最近、私の家の郵便ポストに入っていたチラシで「プラウド亀戸が2023年完成予定」と知りました。大手デべのマンションで地元エリアと言うこともあり、どんな立地かと思ったら、まさかのあそこの立地ですか?驚きました。
今回は2022年3月下旬頃に、完成予定のプラウド亀戸について紹介していきます。
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そもそもプラウドって何?
プラウドとは、「野村不動産株式会社が新築分譲マンションとして供給するブランドマンション名」のことです。
管理会社に野村リビングサポートが付くことで製販管一体体制になっているのも特徴です。
そこそこ、プラウドシリーズは城東エリアに実績がある
大手デベロッパーのマンションと言うことですと、23区の中でも地価が高いエリアに集中しているかと思いきや、城東エリアにそこそこの供給実績があります。
城東エリアとは、皇居を中心として東エリアにある23区のことを言います。(中央区、台東区、墨田区、江東区、葛飾区、江戸川区)
東陽町、大島、清澄白河、門前仲町など過去にプラウド供給実績が結構あります。
プラウド亀戸クロスはどう?
亀戸の過去建てられたマンションの中でもハイグレードな性能
期待度の高いプラウド亀戸クロスですから、当然ハイグレードです。都が示すグレードの基準に、マンション環境性能表示がありますが、「建物の断熱性」「設備の省エネ性」「みどり」の項目で最高評価の☆3つを獲得しています。「再エネ設備・電気」と「建物の長寿命化」では☆2つ(※)と高い評価を得ています。
※「再エネ設備・電気」はブライトタワーのみ獲得
亀戸で同等、もしくはそれ以上のマンション環境性能表示を獲得しているのは、ザ・パークハウス亀戸です。ザ・パークハウス亀戸もかなりハイブレードな仕様になってます。
プラウド亀戸クロスの周辺環境
もし、プラウド亀戸クロスを購入検討しようとしている人で、亀戸がどんな街か気になる人もいるかもしれません。ではここでは地元である私がプラウド亀戸クロス周辺の街を紹介していきます。
地元に愛されたサンストリート跡地
プラウド亀戸クロスは、地元の人であれば知っている商業施設「サンスト(サンストリート亀戸)」の跡地に建ちます。サンストリートが惜しまれながら2016年に閉鎖した後、跡地がどうなるか地元民であれば気になるところでした。
頻繁にイベントも開催していて、老若男女問わず愛されたサンストなので、この跡地にできるマンション含めた商業棟もできることから地元の期待は相当高いと思います。(既に馴染み深い感情も持っているかも・・・)
付近の住民や城東高校の学生など幅広く愛される立地にあると言えます。
住居棟は緑道側
気になるのは敷地内のどこに住居棟が建つのかですね。敷地の計画を見ると、住居棟は西側の敷地エリアのようです。サンスト時代は駐車場置き場だったと言えば、地元の人はイメージしやすいでしょうか?(笑)
亀戸は下町人情あふれる街
亀戸は、ビルマンションが立ち並ぶようにも見えますが、それ以上に下町としての魅力がたくさんある街並みです。下町情緒あふれる街並みや商店街があります。
亀戸北口の商店街はたくさん
亀戸の北口側は、商店街がたくさんあります。亀戸十三間通商店街振興組合、亀戸天神通り商店街、亀戸中央通り商店街、亀戸香取勝運商店街があります。
この辺の商店街は、一方通行程度の道幅となる商店街が多いですが、通ってみれば下町としての魅力と住みやすさを感じることができます。
下町感が凄い一方、商業施設も
一体開発のため、プラウド亀戸クロス至近に商業施設ができることから便利さが超加速すると思いますが、基本的に亀戸は下町感たっぷりの側面もあります。
亀戸駅前にはドンキホーテ、駅ビルのアトレ店がありますし、近隣の大型商業施設で自転車圏内ですがアリオ北砂もあります。
プラウド亀戸クロスの交通アクセス
プラウド亀戸クロスの最寄りはJRの「亀戸駅徒歩2分」ですが、私のイメージの中では1分じゃね?と思いますが、住宅棟の位置関係から2分と表記せざるを得なかったのでしょうか。それでも亀戸駅ほぼ真ん前と言っていい、超好立地です。同じ条件では中々でることはないでしょう。
マンションから緑道を南に歩いていくと、都営地下鉄新宿線の西大島駅もギリギリ徒歩圏内で利用することができます。
亀戸はバスのターミナルとしても実は豊富な選択肢があります。驚くことに亀戸から勝どき駅方面まで1本で乗れるバスもあります。バスは始発であり、複数のバス路線を始発で取り入れることもできます。
緑を求めるなら亀戸中央公園
やはり、その土地に長く住むことになると気になるのが緑の環境ではないでしょうか。その点では、亀戸中央公園まで足を伸ばすと広い公園があります。隣駅の錦糸町の錦糸公園も緑の環境がありますので、その場所で子供を遊ぶことをができます。
ランニングなら竪川河川敷がツウ
もし、体動かしたい人でランニングをしたいのであれば、プラウド亀戸クロスからすぐの場所に堅川河川敷があります。この堅川河川敷公園はランニングコースとして最適で、高速道路下を信号などで制限されることなくランニングすることができます。
春は緑道公園で桜並木を堪能
プラウド亀戸クロスから西大島へ向かう途中に緑道公園があります。そこの緑道公園は、春には桜並木を堪能できる道並みとなっています。
プラウド亀戸クロスの販売概要
最寄り駅 | JR総武中央線「亀戸駅」徒歩2分 |
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間取り | 1R ~4LDK |
構造 | 鉄筋コンクリート造13階建て |
駐車場 | 252台 【機械式】(他来客用平置1台、荷捌き用スペース1台、洗車スペース1台) 月額使用料:未定 |
建物竣工時期 | 2022年1月下旬 (予定) |
入居開始時期 | 2022年3月下旬 (予定) |
我が家にチラシが届きました
我が家にチラシが届きました。その外観予想図がこちら。2棟あるうちの1棟は京葉道路から見える位置に建つようです。亀戸と言う街からすると、新しい商業施設とタワーの景観は憧れのマンションの存在になりそうですね。
ちなみに外観予想図から見える後ろにもう1棟タワーができるようです。
プラウド亀戸クロスの資産性はどう見ても文句なしでしょう
終の棲家であっても多少は気にした方がよいのが、マンションの資産性です。
個人的には、錦糸町のBrilliaタワーぐらい人気物件になるんじゃないかなぁと思ってます。
※Brilliaタワーはオリナスの住居棟のこと。
プラウド亀戸クロスの資産性はどうなの?
と気にする人もいると思いますが、まず問題なく資産性は高いでしょう。
既に少し前に発売された徒歩5分のブリリア亀戸以上に希少性は高いのです。
駅徒歩2分で同じ規模の開発は亀戸で今後出てこないのでは?という希少性に加えて
地元に愛されるサンスト跡地を考えると資産性は高いものと思います。
後は、価格の妥当性が気になるところですが、新築マンションは販売期や住戸によってかなりばらつきがあります。
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