「平屋=ご年配の方が好む家」というイメージがありますが、最近では若い年代の方にも人気があるのはご存知でしょうか?家族とのコミュニケーションが取りやすい、天井を高くする事が出来る、構造が強くなる…といった平屋を選ぶ様々な理由が実際には存在します。
そんな需要に答えて、オシャレなローコスト住宅「ZERO-CUBE」から平屋モデルがラインアップされています。
今回は、このZERO-CUBEの平屋モデルであるKAI(回)ACT1について間取りや価格はもちろん、評判や施工事例までご紹介します!
記事の目次
ゼロキューブKAI(回)とは?
まず最初にゼロキューブKAI(回)について紹介します。ゼロキューブKAI(回)はプライバシーに考慮した中庭があるキューブ型にデザインされた規格住宅です。
それぞれの特徴について詳しくお伝えします。
プライバシーに考慮された家とは?
私も実際に庭付きの住宅を建ててみて分かったのですが、庭での生活は以外にご近所さんに見られているという事にびっくりしました。
唐突に「今日は庭で●●●してたね」とは言われないものの、間接的に話題にされることもあったり…特に悪気があって言われている訳ではないのですが、結構意外だったりします。
また、我が家は当てはまらないのですが、それなりに交通量や人通りが多い道沿いの土地を購入した場合、外部から家の中をふと見られる事もあるそう。
中庭があるってどんな家?
この後にゼロキューブKAI(回)の間取り図にて説明しますが、ゼロキューブKAI(回)では家の中心部に中庭があり、中庭を囲った面からのアクセスが可能となっています。
中庭がある事で、外部の目線を気にする事なく、太陽の日差しを家の中に取り込める事から明るい室内を実現する事が実現できます。
パティオのある家。
中庭があることで、季節を身近に感じる事が出来ます。石原和幸#パティオ #中庭 #季節#七呂建設 #建設 #建築#石原和幸 pic.twitter.com/geVxQkSgiG
— 株式会社七呂建設 (@shichiro_ken) 2018年11月24日
今日の施工写真は『ゼロキューブ回(KAI)』
真上から見ると回の字になっていますKAIが凄いのは、昼でも夜でも人目や防犯も気にせず、窓を全開にしていられるところです✌️… https://t.co/aIVeVkW6U2
— enahome14 (@enahome14) 2016年3月28日
実際の評判や施工事例は?
そんな様々なプライバシーに考慮したオシャレなローコスト住宅であるゼロキューブKAI(回)ですが、実際の評判や施工事例はどうなんでしょうか?
家相の本みたら中庭は最悪てあるゼロキューブの回みたいなのに憧れてた pic.twitter.com/AinesqeQOI
— ガレ (@margaretttttta) 2018年11月21日
ゼロキューブ 回のオープンハウス行ってきた!
なかなか広かったー!
来週はいよいよ土地契約だ!
— よっしー@今月中に50記事投稿 (@happcolo) 2018年10月13日
TOP|【公式】ZERO-CUBE ゼロキューブ http://t.co/KLaz0AgxcK
無駄がない。KAIは中庭がイケてる( ´ ▽ ` )ノ
— タケマ (@ningendamono_ad) 2014年10月16日
ゼロキューブKAI(回)の平屋モデルが「ACT1」
そんなゼロキューブKAI(回)のゼロキューブKAI(回)ACT1と呼ばれるモデルが平屋バージョンとなります。
プライバシーに考慮しつつ、中庭があるゼロキューブKAI(回)のコンセプトはそのままに、ゼロキューブシリーズ唯一の平屋モデルとなっています。
ゼロキューブKAI(回)の平屋モデル「ACT1」の間取り
ゼロキューブKAI(回)の平屋モデル「ACT1」の間取りはほとんどゼロキューブKAI(回)と変わりません。
もちろん規格住宅であるゼロキューブだからこそ、和室を洋室に変えたいなど…間取りのカスタムも可能です。
ゼロキューブKAI(回)の平屋モデル「ACT1」の価格
ゼロキューブKAI(回)ACT1の価格は2階建てモデルの1,400万円から200万円低い1,200万円から建てる事が可能です。
この浮いた200万円で室内の質感をあげるカスタマイズを行ったり、外構工事に回したりする事もできます。
ゼロキューブKAI(回)の平屋モデル「ACT1」の施工事例
ゼロキューブKAI(回)ACT1の施工事例①
ゼロキューブKAI(回)ACT1の施工事例②
ゼロキューブKAI(回)ACT1まとめ
ゼロキューブシリーズ唯一の平屋モデルである「ゼロキューブKAI(回)ACT1」はいかがでしたか?
実際に平屋を選ぶ方は年々増えていると聞きますが、実情は注文住宅になる事がおおいそうです。そんな中で規格住宅だから出来るコスト削減とカスタマイズで世界に1つの平屋を建てる事が出来るのがゼロキューブKAI(回)ACT1の最大のメリットかもしれません。
是非一度、実際の建物をみてはいかがでしょうか?出会いは突然やってくるものかもしれませんよ!
知っているだけで200%以上もお得な新生活を送れる様々なポイントをまとめてみました。家づくりも家づくり後の新生活も失敗せずお得に過ごしたいという方は必見です!
家づくりを検討している方へ利用してもらいたいサービスはコレ!
ゼロキューブは気になるけれどあくまでも候補の1つと考えている方もきっと多いと思います。
住宅(マンションを含む)の購入は人生の中でそう何回も経験する事ではないので、あくまでも慎重に検討するのが良いと思います。
そこでゼロキューブを建てた我が家も利用した、住宅を購入する事を考えている方に必ず役立つ無料のサービスを紹介します!
