家づくりの重要な箇所の一つドア。最新の住宅は昔にはなかったような建具や設備がありますがドアは古くから住宅にはあるものではないでしょうか?そんなドア1つにもこだわりを持って選べるゼロキューブは魅力ですよね。
今回はドアの選択で頭を抱えている方や、これからゼロキューブを契約しようか迷っている方に参考になるゼロキューブのドア事例を10選紹介します!。
また、実際に建てた我が家からのアドバイスもありますので、参考にしてみてくださいね。
- ゼロキューブのドアをどうしようか迷っている方
- これからゼロキューブを購入しようか迷っている方
- 素敵な家づくりをしたいと考えている方
記事の目次
- 1 【実際に建ててから痛感!】ドアのおすすめの選び方!
- 2 ゼロキューブのドア事例①:カルフォルニアスタイルに合わせたウッドドア
- 3 ゼロキューブのドア事例②:紺色のドアはどんな配色にも◎
- 4 ゼロキューブのドア事例③:木目の玄関ドアは人気!
- 5 ゼロキューブのドア事例④:センスの良さが光る!薄いブルーのドア
- 6 ゼロキューブのドア事例⑤:インダストリアル風のドア
- 7 ゼロキューブのドア事例⑥:ドアの取っ手(ドアノブ)にもこだわりが
- 8 ゼロキューブのドア事例⑦:引き戸を採用して省スペースを実現
- 9 ゼロキューブのドア事例⑧:白で統一する事で空間を広く見せる
- 10 ゼロキューブのドア事例⑨:開き戸と引き戸
- 11 ゼロキューブのドア事例⑩:迫力満点!3枚の引き戸
- 12 家づくりを検討している方へ利用してもらいたいサービスはコレ!
【実際に建ててから痛感!】ドアのおすすめの選び方!
ゼロキューブのドア事例を紹介させて頂く前に実際に建てた視点から素人ながらのアドバイスをいくつかさせて頂きます。
ドア選びのポイント①:周りと同化させるかワンポイントとするか
周りの壁紙と同じ配色のドアを選ぶか、それとも全く異なる色味のドアを選ぶかで印象はまったく異なる事を覚えておいてください。
また、それぞれの選択にメリットがあります。
周りの壁紙と同じ配色のドアを選んだ場合は、その空間が一体感が生まれ部屋が広くなるメリットがあります。
また、まったく異なる色味のドアを選んだ場合、ドアの配色がアクセントとなりワンポイント配色を加える事が出来ます。
ドア選びのポイント②:室内に光を取り入れるか否か
これ、結構重要です。きっと誰だって暗い室内は避けたいはず(光熱費も掛かりますからね…)。そんな時、ドアが重要な役割を持つのはご存知ですか?
答えは簡単。ドアの種類にはガラスが組み込まれているものと、そうでないものがあります。ガラスの組み込まれているものは、隣の部屋の明かりを別の部屋にも取り入れてくれるメリットがあるんです。逆にプライベートを重視したい部屋にはガラスが含まれていないドアを選ぶのが賢明です。
ドア選びのポイント③:引き戸も検討すると◎
通常、ゼロキューブはほぼ全てのドアが開き戸(押したり引いたりする事で開閉するドア)が用意されていますが、開き戸のデメリットは開閉するためのスペースを設けないといけない点です。
そんな中、引き戸(左右に開くドア)の場合は壁沿いにドアが動きますので場合によっては開閉するスペースを設けなくても良いことも!
狭い空間でドアを選ぶ際には引き戸も検討すると問題が解決するかもしれませんね。
ゼロキューブのドア事例①:カルフォルニアスタイルに合わせたウッドドア
ドアの配色を部屋の壁紙と合わせる事で統一感を出させると共に光も取り入れている事例です。
まず最初に紹介する事例はカルフォルニアテイストの空間として統一された配色のあるドア。こちらのドア、ガラスもあるので光も取り入れる事が可能になっています。
見ていると細かい点ではありますが、ドアの配色とドア周りの枠部分の配色をほんの少し変えている点も分かります。
少し色を変えるだけで印象も変わってきますね。オシャレ上級者さんのようなドア事例です!
