住宅ローンを検討するときに一度は耳にすることがあるのは「フラット35」だと思います。
ただ、金融機関ごとに取り扱い金利が違っているため、どこが最安で今の自分が知っている金利はよい条件なのか、悪い条件なのか整理しづらいことがあるのではないでしょうか。
更に、フラット35の住宅ローンの金利は、その時の経済状況によって変動してくる場合も多いです。その時に、今の金利は直近の推移から見るとどうなのかも知りたいと思います。
今回はそんな人のために、フラット35の金利動向の情報をお伝えします。
記事の目次
- 1 2018年11月最新のフラット35金利情報
- 2 【2018年11月最新】フラット35住宅ローン金利推移動向
- 3 2018年6月最新のフラット35金利情報
- 4 【2018年6月最新】フラット35住宅ローン金利推移動向
- 5 2018年度フラット35利用は損得どっち?金利推移から読み解く
- 6 2018年5月最新のフラット35金利情報
- 7 2018年4月最新のフラット35金利情報
- 8 【2018年4月最新】フラット35住宅ローン金利推移動向
- 9 2018年3月のフラット35金利情報
- 10 【2018年3月】フラット35住宅ローン金利推移動向
- 11 2018年2月のフラット35金利情報
- 12 2018年2月のフラット35住宅ローン金利推移動向
- 13 住宅ローンの一括比較
2018年11月最新のフラット35金利情報
【団信付きフラット35の住宅ローン借入金利(借入期間:21年以上35年以下)】
- 融資率9割以内→年1.450%~年2.070%、最多の取り扱い金利年1.450%
- 融資率9割超え→年1.890%~年2.510%、最多の取り扱い金利年1.890%
【団信付きフラット20の住宅ローン借入金利(借入期間:20年以下)】
- 融資率9割以内→年1.350%~年1.970%、最多の取り扱い金利年1.350%
- 融資率9割超え→年1.790%~年2.410%、最多の取り扱い金利年1.790%
【2018年11月最新】フラット35住宅ローン金利推移動向
フラット35の最低金利が0.04%上昇しています。昨年から見ても緩やかに上昇しています。
住宅ローンを申し込むなら早目がおすすめな理由
住宅ローンを申し込むなら早目がおすすめです。その理由は下記の二つがあります。
- 今後の住宅ローンの金利上昇する可能性
- 消費税増税
今後、住宅ローンは上昇する可能性があります。2017年12月から2018年11月時点で、フラット35の最低金利が0.11%上昇しております。緩やかに金利上昇局面に来ていることが分かると思います。
また、購入価格に影響が出そうな理由として消費税の増税が待っています。消費税が上がると、仲介手数料や購入価格が高くなるなど、住宅ローンの申し込み金額が増える可能性が非常に高いです。
そういったことを考えると、今の時点で住宅ローン申込を検討するのが良いと考えられます。
最低金利の住宅ローンを探すなら
住宅ローンの金利は低いに越したことはありません。だからと言って、全ての銀行が同じ金利ではありません。
そのため、最低金利の銀行を探すことが必要です。
最低金利の銀行を探すなら一括サイトで絞り込みが可能です。
2018年6月最新のフラット35金利情報
【団信付きフラット35の住宅ローン借入金利(借入期間:21年以上35年以下)】
- 融資率9割以内→年1.370%~年2.010%、最多の取り扱い金利年1.370%
- 融資率9割超え→年1.810%~年2.450%、最多の取り扱い金利年1.810%
【団信付きフラット20の住宅ローン借入金利(借入期間:20年以下)】
- 融資率9割以内→年1.310%~年1.950%、最多の取り扱い金利年1.310%
- 融資率9割超え→年1.735%~年2.390%、最多の取り扱い金利年1.750%
【2018年6月最新】フラット35住宅ローン金利推移動向
最高金利は、ここ4カ月変動がなく、最低金利が若干の変動しております。
2018年度フラット35利用は損得どっち?金利推移から読み解く
2017年10月からフラット35のサービス改定が行われました。改定前に任意加入で年払いとなっていた団信保険が、原則加入の金利に含まれ、月々の支払いの中に含まれるようになりました。
