ただ住むだけの目的で家を建てるのではなく、自分好みのマイホームを建てる事が出来るゼロキューブ。規格住宅という注文住宅よりもコストを抑えて注文住宅のような家づくりが出来るのはゼロキューブの魅力ではないでしょうか？
そこで今回はゼロキューブに興味がある方や、これからゼロキューブを契約しようか迷っている方に参考になるゼロキューブのアイデア事例を10選紹介します！。
また、実際に建てた我が家からのアドバイスもありますので、参考にしてみてくださいね。
- ゼロキューブの魅力を知りたい方
- これからゼロキューブを購入しようか迷っている方
- 素敵な家づくりをしたいと考えている方
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記事の目次
- 1 ゼロキューブのアイデア事例①：白い木目調の壁紙
- 2 ゼロキューブのアイデア事例②：外壁デザイン
- 3 ゼロキューブのアイデア事例③：階段横のデッドスペースを有効活用
- 4 ゼロキューブのアイデア事例④：ニッチスペース
- 5 ゼロキューブのアイデア事例⑤：キッチンのコーナーワゴン収納
- 6 ゼロキューブのアイデア事例⑥：階段下の収納デザイン
- 7 ゼロキューブのアイデア事例⑦：奥行がある洗面所
- 8 ゼロキューブのアイデア事例⑧：ドア枠を別色にするだけでアクセントに
- 9 ゼロキューブのアイデア事例⑨：ドアストッパー
- 10 ゼロキューブのアイデア事例⑩：稼働棚
- 11 家づくりを検討している方へ利用してもらいたいサービスはコレ！
ゼロキューブのアイデア事例①：白い木目調の壁紙
インテリアが全て木目調に！壁紙でここまで出来る事例の1つです。
どうですか？これが壁紙とは思いませんよね？通常、本物の木材を利用した場合は多くの金額が掛かってしまいますが壁紙であればそのような事にもなりません。
メンテナンス性にも優れ、痛んだら簡単に張り直すことも出来るのもメリットの1つ。
ゼロキューブであれば、設計段階で壁紙を選ぶことが出来ますので自分好みの家づくりをする事が可能です。
ゼロキューブのアイデア事例②：外壁デザイン
まるで海外の住宅のような外壁デザイン。ゼロキューブであれば色だけでなくデザインも選択可能です
様々な外壁色を選択可能なゼロキューブですが、実は外壁デザインも選択する事が出来るのはご存知ですか？
こちらのゼロキューブの外壁デザインは、非常に高級感のある雰囲気になっていますよね！
外観は知り合い以外にも近所の方に見られる重要な要素の1つ。是非、自分好みの外壁デザインで家路につく度に満足するような家にしてみてくさいね！
ゼロキューブのアイデア事例③：階段横のデッドスペースを有効活用
ゼロキューブのスケルトン階段だからできるアイデア事例！見た目だけでなく、収納スペースの増加にも
ゼロキューブの見どころでもあるスケルトン階段。家に遊びに来てくれた友人が階段の話題をする事が多いのも事実。
ただ、階段周りはどうしてもデッドスペースになりがち。そんな悩みを解決した事例が階段横にディスプレイボックスを設置した例。
スケルトン階段がよりワンランク高級感のある空間になったように見えるのは私だけではないはずです。
ゼロキューブのアイデア事例④：ニッチスペース
限られた空間をさらに有効活用できるのがニッチスペース！
玄関にアクセントとしてニッチスペースを設けた方の事例。構造上の問題もありますが、ニッチスペースが設置できるところをうまく活用すると部屋側に出っ張らず、壁内部に物を飾ることができるので部屋の印象がワンランクアップ！
玄関ではスリッパ置き場やリビングのマガジンラックなど、ニッチの利用方法は無限大です。是非、参考にしてみてはいかがでしょうか？
ゼロキューブのアイデア事例⑤：キッチンのコーナーワゴン収納
大きなL字キッチンのデッドスペースも有効活用した事例です
家づくりで最も女性が憧れる場所の1つ、キッチン。そのキッチンがL字キッチンになった場合はどうしてもコーナー部分はデッドスペースになりがちです。
そんな問題を解決しているのがこちらのコーナーワゴン対応のキッチン事例。
収納スペースはあればあるほど助かるもの。そう考えるとデッドスペースを有効に活用する事例は貴重ですね！
ゼロキューブのアイデア事例⑥：階段下の収納デザイン
ドアを設けるよりも奥行き感が出るデザイン事例です！
