間取りはお洒落なアイランドキッチンで決まり！と気分はウキウキで間取りを探そうと思っている人も多いのではないでしょうか。開放的で家族とコミュニケーションがとりやすいといわれるアイランドキッチンですが、今回はこれはいい！とおもったアイランドキッチンの間取りを紹介していきます。
アイランドキッチンとダイニングの間取り配置場所
アイランドキッチンは壁から離れた独立したものをいいますが、アイランドキッチンをどの向き、どの場所に向けるか間取りで悩む人もいるのではないでしょうか。アイランドキッチンの間取り配置場所について、パターンを紹介してきます。
事例①：アイランドキッチンとダイニングを向かいにする間取り
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この間取りは、ダイニングとアイランドキッチンを向いにした形で、さらに奥にリビングが見えるようになっています。アイランドキッチンの向いにダイニングがあることで、ダイニングが側から直接食事を配膳することができます。ダイニング側から子供に配膳を手伝ってもらうことができ、さらにリビングも見渡せるので家族の顔が見える分、コミュニケーションが活発になる効果が期待できます。
ただし、ダイニング奥側の席からキッチンに回り込むのが面倒と感じる方も多いので、実際の家事導線で不便さを感じないかに注意する必要があります。
場所②：アイランドキッチンとダイニングを横にする間取り
引用： マイホーム購入ガイド「アイランドキッチン間取り30坪に採用注意点 」より
このアイランドキッチンの間取りではダイニングを横に構えています。ダイニングに物を置きがちだと、キッチンから見える景色が悪くてテンションが下がるかも・・・そんな場合は物を比較的固定して置きづらいリビングをアイランドキッチンから見えるようにすると、気分がいいはずです。
さらに、流し台すぐ横にダイニングを設けることで、片付けがしやすいことや汚れた手をすぐに洗えることもw
事例③：アイランドキッチンとダイニング、キッチンを横並びに
引用：【公式】casita 戸建賃貸住宅 「カシータ「PLAN-05 PLAN-06｜マスタープラン｜間取り・プラン」より
この間取りタイプは、アイランドキッチンとダイニングとリビングを全て横並びに配置しています。コミュニケーションと家族がよく見えることを狙ってアイランドキッチンは選びやすいですが、そうはなっていない間取りです。
アイランドキッチンの向いは壁なので、圧迫感はあるかもしれませんがキッチンに集中したい場合は良いかもしれません。この間取りタイプは、横に細長い敷地でアイランドキッチンを設けたい場合にオススメです。
事例④：アイランドキッチンの向いにダイニングとリビング横並びに
引用：folk 「緑を感じられる、ダイニングとリビングがある間取り。」より
間取り上、LDKが四角くてスペースに余裕があるなら、アイランドキッチンの向かいにダイニングとリビングを横並びにする配置方法もおススメです。キッチンから同じ距離でダイニングとリビングに行けることができるので、キッチンからモノを運ぶときの動線に偏りが出ません。
ダイニングとリビングをアイランドキッチンからどちらも見ることができるので、偏りが出ず同じようにコミュニケーションをすることが可能です。
アイランドキッチンのメリット
家族のコミュニケーションがとりやすいと最近トレンド
従来のキッチンは、リビングやダイニングに背を向けたり、家族の顔が見えない間取りになっているケースがほとんどでした。それに比べてアイランドキッチンは、リビングやダイニングを見通すことがしやすい間取りになっていることが多いので、家族のコミュニケーションがとりやすいと人気です。
少し前から「リビングで勉強する子は頭がよくなりやすい」ということも聞きますので、我が子の勉強をアイランドキッチンから見守ることができるのもよいですね。
複数人の作業がしやすい
従来キッチンの場合、キッチンの動線が1つしかないので、複数人の作業がしづらくなっているケースがほとんどです。（よっぽどキッチンが広くない限り）
それに対して、アイランドキッチンはキッチンの出入りする導線が複数になるので、複数人の作業がしやすくなっています。子供の積極的な家事お手伝いやホームパーティーの時に複数人作業を楽しめるのがメリットです。
やっぱり流行でお洒落を感じる
アイランドキッチンは家族とのコミュニケーションが活発になることを期待して、こだわりを持つ方も多くなっていて、流行の間取りだといえます。ホームパーティーや大人数の来客者を迎える時に、複数人で料理することもできます。大人数を迎えたパーティーと豪華な食事をインスタに投稿してお洒落を演出することも人気の秘訣です。