旧フラット35の団信保険料の支払いは、月々の住宅ローンとは別に年払いで支払う必要がありました。それが今回の新フラットでは、団信の費用が実質値下げで軽減されることになりました。
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2018年5月最新のフラット35金利情報
【団信付きフラット35の住宅ローン借入金利(借入期間:21年以上35年以下)】
- 融資率9割以内→年1.350%~年2.010%、最多の取り扱い金利年1.350%
- 融資率9割超え→年1.790%~年2.450%、最多の取り扱い金利年1.790%
【団信付きフラット20の住宅ローン借入金利(借入期間:20年以下)】
- 融資率9割以内→年1.300%~年1.960%、最多の取り扱い金利年1.300%
- 融資率9割超え→年1.740%~年2.40%、最多の取り扱い金利年1.740%
2018年4月最新のフラット35金利情報
【団信付きフラット35の住宅ローン借入金利(借入期間:21年以上35年以下)】
- 融資率9割以内→年1.350%~年2.010%、最多の取り扱い金利年1.350%
- 融資率9割超え→年1.790%~年2.450%、最多の取り扱い金利年1.790%
【団信付きフラット20の住宅ローン借入金利(借入期間:20年以下)】
- 融資率9割以内→年1.290%~年1.970%、最多の取り扱い金利年1.290%
- 融資率9割超え→年1.730%~年2.380%、最多の取り扱い金利年1.730%
【2018年4月最新】フラット35住宅ローン金利推移動向
傾向としては、先月平成30年3月と比較した場合,最高金利に変動はありませんでしたが、最低金利は微減となりましつた。ほぼほぼ、横ばいの金利となっています。
2018年3月のフラット35金利情報
【団信付きフラット35の住宅ローン借入金利(借入期間:21年以上35年以下)】
- 融資率9割以内→年1.360%~年2.010%、最多の取り扱い金利年1.360%
- 融資率9割超え→年1.800%~年2.450%、最多の取り扱い金利年1.800%
【団信付きフラット20の住宅ローン借入金利(借入期間:20年以下)】
- 融資率9割以内→年1.290%~年1.970%、最多の取り扱い金利年1.290%
- 融資率9割超え→年1.730%~年2.380%、最多の取り扱い金利年1.730%
【2018年3月】フラット35住宅ローン金利推移動向
傾向としては、先月平成30年2月と比較した場合に3月の金利は減少しました。下記半年の推移の中では横ばいの金利となっています。。
2018年2月のフラット35金利情報
【団信付きフラット35の住宅ローン借入金利(借入期間:21年以上35年以下)】
- 融資率9割以内→年1.400%~年2.050%、最多の取り扱い金利年1.400%
- 融資率9割超え→年1.840%~年2.490%、最多の取り扱い金利年1.840%
【団信付きフラット20の住宅ローン借入金利(借入期間:20年以下)】
- 融資率9割以内→年1.320%~年1.970%、最多の取り扱い金利年1.320%
- 融資率9割超え→年1.760%~年2.410%、最多の取り扱い金利年1.760%
2018年2月のフラット35住宅ローン金利推移動向
傾向としては、平成29年から比較すると緩やかに金利は上昇傾向になっております。
2017年のフラット35の金利推移
[table id=16 /]2017年10月以降は、新フラット35が開始されて、今まで任意加入であった団信の保険料(0.28%)が含まれた金利となっております。
新フラット35では原則団信加入となりますが、健康に不安がある方でも引き続き団信非加入でフラット35を申し込むことが可能です。
2016年のフラット35の金利推移
[table id=15 /]2015年のフラット35の金利推移
[table id=14 /]2014年のフラット35の金利推移
[table id=13 /]2013年のフラット35の金利推移
[table id=12 /]2012年のフラット35の金利推移
[table id=11 /]2011年のフラット35の金利推移
[table id=10 /]住宅ローンの一括比較
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