賛否両論はあるとは思いますが、スケルトン階段ではなく階段下に収納エリアを作成した場合、どうしてもスケルトン階段よりは圧迫感が出てしまうものです。
そんな「収納エリアは確保したい」「圧迫感はなくしたい」といった相反するような要望を解決するのがこちらの事例。
ドアを設けないだけでも圧迫感がなくなるなんて、建築デザインが持つ効果は本当に不思議ですね！
ゼロキューブのアイデア事例⑦：奥行がある洗面所
あったらいいなを作る！海外ドラマのような洗面所…憧れです。
自分たちの好きな間取りに変更できるのもゼロキューブのメリット。そんな間取り変更から海外ドラマのような奥行のある洗面所を作られた方の事例がこちら。
私が工務店の担当者からアドバイス頂いた中には、水回りの部屋は繋げた方がコストが掛からなくてオススメですと言われた事も。
こちらの事例もホテルのような洗面室には脱衣所とトイレを繋げた空間となっているようです。
ゼロキューブのアイデア事例⑧：ドア枠を別色にするだけでアクセントに
技ありの事例！アクセントを加えたい方はドア枠に注目してください。
こちらの事例はドア枠を壁紙とは異なる（どちらかというと対局にある）色を設置する事でアクセントとしています。
奥にあるタイルの色や、手前の天井付近の壁紙の色と合わせる事で一体感のある雰囲気にもしているのがセンスの良さを感じます。
白と黒をうまく利用する事でモダンなインテリアデザインとなっている点に注目です！
ゼロキューブのアイデア事例⑨：ドアストッパー
我が家も採用！ドアが壁にぶつからないドアストッパーはお勧めですよ！
私たちがゼロキューブを建てた際に、慌てて取り付けたものの1つドアストッパー。勢いよくドアを開けたりしても磁石の力で止めてくれる優れもの。
価格も高くはないのですが、注意点としては予め設置する事を伝えておかないといけない点。後からの取り付けは難しいとの事でした（工務店様曰く）。
ちょっとした部品ではありますが、実際に生活してみて何度も傷や破損からドアを守ってくれる良品です。是非、参考にしてみてくださいね！
ゼロキューブのアイデア事例⑩：稼働棚
こちらも我が家の事例です。好きな高さに調節できる稼働棚は収納に便利！こちらもおススメです。
我が家の玄関部分に採用している稼働棚も、工務店様からのご提案でした。最初はあまり重要視していなかったのですが、実際に生活をすると収納するものに合わせて高さを自由に変えられる稼働棚は本当に便利でした。
棚だけではなくて、フックを掛けられる稼働パイプなど様々な商品も販売していますので気になる方は検索してみてはいかがでしょうか？
知っているだけで200％以上もお得な新生活を送れる様々なポイントをまとめてみました。家づくりも家づくり後の新生活も失敗せずお得に過ごしたいという方は必見です！
家づくりを検討している方へ利用してもらいたいサービスはコレ！
ゼロキューブは気になるけれどあくまでも候補の1つと考えている方もきっと多いと思います。
住宅（マンションを含む）の購入は人生の中でそう何回も経験する事ではないので、あくまでも慎重に検討するのが良いと思います。
そこでゼロキューブを建てた我が家も利用した、住宅を購入する事を考えている方に必ず役立つ無料のサービスを紹介します！
【Case1】失敗したくない！でも何から家づくりをスタートしたら良いか分からない！という方
昨日、ふと夜中にお金の計算をはじめてしまって、家購入したばかりの我が家はお金足りるのかな、身の丈に合ってなかったのかなって不安になった。計算したら育休中も毎月貯金はできそうだけど、かなり不安で、「大丈夫だよね？」ってお腹に話しかけたらぽこん！って動いたから安心して眠れた👶❤️❤️
— ゆうき (@sy07072019) May 14, 2019
我が家もそうでしたが、最初は家づくりをどこからスタートして良いか分かりませんでした。特に家を建てる際に必要なお金や補助金制度の事、さらには土地から探すべきか工務店から探すのか…。
自分たちで情報を集め始めたのですが、仕事をしながらだったので時間が非常にかかっただけでなくあくまでネット上の情報なので本当に正しい情報なのかも分かりません。
果たして我が家の家計は住宅購入が出来るのか…また、欲しい家のデメリットは本当にデメリットなのか（他の家を探すべきなのか）悶々と考える日々が続きました。
