新生銀行住宅ローンを借りる前の注意点と口コミや評判！

「新生銀行って審査が厳しい？」「申し込みはしない方がいい？」こんな不安を持ってしまうと住宅ローン審査申し込みをするのに尻込みしてしまいますね。そこで今回は、新生銀行時の住宅ローンを借りた人の口コミを紹介していきます。

新生銀行の住宅ローン金利

変動金利の安さに加えて、うれしい0円の諸費用の安さ！！

新生銀行の住宅ローンの口コミ

35才男性で2000万の住宅ローンを新生銀行にて組みました。住宅ローンを組もうと考えた際、複数の銀行に絞っていたのですが、事務手数料が安いという点で最終的に新生銀行に決める事にしました。また、金利の安さや繰り上げ返済手数料が無料という所も魅力だと思います。自分は金融に関する知識はほとんどなかったので、当初は不安がありました。しかし、新生銀行の店舗に出向くとスタッフの方が親切丁寧に相談に応じてくれたので、この銀行に決めて本当に良かったです。融資の審査に関しては他の銀行と比べて遅いという事を聞いていましたが、実際に申し込みをしてから融資が実行されるまでは20日程度だったので、自分としては早いという印象を受けました。

新生銀行はネット銀行のような低金利なので忘れがちですが、店舗相談も可能なのが特長です。新生銀行の最大の特徴は事務手数料の安さです！

新生銀行の事務手数料を確認する

30代男性です。結婚して新居を購入するにあたって、新生銀行で3500万の住宅ローンの契約に至りました。大手の食品会社に勤続11年で、営業職です。年収は550万です。三井住友銀行と新生銀行に申し込みをして、どちらも仮審査には通りました。そして、本審査にて、希望していた満額を融資できるとの回答をもらえたことと、現在勤めている会社の提携先ということもあり、新生銀行に決めました。金利が安く、事務手数料も安いと感じたのも決め手となりました。返済期間は35年ですが、繰り上げ返済がネットから1円単位で可能と簡単なようなので、できるだけ早めに完済できればと思います。自分の現在の生活スタイルや、今後の資産運用のかたちに合ったローンだと思っています。

勤続年数が長いからか、やや好条件で新生銀行で借りられたようですね。繰り上げ返済を計画的に利用しようとしている方は、手数料0円だとお得です。なんと新生銀行の繰り上げ返済は1円以上から可能です！繰り上げ返済手数料は馬鹿にならないので、こまめに返済したい人におススメです！

新生銀行の繰り上げ返済手数料を確認する

40代女性で1000万の住宅ローンを新生銀行で契約しました。他の銀行に比べて金利が安くて借りやすい、店舗が近くい、万が一返済が難しい時でも、繰り上げ返済した分を利用して返済が遅れないようにできるといった点が新生銀行に決めた理由です。また、担当の方が親切丁寧なところも信頼できました。他の銀行には断られていましたが、ここでは審査にそれなりの時間はかかりましたが、提出書類も思ったより少なく簡単にスムーズに済みました。年収は200万で、1000万円20年ローンです。無理のない返済計画を担当の方が一緒に立ててくれたので、毎月の支払いも何とかできそうです。借入後も、分からないことは問い合わせできますし、団体信用保険が無料で付くのも助かります。

新生銀行住宅ローンの安心パックサービス内の「コントロール返済」では、繰り上げ返済分を元本の返済をお休みすることが可能です。いざという時の収入変動があった時に安心なサービスです。

新生銀行のコントロール返済を確認する

30代の男性です。新生銀行で、3000万円の住宅ローンを30年の固定金利で契約しました。勤続年数は12年、年収は約500万円で団体職員をしています。三菱UFJ銀行およびジャパンネット銀行でも同じ内容で審査に合格しましたが、比較検討を重ねた結果、最終的に新生銀行を選びました。決め手となったのは、とてもお得な各種手数料です。住宅ローン関連の諸々の手数料はもちろん、利用中は豊富な提携ATMの出金手数料がいつでも何度でも無料になったり、他行へのインターネット振込が月10回まで無料になったりと非常に大きなメリットがあります。また、一般的なネットバンクとは異なり実店舗があるため、わからないことの問い合わせやもしもの時の相談体制も安心です。