壁が近くにないから圧迫感が少ない
独立しているアイランドキッチンは壁や仕切りがないので、その周囲に開放感を感じることができます。多くのアイランドキッチンの場合、リビングやダイニング、庭先など開放的な方向に視野を向けるので、キッチンから見える視界も開放的なのが特長です。壁から遠くなり、独立していることで圧迫感をかんじるけーすは少なくなります。
アイランドキッチンのデメリット
広いスペースが必要
アイランドキッチンは壁から離して配置します。そのため、リビングに十分な広さを確保する必要があります。狭いスペースにアイランドキッチンを置くと、開放的に感じるはずのアイランドキッチンが狭く感じる可能性があります。
アイランドキッチンの前、左右に十分な通路やスペースを設けることで開放的な空間を演出することができます。
整理整頓できないと汚くなる
アイランドキッチンは開放的なLDKになるため、物がごちゃごちゃ置いてあると部屋が汚く見えてしまいます。また、キッチンの仕切りがない分だけ、整理整頓を常に心がける必要があります。
キッチン後ろに収納棚やダイニングやリビングの壁近くに収納箇所を設けるといった工夫が必要です。
壁がない分、匂いが拡散しやすい
アイランドキッチンは壁から離れていて独立している分、匂いが拡散しやすい特徴があります。換気扇はあっても空気の流れが散るので、匂いが広がりやすいのは許容しましょう。
油や汚れの飛び跳ね対策が必要
アイランドキッチンのキッチンはフラットなデザインが見た目も洗練されていて、選ぶ人も多いです。ただ、フラットなキッチンは油や汚れの飛び跳ねがの対策が必要です。壁に汚れが集約するキッチンに比べて、アイランドキッチンは汚れがあちこちになることもあります。
一方、アイランドキッチンでフラットな場合は掃除しやすいメリットもあります。どちらが不便に感じるかによって、導入を考えるようにしましょう。
アイランドキッチンは価格が高くなりがち
アイランドキッチンは、通常のキッチンに比べて価格なります。その理由は下記が挙げられます。
- キッチンを大きくする分高くなる
- 多くの部材が必要なので、高くなる
- センターフードが高い
キッチンを大きくする分高くなる
アイランドキッチンは広いスペースに独立型になるので、小さくこじんまりしているとカッコ悪くなります。広さの分だけアイランドキッチンの調理カウンターは大きくなるので、価格が高くなります。
多くの部材が必要なので、高くなる
アイランドキッチンは独立していて、多くの面が露出されることになるのでその分だけ見た目を整える部材が必要になります。その分だけの部材が必要になりますので、価格が高くなります。
センターフードが高い
アイランドキッチンの換気は、天井から吊るすセンターフードタイプのもので、通常の換気扇より高くなります。センターフードは通常に比べて特殊な工事が必要なので、その分だけ工事費用がかかります。
ここから先はゼロキューブや注文住宅、建売住宅など家づくりで悩んでいる方向けにわが家が実際に利用して良かったサービスを紹介します。
家づくりは初めてだから悩むのは当たり前！その悩みや不安を1人でどうにかしようとするのではなく、素晴らしいサービスを利用して解決する事をお勧めします！
昨日、ふと夜中にお金の計算をはじめてしまって、家購入したばかりの我が家はお金足りるのかな、身の丈に合ってなかったのかなって不安になった。計算したら育休中も毎月貯金はできそうだけど、かなり不安で、「大丈夫だよね？」ってお腹に話しかけたらぽこん！って動いたから安心して眠れた👶❤️❤️
— ゆうき (@sy07072019) May 14, 2019
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銀行から借りられる金額は返せる金額ではないのはご存知ですよね？【自分たちがどのくらいの金額を家づくりに使えるのか、適正金額はいくらか】を正確に把握していますか？
また、非常に助かったのが【これからお金が必要になる時期やそれに対する備えをどうすべきか】アドバイスも頂けたこと。今後の見通しが立つなら、住宅購入後も安心ですよね！将来のお金はみんな不安なはず。だったら先に確認した方が、後で後悔する事もなくなります。
あーーーー😫😩間取り失敗したー☹️変更出来るなら変えてほしい。もー無理だけどもー🌀朝から胃がキリキリ⚡️⚡️⚡️3ヶ月前に戻りたい。旦那には口が裂けても言えないし、色々ストレス😑
— むぅさん。 (@mu_koxxx) June 7, 2019
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