そこで利用したのが無料で電話相談できるサービスでした。このサービスを利用した理由は大きく分けて2つありました。
- 無料相談時や相談後に勧誘やセールスが一切ない
- とにかく評判が良かった（実際お勧めします！）
公式サイトに記載されている通り、無料で家づくりの相談をしている際や無料相談後に他サービスの勧誘やセールスの電話などがありませんでした（最初は不安でしたが）。
お客様に対して当センターからセールスをすることは一切ございません。
引用元：タウンライフ注文住宅相談センター
また、とにかく評判が良かったのも利用したきっかけの1つでした。最初は本当かな？と思いましたが、実際に無料相談日時をサイトから予約して電話をしてみると物腰が柔らく、無理なセールスなど皆無でした！
利用方法は簡単！問い合わせフォームにアクセスして内容を記入するだけで完了！その際、我が家が実施した記入事例を下記に詳細させていただきます。
従って、それ以外の事は相談する気がありませんでしたので、入力フォームの項目は以下の通り設定しましたよ！
【現在のご状況について（情報収集している）】にチェック
【建設予定地（未定）】にチェック
【総予算（まだわからない）】にチェック
【その他のご希望（「資金計画・つなぎ融資・軒のない屋根について相談させてください」）】を記入
もちろん、注文住宅メーカーや土地探しに強い不動産企業を紹介してもらうのも1つの方法です。後から料金なども請求される事がないので、利用しないのは非常にもったいない。
分からない事は聞いてしまうのが一番早い事を忘れずに！
成功する家づくりはいかに様々な情報を手に入れて失敗する元となる原因をきちんと把握する事が重要です。
ガイドブック1つで成功する家づくりが出来るなら…しかも無料！この機会をお見逃しなく！
【Case2】ゼロキューブは候補の1つ。いろんな間取り事例を見たいという方
あーーーー😫😩間取り失敗したー☹️変更出来るなら変えてほしい。もー無理だけどもー🌀朝から胃がキリキリ⚡️⚡️⚡️3ヶ月前に戻りたい。旦那には口が裂けても言えないし、色々ストレス😑
— むぅさん。 (@mu_koxxx) June 7, 2019
失敗する可能性は非常に少なくなる
と思いませんか？
ゼロキューブの購入を検討している方の多くが、規格住宅としての間取りや内装に魅力を感じているのではないでしょうか？
そんな方に是非、オススメするのが様々な建築事例（間取り）を契約前に集めておく事です。
理由は簡単！建築後に「〇〇も取り入れれば良かった‥」といったように後悔するのを防ぐためです。
間取図を作るのって、簡単のようで難しいですよね…。わが家ではネットで色々な間取図を見ても実際はどうなんだろう…って悩む事がありました。
でも、忙しい中に間取りを毎日探して確認するのも手間がかかるし、そもそもみんなそれぞれ間取りに求めるものが違うのでなかなか自分たちの希望に合った間取りが少ないという現実に直面しました。
また、大手ハウスメーカーの販売する住宅と最後まで迷った事もありました。施工実績が豊富だからこそ出来るアドバイスや、最新の技術を使った大手ハウスメーカーの住宅って、どんな間取り図なんだろうと思いませんか？
間取り図で悩んでいる方、他のハウスメーカーの間取り図も見て検討したい方におススメなのが、大手ハウスメーカーに所属する建築士からの注文住宅における間取り図を無料でもらえてしまうサービスです。
相談後に初めて知ったのが、このサービスの累計利用者は既に1,120,000人以上との事。やはり皆さん情報の収集を行っている事が分かりますね。
自分たちが考えていた以上に、実際に生活した際の利便性から提案された間取りには非常に説得力がありました。この内容で無料というのも嬉しいですよね！
いかがでしたか？
住宅・マンションを購入するにしても重要なのは初めての経験である「住宅購入」というイベントに対して情報を入手する事で、少しでも失敗してしまう確率を減らす事ではないでしょうか？。
今、皆さんが私の書いた記事を読んで頂いているのも「住宅購入前の情報収集」だと思います。だからこそ皆さんが失敗せずに満足する住宅を購入できるよう、わが家が実際に利用して良かったサービスを紹介させて頂きました。
住宅購入前に実施した情報収集の内容がその後大きな満足感へと繋がります。是非一度、プロの視点からあなたの家づくりを確認してもらってはいかがでしょうか？