ゼロキューブのドア事例②:紺色のドアはどんな配色にも◎
洋服と同様に紺色はどんな壁紙にも合わせやすい特徴が!我が家も同じドアを玄関からリビングに繋がるドアに採用しています。
清潔感や洗練された雰囲気をだしてくれるネイビー(紺色)は住宅のドアにも同様の効果を発揮してくれます。
また、紺色のドアは他の色の壁紙との相性も抜群!主張しすぎず、かと言って埋もれてしまわないのでこの色を選ばれる方も多いとの事(工務店さん曰く)。
「迷ったら紺色」というセリフを覚えておいて損はないかもしれませんね。
ゼロキューブのドア事例③:木目の玄関ドアは人気!
重厚感と高級感をうまく組み合わさった濃い木目調玄関ドアは大人気!我が家も同じドアを採用しています。
室内のドアと同様に、玄関ドアもどのドアにしようか迷っている方も多いのではないでしょうか?我が家も凄く悩みました…が、結果濃い木目調ドアを採用。
木目調の玄関ドアはいくつか種類があるのですが、少し濃いめの玄関ドアを選んだ事で外壁色(我が家の場合は黒)と統一感も出て良かったです。
玄関ドアは使用頻度が多いドアの1つですので、傷や汚れも通常のドアよりもつきやすいですが、濃い色を選ぶとその点も安心ですよ!
ゼロキューブのドア事例④:センスの良さが光る!薄いブルーのドア
北欧テイストのような薄いブルーのドア。ドア1つで家の印象を決めてしまうほどのインパクトが
こちらのドア事例は壁紙と異なる色のドアを選択する事で、ドアのインパクトを優先。薄いブルーと白い壁紙の組み合わせが非常にマッチしています。
また、ドアノブを差し色でもある黒色にする事で、ドアの印象を引き締めている点もポイントです。
良く見るとドア自体も木目が残っているなど、オシャレ上級者さんが選ぶ洋服のようなセンスの高さが光りますね。
ゼロキューブのドア事例⑤:インダストリアル風のドア
ヴィンテージ感がたっぷり!武骨でヴィンテージ感があるドア。
続いて紹介するドアはアメリカンハウスが好きな人には堪らないヴィンテージ感があるドア。壁紙の色と相まって重厚感があるドアの雰囲気が凄い!
インダストリアル風のドアには金属テイストのドアノブをしっかり設置するなど、オーナーの強いこだわりとセンスの良さが光るドア事例ですね。
ポップな雰囲気もゼロキューブの魅力ですが、このような大人の趣味趣向が反映された雰囲気も個人的には素晴らしいと思います。
ゼロキューブのドア事例⑥:ドアの取っ手(ドアノブ)にもこだわりが
先進のドアノブを採用した事例。もはやドアノブを回して開けるのは古い?
こちらの事例はドアノブに注目。なんと回して開けるタイプではなくプッシュ式。他人との差別化はパーツでも出来る事を表す事例の1つです。
ちょっと他人とは異なった家にしたい、通常の建売住宅では出来ない事をしてみたい、そんな人にゼロキューブのカスタムドアはピッタリ!
世界に1つだけのドアを設置する事も可能かもしれませんよ?
ゼロキューブのドア事例⑦:引き戸を採用して省スペースを実現
開き戸ではなく引き戸を採用した事例。スペースを有効活用できるのが◎
仮に開き戸だった場合、キッチンの先に誰かいたらぶつかってしまうかもしれません…そんな懸念をなくすために引き戸によってドアの開閉スペースを不要にした事例です。
開き戸の場合は開閉スペースを取らざるを得ないですが、引き戸にした事でその分のスペースを有効活用する事が出来ます。
あまり知られていない引き戸の有効性をフルに活用した事例ですね!
