住宅本舗の一括審査は複数の銀行が信用情報をチェックするので審査に悪影響が出るからオススメできない。そんな情報を知ったことがある人も多いのではないでしょうか。今回は住宅本舗の一括審査をすると、審査に通り辛くデメリットがあるから利用しない方が良いのかどうか説明して行きます。
- 住宅本舗の一括審査をしていいか迷っている
- 住宅本舗の一括審査は審査に通り辛くなるので危険だと思っている
- これから住宅ローンを探そうと思っている人
記事の目次
住宅本舗一括審査利用の危険なデメリットは存在する?
一度の入力だけで、複数の銀行に一括審査ができるのは結構楽なことです。住宅本舗の場合は最大6社から銀行を貰うことができますので、6社の審査申し込み作業が1社になるわけです。
住宅本舗の一括審査は、申し込み側からは無料で利用することができます。さらに、1度の入力で複数の銀行に審査が申し込める優れものです。とは言うものの、住宅本舗の利用の仕方には注意が必要です。ここでは一括審査のデメリットを紹介します。
デメリット:住宅本舗の一括審査は登録銀行だけ
住宅本舗は1度の入力で複数銀行の審査を受けられますが、審査を受けられるのは住宅本舗と提携している銀行だけなのです。
もしかしたら登録されている銀行以外で良条件を出してくれる銀行があるかもしれません。もっといい条件のあるかもしれないので、住宅本舗には登録銀行だけからの回答しかもらえないと言うデメリットを知っておきましょう。
デメリット:住宅本舗の一括審査でできるのは仮審査まで
住宅本舗の申し込みで分かるのは、仮審査による審査可否の結果までです。あくまでも仮審査をしただけなので、注意が必要です。住宅ローンの手続きを進めるには、本審査のお願いを仮審査通過後の銀行に依頼する必要があります。ここで注意が必要なのは、仮審査で希望借入額の満額融資回答を受けたのに、本審査だと希望額に対して減額された分しか融資してくれないと回答されることがあります。
つまり、住宅本舗に申し込んだ後の各銀行からの回答は、あくまでも仮審査なので住宅ローン融資を受けられるかの結論はまだ先だと言うことです。
事前審査では満額回答だったが本審査では減額融資の連絡をもらう可能性がある!
デメリット:複数銀行に依頼して、審査に落ちると不利になる?
複数銀行に問い合わせをするのは、審査によくないと信じている人がいて一括審査にデメリットがあるのでは?と思う人も多いようです。果たして本当にそうでしょうか。
審査基準は金融機関によってそれぞれ異なります。
第1希望の金融機関では審査通過したのに、金利の条件が悪い第2希望の金融機関では審査が通らないなんてこともあります。
そのため、少しでも良い条件を見つけるため、複数の金融機関に審査申し込みすることはもともと一般に行われていたことです。(住宅本舗「【住宅ローン】仮審査(事前審査)のポイント21項目 」より)
やっぱり住宅本舗の一括審査はメリットがある!
ここまで住宅本舗のデメリットを紹介してきましたが、最後に住宅本舗のメリットを確認しましょう!先ほど話したデメリットは大した問題ではないので、住宅本舗の一括審査を結果お勧めしました。ここでは住宅本舗のメリットを紹介します。住宅本舗のメリットは下記にまとめられます。
- 住宅本舗の一括審査にお金がかからない、つまり無料!
- ネット銀行、都市銀行、地方銀行からフラット35まで選べる!
- 複数銀行を比較してお得な銀行を選択できる!!
- 複数の審査依頼が、1度の入力でできるのでとにかく楽!!
住宅本舗の一括審査申し込みに悩んでいる方は、利用してみてはいかがでしょうか?複数の銀行から回答もらえるので、お得な銀行を簡単に探すことができますよ!
住宅本舗の一括審査にお金がかからない、つまり無料!
住宅本舗の一括審査にはお金がかからず無料で行うことができます。提携先の協力でサイト運営を行っているので、利用者からお金を取らず無料で利用できます!
ネット銀行、都市銀行、地方銀行からフラット35まで選べる!
住宅本舗は70社以上の提携銀行があることに加えて、様々な銀行の住宅ローン商品を選ぶことができます。変動金利から全期間固定、フラット35までの金利商品から選ぶことができます。
複数銀行を比較してお得な銀行を選択できる!!
複数の審査依頼が、1度の入力でできるのでとにかく楽!!
住宅本舗では1度の入力で仮審査が行えるので、申し込み作業が非常に楽になります!また、住宅本舗は銀行を簡単に比較することができる機能が充実しているので、とにかく手間がかかりません!