「家賃を払い続けるのなんてもったいない・・・」
「子供がうまれたから、これを機に一戸建てに住みたい・・・」
こうした動機をきっかけに住宅ローン探しをする人も多いのではないでしょうか。
ところが人生の中で大きな大きな住宅ローン探し、契約するまでは超面倒いものです。
なんせ住宅ローンの適用金利は本審査をしないと出てこないのに、申込段階でいくつもの銀行を比較しないといけないわけですから。
ぶっちゃけ、全部の銀行一斉に適用金利を提示してくれ!って思うわけです。すごい面倒な住宅ローン探しだったけど、住宅本舗で幾分か楽になったので、その感想やら本当の価値と実際の使用感を紹介したいと思います。
住宅本舗の口コミを掲載している記事をいくつか見かけましたが、今思えばどれもピンとしない口コミでした。この記事では少しサイトを見ればわかるようなメリットの話はしませんよ!本当に使った人の口コミを見て欲しいと思います。
- 他記事の口コミが信用できない
- 住宅本舗が危険だと思っている人
- 住宅ローン探しを他人に語れるレベルになりたい人
- 住宅本舗の本当の価値を知りたい人
- 紹介コードって何?という人
記事の目次
住宅本舗の一括審査って危険なの?
一括審査のサービス系は、申し込んだ途端にたくさんの銀行から連絡が来て怖い!こんな不安もあって申し込みをするのを躊躇う人も多いのではないでしょうか。ここでは住宅本舗の一括審査が危険かどうかを解説していきます。
複数の信用情報アクセスは審査に悪影響?
複数の銀行に同時審査をお願いするのは、審査結果が悪くなってしまうのでは?と不安になる方もいるはずです。銀行の信用情報閲覧記録が複数あると、結果として審査に通り辛くなってしまうとも聞きます。
果たして本当にそうでしょうか。
実際のところ、審査をするためには個人の信用情報を取得する必要があるので、複数の銀行が個人信用情報を照会します。また、その照会記録は残ります。銀行側からすると「自分の銀行に本当に申し込んでくれる?」とおよび腰になりかねないリスクもあるのですが、一括審査をそういうものですし、それを許諾して一括審査の提携先銀行になっているので、問題は発生しません。
住宅本舗の一括審査が安心できる理由
Q:一度にたくさん仮審査しても大丈夫?
A:金融機関承諾の安心サービス
当サービスは、提携金融機関より複数の仮審査申込みに承諾を得ておりますので、複数金融機関に仮審査申し込みを行っても、審査に悪影響はございませんので、安心してご利用ください。引用:【住宅本舗】の「よくあるお問い合わせ」より
住宅本舗は当然、金融機関に一括審査が行われることを承諾した上で仮審査を申し込みしていることを約束しています。そのため、銀行側が一括仮審査だから審査にマイナスポイントを与えることは考えられないのです。
自分で探す住宅ローンに限界を感じませんか?
住宅ローン探しを自分でやることに限界を感じる人は結構多いだろうな
と思います。
なぜなら、住宅ローンの比較がだいぶ大変だったからです。
借りる金額次第で、ベストな銀行は随時変わってくるので比較って結構大変なわけです。
自分のお財布事情を考えながら、何度も何度も借入金額や利率、頭金を考慮の上シミュレーションを行いました。
結果ある考えにたどり着きます。「もっと効率のいい探し方あるんじゃね?」と。というか、もう面倒くさくなってきて探したくなくなってきたというのが本音です。
住宅ローン探しを不動産会社に探して貰うか悩みましたけど、「自分で探した方が後悔しないかな?」と思って自分で探すことにしました。だけど、自分で探す住宅ローンは意外に大変だし、自分に合った住宅ローン探しができるのか?と不安でした。
中でも私を最も悩ましたのは、銀行間の比較です。金利以外に諸費用や繰り上げ返済のことを比較するの無理ゲーに感じられました。
銀行は分かりづらくしたいのか、諸費用の名前変えてくるので比較の面倒くささが倍増!!