ゼロキューブのドア事例⑧:白で統一する事で空間を広く見せる
壁紙とドアの色を合わせたことで空間が広く感じられるように
こちらの事例はドアも壁紙も同色(しかも広がったり大きく見える膨張色である白色)にする事で、空間が広く感じる事が出来ています。
狭い空間を少しでも広く見せたい場合には、壁紙の色とドアの色を合わせる事、また膨張色を選択すると良いですよ!
ゼロキューブのドア事例⑨:開き戸と引き戸
開き戸と引き戸、それぞれの良さを使い分けている事例です
既に紹介した引き戸ですが、ここでは開き戸と引き戸の良さをそれぞれ利用する事で快適な生活導線を実現しています。
奥はリビングに繋がるドアでしょうか?リビングであれば開口スペースがあるでしょうから開き戸でも問題ありません。左側の部屋は倉庫か物置でしょうか?少ないスペースでも有効に利用するために引き戸を採用されているのではと推測できます。
このようにその先の部屋によってドアを変えるのは、引き渡し後の生活に大きく影響しますので良く検討する事をお勧めします!
ゼロキューブのドア事例⑩:迫力満点!3枚の引き戸
部屋の仕切りを設けるなら部屋の広さを視覚的にアピールできる引き戸で間違いなし!
こちらは圧巻の3枚ドアによる引き戸。オーナー様はリビングからプラスボックスへの仕切りとして利用しているようですが、3枚もドアを利用しているので迫力が違いますね!
また、ドアにはそれぞれガラスを採用していますので、隣の部屋の明かりも取り入れる事が出来ます。
部屋同士をこのような引き戸で仕切りたいと考えている方は参考にしてみてはいかがでしょうか?
知っているだけで200%以上もお得な新生活を送れる様々なポイントをまとめてみました。家づくりも家づくり後の新生活も失敗せずお得に過ごしたいという方は必見です!
家づくりを検討している方へ利用してもらいたいサービスはコレ!
ゼロキューブは気になるけれどあくまでも候補の1つと考えている方もきっと多いと思います。
住宅(マンションを含む)の購入は人生の中でそう何回も経験する事ではないので、あくまでも慎重に検討するのが良いと思います。
そこでゼロキューブを建てた我が家も利用した、住宅を購入する事を考えている方に必ず役立つ無料のサービスを紹介します!
【Case1】失敗したくない!でも何から家づくりをスタートしたら良いか分からない!という方
昨日、ふと夜中にお金の計算をはじめてしまって、家購入したばかりの我が家はお金足りるのかな、身の丈に合ってなかったのかなって不安になった。計算したら育休中も毎月貯金はできそうだけど、かなり不安で、「大丈夫だよね?」ってお腹に話しかけたらぽこん!って動いたから安心して眠れた👶❤️❤️
— ゆうき (@sy07072019) May 14, 2019
我が家もそうでしたが、最初は家づくりをどこからスタートして良いか分かりませんでした。特に家を建てる際に必要なお金や補助金制度の事、さらには土地から探すべきか工務店から探すのか…。
自分たちで情報を集め始めたのですが、仕事をしながらだったので時間が非常にかかっただけでなくあくまでネット上の情報なので本当に正しい情報なのかも分かりません。
果たして我が家の家計は住宅購入が出来るのか…また、欲しい家のデメリットは本当にデメリットなのか(他の家を探すべきなのか)悶々と考える日々が続きました。
そこで利用したのが無料で電話相談できるサービスでした。このサービスを利用した理由は大きく分けて2つありました。
- 無料相談時や相談後に勧誘やセールスが一切ない
- とにかく評判が良かった(実際お勧めします!)
