敗のない浴槽を実現できますよ!
我が家のお風呂(浴室)事例詳細⑤:ワイヤーラック
浴室をワンランク上の高級感を出してくれるワイヤーラック。オプションですが価格以上の満足感あり!
LIXILのバスルームでは、通常タイプは箱型(?)のラックが標準装備となっています。が、この箱型のラックはどことなく見た目がチープでしたので、思い切ってオプションのワイヤーラックに。
水が貯まる事なく、かつ壁のパネル色が見えるので全体的にグレードアップしたような錯覚にしてくれます(笑)。
そこまで高いオプションではないけれど、ちょっと差別化したいと考える方にはおススメしたいアイテムの1つです。
知っているだけで200%以上もお得な新生活を送れる様々なポイントをまとめてみました。家づくりも家づくり後の新生活も失敗せずお得に過ごしたいという方は必見です!
家づくりを検討している方へ利用してもらいたいサービスはコレ!
ゼロキューブは気になるけれどあくまでも候補の1つと考えている方もきっと多いと思います。
住宅(マンションを含む)の購入は人生の中でそう何回も経験する事ではないので、あくまでも慎重に検討するのが良いと思います。
そこでゼロキューブを建てた我が家も利用した、住宅を購入する事を考えている方に必ず役立つ無料のサービスを紹介します!
【Case1】失敗したくない!でも何から家づくりをスタートしたら良いか分からない!という方
昨日、ふと夜中にお金の計算をはじめてしまって、家購入したばかりの我が家はお金足りるのかな、身の丈に合ってなかったのかなって不安になった。計算したら育休中も毎月貯金はできそうだけど、かなり不安で、「大丈夫だよね?」ってお腹に話しかけたらぽこん!って動いたから安心して眠れた👶❤️❤️
— ゆうき (@sy07072019) May 14, 2019
我が家もそうでしたが、最初は家づくりをどこからスタートして良いか分かりませんでした。特に家を建てる際に必要なお金や補助金制度の事、さらには土地から探すべきか工務店から探すのか…。
自分たちで情報を集め始めたのですが、仕事をしながらだったので時間が非常にかかっただけでなくあくまでネット上の情報なので本当に正しい情報なのかも分かりません。
果たして我が家の家計は住宅購入が出来るのか…また、欲しい家のデメリットは本当にデメリットなのか(他の家を探すべきなのか)悶々と考える日々が続きました。
そこで利用したのが無料で電話相談できるサービスでした。このサービスを利用した理由は大きく分けて2つありました。
- 無料相談時や相談後に勧誘やセールスが一切ない
- とにかく評判が良かった(実際お勧めします!)
公式サイトに記載されている通り、無料で家づくりの相談をしている際や無料相談後に他サービスの勧誘やセールスの電話などがありませんでした(最初は不安でしたが)。
お客様に対して当センターからセールスをすることは一切ございません。
引用元:タウンライフ注文住宅相談センター
また、とにかく評判が良かったのも利用したきっかけの1つでした。最初は本当かな?と思いましたが、実際に無料相談日時をサイトから予約して電話をしてみると物腰が柔らく、無理なセールスなど皆無でした!
利用方法は簡単!問い合わせフォームにアクセスして内容を記入するだけで完了!その際、我が家が実施した記入事例を下記に詳細させていただきます。
従って、それ以外の事は相談する気がありませんでしたので、入力フォームの項目は以下の通り設定しましたよ!
【現在のご状況について(情報収集している)】にチェック
【建設予定地(未定)】にチェック
【総予算(まだわからない)】にチェック
【その他のご希望(「資金計画・つなぎ融資・軒のない屋根について相談させてください」)】を記入
もちろん、注文住宅メーカーや土地探しに強い不動産企業を紹介してもらうのも1つの方法です。後から料金なども請求される事がないので、利用しないのは非常にもったいない。
分からない事は聞いてしまうのが一番早い事を忘れずに!
成功する家づくりはいかに様々な情報を手に入れて失敗する元となる原因をきちんと把握する事が重要です。
ガイドブック1つで成功する家づくりが出来るなら…しかも無料!この機会をお見逃しなく!
【Case2】ゼロキューブは候補の1つ。いろんな間取り事例を見たいという方
あーーーー😫😩間取り失敗したー☹️変更出来るなら変えてほしい。もー無理だけどもー🌀朝から胃がキリキリ⚡️⚡️⚡️3ヶ月前に戻りたい。旦那には口が裂けても言えないし、色々ストレス😑
— むぅさん。 (@mu_koxxx) June 7, 2019
失敗する可能性は非常に少なくなる
と思いませんか?
ゼロキューブの購入を検討している方の多くが、規格住宅としての間取りや内装に魅力を感じているのではないでしょうか?
そんな方に是非、オススメするのが様々な建築事例(間取り)を契約前に集めておく事です。
理由は簡単!建築後に「〇〇も取り入れれば良かった‥」といったように後悔するのを防ぐためです。
間取図を作るのって、簡単のようで難しいですよね…。わが家ではネットで色々な間取図を見ても実際はどうなんだろう…って悩む事がありました。
でも、忙しい中に間取りを毎日探して確認するのも手間がかかるし、そもそもみんなそれぞれ間取りに求めるものが違うのでなかなか自分たちの希望に合った間取りが少ないという現実に直面しました。
また、大手ハウスメーカーの販売する住宅と最後まで迷った事もありました。施工実績が豊富だからこそ出来るアドバイスや、最新の技術を使った大手ハウスメーカーの住宅って、どんな間取り図なんだろうと思いませんか?
間取り図で悩んでいる方、他のハウスメーカーの間取り図も見て検討したい方におススメなのが、大手ハウスメーカーに所属する建築士からの注文住宅における間取り図を無料でもらえてしまうサービスです。
相談後に初めて知ったのが、このサービスの累計利用者は既に1,120,000人以上との事。やはり皆さん情報の収集を行っている事が分かりますね。
自分たちが考えていた以上に、実際に生活した際の利便性から提案された間取りには非常に説得力がありました。この内容で無料というのも嬉しいですよね!
いかがでしたか?
住宅・マンションを購入するにしても重要なのは初めての経験である「住宅購入」というイベントに対して情報を入手する事で、少しでも失敗してしまう確率を減らす事ではないでしょうか?。
今、皆さんが私の書いた記事を読んで頂いているのも「住宅購入前の情報収集」だと思います。だからこそ皆さんが失敗せずに満足する住宅を購入できるよう、わが家が実際に利用して良かったサービスを紹介させて頂きました。
住宅購入前に実施した情報収集の内容がその後大きな満足感へと繋がります。是非一度、プロの視点からあなたの家づくりを確認してもらってはいかがでしょうか?