【Case1】失敗したくない!でも何から家づくりをスタートしたら良いか分からない!という方
昨日、ふと夜中にお金の計算をはじめてしまって、家購入したばかりの我が家はお金足りるのかな、身の丈に合ってなかったのかなって不安になった。計算したら育休中も毎月貯金はできそうだけど、かなり不安で、「大丈夫だよね?」ってお腹に話しかけたらぽこん!って動いたから安心して眠れた👶❤️❤️
— ゆうき (@sy07072019) May 14, 2019
我が家もそうでしたが、最初は家づくりをどこからスタートして良いか分かりませんでした。特に家を建てる際に必要なお金や補助金制度の事、さらには土地から探すべきか工務店から探すのか…。
自分たちで情報を集め始めたのですが、仕事をしながらだったので時間が非常にかかっただけでなくあくまでネット上の情報なので本当に正しい情報なのかも分かりません。
果たして我が家の家計は住宅購入が出来るのか…また、欲しい家のデメリットは本当にデメリットなのか(他の家を探すべきなのか)悶々と考える日々が続きました。
そこで利用したのが無料で電話相談できるサービスでした。このサービスを利用した理由は大きく分けて2つありました。
- 無料相談時や相談後に勧誘やセールスが一切ない
- とにかく評判が良かった(実際お勧めします!)
公式サイトに記載されている通り、無料で家づくりの相談をしている際や無料相談後に他サービスの勧誘やセールスの電話などがありませんでした(最初は不安でしたが)。
お客様に対して当センターからセールスをすることは一切ございません。
引用元:タウンライフ注文住宅相談センター
また、とにかく評判が良かったのも利用したきっかけの1つでした。最初は本当かな?と思いましたが、実際に無料相談日時をサイトから予約して電話をしてみると物腰が柔らく、無理なセールスなど皆無でした!
利用方法は簡単!問い合わせフォームにアクセスして内容を記入するだけで完了!その際、我が家が実施した記入事例を下記に詳細させていただきます。
従って、それ以外の事は相談する気がありませんでしたので、入力フォームの項目は以下の通り設定しましたよ!
【現在のご状況について(情報収集している)】にチェック
【建設予定地(未定)】にチェック
【総予算(まだわからない)】にチェック
【その他のご希望(「資金計画・つなぎ融資・軒のない屋根について相談させてください」)】を記入
もちろん、注文住宅メーカーや土地探しに強い不動産企業を紹介してもらうのも1つの方法です。後から料金なども請求される事がないので、利用しないのは非常にもったいない。
分からない事は聞いてしまうのが一番早い事を忘れずに!
成功する家づくりはいかに様々な情報を手に入れて失敗する元となる原因をきちんと把握する事が重要です。
ガイドブック1つで成功する家づくりが出来るなら…しかも無料!この機会をお見逃しなく!
【Case2】ゼロキューブは候補の1つ。いろんな間取り事例を見たいという方
あーーーー😫😩間取り失敗したー☹️変更出来るなら変えてほしい。もー無理だけどもー🌀朝から胃がキリキリ⚡️⚡️⚡️3ヶ月前に戻りたい。旦那には口が裂けても言えないし、色々ストレス😑
— むぅさん。 (@mu_koxxx) June 7, 2019
失敗する可能性は非常に少なくなる
と思いませんか?
ゼロキューブの購入を検討している方の多くが、規格住宅としての間取りや内装に魅力を感じているのではないでしょうか?
そんな方に是非、オススメするのが様々な建築事例(間取り)を契約前に集めておく事です。
理由は簡単!建築後に「〇〇も取り入れれば良かった‥」といったように後悔するのを防ぐためです。
間取図を作るのって、簡単のようで難しいですよね…。わが家ではネットで色々な間取図を見ても実際はどうなんだろう…って悩む事がありました。
でも、忙しい中に間取りを毎日探して確認するのも手間がかかるし、そもそもみんなそれぞれ間取りに求めるものが違うのでなかなか自分たちの希望に合った間取りが少ないという現実に直面しました。
また、大手ハウスメーカーの販売する住宅と最後まで迷った事もありました。施工実績が豊富だからこそ出来るアドバイスや、最新の技術を使った大手ハウスメーカーの住宅って、どんな間取り図なんだろうと思いませんか?
間取り図で悩んでいる方、他のハウスメーカーの間取り図も見て検討したい方におススメなのが、大手ハウスメーカーに所属する建築士からの注文住宅における間取り図を無料でもらえてしまうサービスです。
相談後に初めて知ったのが、このサービスの累計利用者は既に1,120,000人以上との事。やはり皆さん情報の収集を行っている事が分かりますね。
自分たちが考えていた以上に、実際に生活した際の利便性から提案された間取りには非常に説得力がありました。この内容で無料というのも嬉しいですよね!
いかがでしたか?
住宅・マンションを購入するにしても重要なのは初めての経験である「住宅購入」というイベントに対して情報を入手する事で、少しでも失敗してしまう確率を減らす事ではないでしょうか?。
今、皆さんが私の書いた記事を読んで頂いているのも「住宅購入前の情報収集」だと思います。だからこそ皆さんが失敗せずに満足する住宅を購入できるよう、わが家が実際に利用して良かったサービスを紹介させて頂きました。
住宅購入前に実施した情報収集の内容がその後大きな満足感へと繋がります。是非一度、プロの視点からあなたの家づくりを確認してもらってはいかがでしょうか?