狭小住宅って何?何坪から?平均価格は?ローコスト狭小住宅までまとめてみた

最近、狭小住宅と呼ばれる住宅の広告やチラシをよく見かけるようになりましたが、そもそも狭小住宅とはいったいどんな住宅なのでしょうか。

今回は、何坪の住宅が狭小住宅に分類されるのか?また狭小住宅の平均価格は?といった狭小住宅の定義についてまとめてみました。

狭小住宅を検討されている方も、最近知った方も「狭小住宅って何?オラ、ワクワクすっぞ!」と思って頂けると嬉しいです。

何坪以下が狭小住宅?その定義について

そもそも何坪以下の土地が狭小住宅に分類されるのかご存知でしょうか?

調べてみると、一般に約15坪(50m2)以下の土地に建てられる住宅が狭小住宅と呼ばれるとの記載がありました。

確かに都市部では面積が小さい土地がありますが、通常の住宅を建築するような120㎡ではない場合は住宅用の建築に向かない為に価格が安くなる傾向があります。

そういった土地(50㎡以下)価格が安い土地に建てられる家として狭小住宅は人気があるとされています。

一住宅当たり延べ床面積の都道府県比較

それでは、1つの住宅における延床面積は各都道府県によってどのように異なるのでしょうか。

延床面積が少ない都道府県ほど狭小住宅を建てているケースが多そうですね!ここでは国土交通省の公表しているデータを紹介します。
都道府県名
1住宅当たり延べ床面積(㎡)
北海道
93.08㎡
青森県
123.31㎡
岩手県
122.61㎡
宮城県
97.07㎡
秋田県
138.61㎡
山形県
141.51㎡
福島県
114.63㎡
茨城県
108.55㎡
栃木県
110.24㎡
群馬県
109.89㎡
埼玉県
86.58㎡
千葉県
89.40㎡
東京都
64.48㎡
神奈川県
76.62㎡
新潟県
134.93㎡
富山県
152.93㎡
石川県
130.21㎡
福井県
146.16㎡
山梨県
113.27㎡
長野県
127.84㎡
岐阜県
124.23㎡
静岡県
105.42㎡
愛知県
95.01㎡
三重県
114.15㎡
滋賀県
122.05㎡
京都府
87.86㎡
大阪府
76.62㎡
兵庫県
94.91㎡
奈良県
112.63㎡
和歌山県
110.23㎡
鳥取県
126.09㎡
島根県
130.73㎡
岡山県
111.71㎡
広島県
97.29㎡
山口県
104.60㎡
徳島県
113.96㎡
香川県
114.06㎡
愛媛県
102.45㎡
高知県
95.69㎡
福岡県
86.55㎡
佐賀県
118.31㎡
長崎県
99.54㎡
熊本県
101.66㎡
大分県
99.88㎡
宮崎県
99.53㎡
鹿児島県
89.64㎡
沖縄県
76.28㎡

やはり都心部の住宅における延べ床面積は他県に比べて狭い傾向があるのが分かりますね。

このような都市部に住宅を建てたい方に狭小住宅という選択肢はマッチするのも頷けます。

着工新設住宅の一戸当たり床面積の推移(総平均)

でも、なぜ最近になって狭小住宅という言葉が使われるようになったのでしょうか?実は一戸建ての床面積における傾向が以前とは異なってきたというのが、狭小住宅が生まれた背景に少なからず影響しています。

日本の一戸建てにおける床面積について、興味深いデータが国土交通省の公表しているデータにありましたので、こちらも紹介します。
調査年度
持ち家の床面積(㎡)平均
総平均床面積(㎡)
平成9年
92.3㎡
139.2㎡
平成25年
88.4㎡
125.0㎡
平成26年
84.1㎡
123.6㎡
平成27年
82.1㎡
122.7㎡
平成28年
80.8㎡
121.8㎡
平成29年
80.1㎡
120.5㎡

いかがでしょうか?国土交通省の資料にある平成9年度から平成29年度まで住宅1戸における床面積は年々減少している傾向が手に取るように分かりますよね。

これには都心部のオフィスに近い場所や買い物が便利な商業施設の近くなど、都心への利便性が高いエリアに住むという考え方が広まっているのも影響しています。

都心部のような利便性が高いエリアに住めば、電車などの交通手段も発達しているのでマイカーを持つ事がありません。その結果、車の維持費なども不要になりますよね。

狭小住宅の平均価格について

次に、狭小住宅の平均価格について調べてみました。実際、狭小住宅と言うと注文住宅のイメージがあるのですが…実際はどのくらいの金額で皆さん建てているのでしょうか?

狭いから価格が安くなるのか…狭いから工夫が必要になり価格が高いのか…ちょっと気になる狭小住宅の価格、結果はいかに!?

50㎡の注文住宅平均価格は1,228万円!?

正確なデータによる統計が欲しいので、ここでも国土交通省の注文住宅の建築費についてまとめたデータを参考にしました。

国土交通省のデータを利用して、延床面積が50㎡の注文住宅における価格を平成25年から算出したデータは下記の通りです。

調査年度
対象床面積(㎡)
平均建築費
平成25年
50㎡
1,220万円
平成26年
50㎡
1,208万円
平成27年
50㎡
1,303万円
平成28年
50㎡
1,350万円
平成29年
50㎡
1,228万円

もちろん、上記の金額には土地購入費用は含まれていませんが、このくらいの金額だと都心部に家を建てるのも現実的な金額ではないでしょうか?

狭小住宅が人気なのも頷けますね…。今までは都心部に家を建てるという事は相当のお金が必要という先入観がありましたが、狭い土地を有効に活用する狭小住宅であれば建築費を抑える事が出来るので、憧れの場所にマイホームを建てる事も可能になりますね!

最終的な費用は建築するエリアによって変わる

1つだけ上記の内容に補足をさせて頂くと、狭小住宅のトータル費用を左右するのは土地の価格になります。

その土地の価格は場所によって非常に差があるので、建築費を抑える事が出来ても土地の価格は抑える事が出来ません。

それでも50㎡以下の土地は価格が安くなる傾向があるとの事なので、狭小住宅を建てる場合には追い風になる可能性はありそうです。

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今までは名前でしか聞いたことがなかった狭小住宅について、その背景や価格についてある程度は参考になりましたか?

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狭小住宅となると、著名な設計事務所にお願いする…そんなイメージを覆す規格住宅がゼロキューブミニやBLOSSOM03です。

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ABOUTこの記事をかいた人

住宅王に俺はなる!

つい最近一戸建てを購入。家を購入してからの口癖が、某有名海賊マンガを意識して「住宅王に俺はなるっ!」。家を建てるという事は、大海原に冒険に出るようなもの。その冒険にはいろいろと準備が必要ですよね?そのやり方を実際の経験を生かしてお伝えします。「オラ、ワクワクすっぞ~!」 あれっ!?それはまた別のキャラクターでは…