金利だけの比較だったら分かりやすくて瞬殺なんだけど、諸費用や手数料を考慮して銀行を探すってめちゃ大変。
住宅ローン探しを金利だけで選ぶのは素人のやること
住宅ローン探しはほぼ金利で決まることに間違いないですが、探している途中で頭を悩ませるのが諸費用と手数料です。
金利と諸費用と手数料を含めて銀行を比較すると「どっちの銀行が総返済額安いの?」と計算をすごく悩ませます。
ちょっと気になったので、皆が重視する借り入れ選定条件を見てみると、「金利の低さ」が6割強で「諸費用・手数料」「繰り上げ返済手数料」が2割から3割程度のようです。(参考:リサーチ・リサーチ「住宅ローンの利用に関するアンケート調査(第8回)」)
やっぱりみんなも同じで、金利の低さを重点的に探しつつ、諸費用と手数料、繰り上げ返済手数料が気になってるようですね。
上図の様に、金利による返済金額だけではなく、諸費用も含めて銀行を比較すると、金利が高い銀行でも諸費用が安い銀行の方がトータルコストが低くて良い結果が得られました。諸費用1つとっても50万違うケースもあって、金利だけで銀行を選ぶと失敗する可能性があるのが明確になりました。
コストで考えると、金利と諸費用・手数料で比較すればほぼ失敗しないことが分かってきました。
ただ実際の所、繰り上げ返済手数料は実際に使うか分からないし、そんなに頻繁にやることはないだろうと思ったので、金利の低い銀行をピックアップの上、諸費用と手数料を比べて銀行を比較していくことにしました。
こんがらがっていた銀行探しの基準が決まったので、頭は「スゥーっ!」とすっきりしたので銀行探しがしやすくなりました。
とりあえず、金利以外に諸費用と手数料を比較出来れば間違うことはないのだろう・・・
まぁここで1つ解決していない悩みの種があるとすれば、「金利と諸費用と手数料を加味した銀行間のシミュレーションが面倒くさい」と言うことです。
住宅本舗を使えば他人に語れるプロレベルになれる
結論から言うと、中立的な立場で住宅ローン比較ができる住宅本舗を使いこなすことで、プロが探すのと変わらない住宅ローン探しが住宅本舗で出来ました。
住宅本舗の大きな特長は「総返済額」を出してくれることです。金利タイプ別に総返済額を一覧で出してくれるので、どの銀行がよいか一目瞭然の状態で比較することができます。
そのあたりの話は、次の「使った人だけが分かる住宅本舗の真の価値」で話していきたいと思います。
銀行などにうまく言いくるめられる人にオススメ
自分で住宅ローン探しを行う決心をしたのは、銀行と直接来店して相談すると、あれやこれやと言いくるめられる気がしたからです。そうした不安な人には、第三者の中立的な視点から住宅ローン探しができる住宅本舗はおすすめです。第三者の中立的な目線で検討するべき銀行をリストアップしてくれます。
使った人るだけが分かる住宅本舗の真の価値
住宅本舗は住宅ローン探しのこだわりに必要な「総返済費用」の比較ができる
結局、住宅本舗の住宅ローン探しは、総返済額で銀行を比較したら住宅ローン選びは、ほとんどが終わりです。
なぜなら返済する利息と諸費用を含めた「総返済額」で銀行を比較することができるからです。
総返済額は上記の比較表の画像を参考にしてください。各銀行の諸費用、利息負担額を足した総返済額金額が分かります。
住宅ローン探しで最も重要な利息と諸費用を考慮した上で住宅本舗は銀行探しができるわけです。この住宅本舗の銀行比較表を基に候補を絞り出せるので、審査申込をするべき銀行探しがあっという間に終わります。
住宅本舗は金利タイプ別でも総返済額が分かる
総返済額で銀行を選べばいいので、後は金利タイプを選びます。住宅本舗は、金利タイプ別に総支払額をみて判断することができます。審査を申し込むときは、総返済額が安い所から申し込めばいいので手続きが簡単だし、いちいち自分でシミュレーションしなくて済むので選ぶ手間がありません。
>>金利タイプからも総返済額が一発で探せる住宅本舗はコチラ<<
一括審査の入力の手間は本当に省けるのか?
住宅本舗のサイトを見ても分かるメリットは一括審査入力の手間が無くなることです。
それはどのくらいの手間が省けると思いますか?
銀行の住宅ローン入力の手間は大体、入力項目が100以上存在することもあり、入力完了まで30分から1時間以上かかることもざらではありません。
そんな手間を1つ1つの銀行にやっている暇はないわけですから、住宅本舗の一括審査入力を活用しない手はない訳です。
時間を無駄にしたくな人ほど住宅本舗はおすすめです。
住宅本舗を使った時に感じたギャップ
最後に住宅本舗を使ったときに感じたギャップを共有していきます。
まずは使って感じたギャップは以下の事項です。
- 全部の銀行が一括審査できるわけじゃない
- 追加入力必要な銀行がある
- 条件外の銀行は選択から出てこない
それぞれ説明していきます。
全部の銀行が一括審査できるわけじゃない
住宅本舗には約70社のたくさんの銀行と提携していますが、全部の銀行に一括申し込みできるわけではありません。なぜなら、そもそも融資対象外の銀行は出てこないからです。「えっ!」と思う方もいるかもしれませんが、審査対象外の銀行に審査申込をしても意味がないので結果オーライです。
「むしろ、最初から審査対象にならない銀行を除外してくれてありがとう!」という気持ちです。
審査に追加入力必要な銀行がある
一度審査情報を入力したら、色々な銀行に一括仮審査申込ができるのが住宅本舗ですが、全部の銀行が対象ではありません。中には、追加で入力しなければ申込できない銀行もあります。
その時はちょっと手間に感じるかもしれませんが、それでも一括申し込みできるのは楽なので前向きに住宅本舗を使いましょう!
住宅本舗の紹介コードについて知りたい人
住宅本舗を登録の入力項目に「紹介コード」欄がありますが、現状住宅本舗の紹介コードは利用停止状態のなので、無視して進めましょう。
それでも住宅本舗が危険だからと悩んでいますか?
「それでも住宅本舗が危険で怖い・・・」と悩む人がいるかもしれません。
それでも悩んでいる人に分かって欲しいのは、
たくさんの人が住宅本舗を利用していると言う実績です。
住宅本舗は1度の入力で仮審査の手間が省ける無料のサービスです。そして、「関係省庁へ各法令適用見解の取得」や「各銀行に承諾を得た」上で提供しているので、安心して使えるサービスです。
住宅本舗のサービスを利用しなくても、結局銀行や他のサービスに入力情報は提供しなくてはいけないので、同じことをするなら住宅本舗の方が住宅ローン探しは成功する可能性が上がります。
銀行を比較するための機能も豊富な住宅本舗を是非使ってみてください!
プロに負けない住宅ローン探しを始めよう
以上で住宅本舗の説明は終了です。実際に住宅本舗を使うイメージが付いたのではないでしょうか。
プロが探す住宅ローンと同等の機能を持っていて、住宅ローン探しがあっという間にできる住宅本舗を使って、住宅ローン探しを楽に終わらせましょう!