公式サイトに記載されている通り、無料で家づくりの相談をしている際や無料相談後に他サービスの勧誘やセールスの電話などがありませんでした(最初は不安でしたが)。
お客様に対して当センターからセールスをすることは一切ございません。
引用元:タウンライフ注文住宅相談センター
また、とにかく評判が良かったのも利用したきっかけの1つでした。最初は本当かな?と思いましたが、実際に無料相談日時をサイトから予約して電話をしてみると物腰が柔らく、無理なセールスなど皆無でした!
利用方法は簡単!問い合わせフォームにアクセスして内容を記入するだけで完了!その際、我が家が実施した記入事例を下記に詳細させていただきます。
従って、それ以外の事は相談する気がありませんでしたので、入力フォームの項目は以下の通り設定しましたよ!
【現在のご状況について(情報収集している)】にチェック
【建設予定地(未定)】にチェック
【総予算(まだわからない)】にチェック
【その他のご希望(「資金計画・つなぎ融資・軒のない屋根について相談させてください」)】を記入
もちろん、注文住宅メーカーや土地探しに強い不動産企業を紹介してもらうのも1つの方法です。後から料金なども請求される事がないので、利用しないのは非常にもったいない。
分からない事は聞いてしまうのが一番早い事を忘れずに!
成功する家づくりはいかに様々な情報を手に入れて失敗する元となる原因をきちんと把握する事が重要です。
ガイドブック1つで成功する家づくりが出来るなら…しかも無料!この機会をお見逃しなく!
【Case2】ゼロキューブは候補の1つ。いろんな間取り事例を見たいという方
あーーーー😫😩間取り失敗したー☹️変更出来るなら変えてほしい。もー無理だけどもー🌀朝から胃がキリキリ⚡️⚡️⚡️3ヶ月前に戻りたい。旦那には口が裂けても言えないし、色々ストレス😑
— むぅさん。 (@mu_koxxx) June 7, 2019
失敗する可能性は非常に少なくなる
と思いませんか?
ゼロキューブの購入を検討している方の多くが、規格住宅としての間取りや内装に魅力を感じているのではないでしょうか?
そんな方に是非、オススメするのが様々な建築事例(間取り)を契約前に集めておく事です。
理由は簡単!建築後に「〇〇も取り入れれば良かった‥」といったように後悔するのを防ぐためです。
間取図を作るのって、簡単のようで難しいですよね…。わが家ではネットで色々な間取図を見ても実際はどうなんだろう…って悩む事がありました。
でも、忙しい中に間取りを毎日探して確認するのも手間がかかるし、そもそもみんなそれぞれ間取りに求めるものが違うのでなかなか自分たちの希望に合った間取りが少ないという現実に直面しました。
また、大手ハウスメーカーの販売する住宅と最後まで迷った事もありました。施工実績が豊富だからこそ出来るアドバイスや、最新の技術を使った大手ハウスメーカーの住宅って、どんな間取り図なんだろうと思いませんか?
間取り図で悩んでいる方、他のハウスメーカーの間取り図も見て検討したい方におススメなのが、大手ハウスメーカーに所属する建築士からの注文住宅における間取り図を無料でもらえてしまうサービスです。
相談後に初めて知ったのが、このサービスの累計利用者は既に1,120,000人以上との事。やはり皆さん情報の収集を行っている事が分かりますね。
自分たちが考えていた以上に、実際に生活した際の利便性から提案された間取りには非常に説得力がありました。この内容で無料というのも嬉しいですよね!
いかがでしたか?
住宅・マンションを購入するにしても重要なのは初めての経験である「住宅購入」というイベントに対して情報を入手する事で、少しでも失敗してしまう確率を減らす事ではないでしょうか?。
今、皆さんが私の書いた記事を読んで頂いているのも「住宅購入前の情報収集」だと思います。だからこそ皆さんが失敗せずに満足する住宅を購入できるよう、わが家が実際に利用して良かったサービスを紹介させて頂きました。
住宅購入前に実施した情報収集の内容がその後大きな満足感へと繋がります。是非一度、プロの視点からあなたの家づくりを確認してもらってはいかがでしょうか?