ネット銀行との違いで実店舗がありながら、新生銀行の低金利や手数料の安さが決め手のようです。新生銀行はテレビ電話相談あり。安心の土日祝日も対応で、来店不要でご契約！

30代の男性で、今回2000万円の住宅ローンを申し込みました。新生銀行以外にも、近場にある3つの銀行で仮審査を行いいずれも審査は通りましたが、窓口での対応の良さや金利などを考慮し新生銀行に決めることにしました。仮審査は店頭で行ったのですが、必要書類などはあらかじめ電話で確認していたため、とてもスムーズでした。今回初めての住宅ローン申し込みだったのですが、返済までの期間や金利について丁寧にわかりやすく教えてもらえて、印象も良かったです。私の年収は約400万で、2000万30年ローンを組みました。ごく一般的なサラリーマンで、勤続年数は8年です。月々の返済が厳しいのは困るので、少し余裕を持って支払いたいと思い30年ローンにしました。

対面で相談できるからこそですね。仮審査であればネット申込みからできますが、店舗相談によるものでも可能です。

一方でこんな口コミも・・・

新生銀行の住宅ローンの本審査で、希望融資額が引き下げられました。（ヤフー知恵袋「新生銀行の住宅ローンの本審査で、希望融資額が引き下げられました」より）

よく聞く話ですが、かならずしも満額融資回答も得られないことが新生銀行にはあるようです！実際に満額融資回答が多い銀行はauじぶん銀行の口コミをチェックです

新生銀行住宅ローンを申し込むメリット4つ

沢山の住宅ローン商品がありますが、新生銀行に申し込むメリットはどのようなものがあるでしょうか。新生銀行住宅ローンには下記のメリットがあります。

保証料、繰り上げ返済手数料、団体信用生命保険が0円！

住宅ローンを金利が低いかどうかで選ぶのは重要ですが、金利だけで選ぶと失敗する可能性があるので注意しなければならないのは知っていますか？

金利だけで選んでは行けないの？

他の銀行とどっちが住宅ローンお得かは、住宅ローンにかかる諸費用を含めたトータル費用で比べる必要があります。トータル費用で比べる場合には、保証料や団体信用生命保険も含めた比較が必要です。

新生銀行住宅ローンが選ばれる最大の理由は諸費用の安さです。その中でも保証料や団体信用生命保険が0円なのは好評です。保証料は、返済不能になった時の銀行側が受け取ることができる保証なので、この費用が0円になるのは納得感があります。

また、繰り上げ返済手数料が1円以上から返済出来て、手数料が0円の破格です。（ただし、ネットバンクからの送金です）こまめに返済したい人にとってはうれしい特典が新生銀行住宅ローンです。

いざという時の「安心パック」プランがいい！

さっき、繰上げ返済手数料が0円となっていると嬉しいですけど、繰上げ返済しすぎて手元の資金がなくなるのは怖いのよね〜

確かに、手元資金を減らすことに抵抗があって中々繰上げ返済を躊躇してしまう人も多いようです。ただ新生銀行は繰上げ返済した人を支える「安心パック」があります。「安心パック」プランを利用すると、繰上げ返済をした分だけ、元金返済が休めることが可能です。いざという時に頼りになるプランです。そのほかにも様々な支援プランがあります。

新生銀行住宅ローンにはいざという時の「安心パック」プランがあります。返済に困った時に、今までの繰り上げ返済分を利用して元金返済をお休み出来たり、特定疾病によらず、所定の介護状態になった時の保障などがあります。以下それぞれのプランをご確認ください。

安心パックWは共働き世帯におススメのプランです！プランを充実させると、金利や費用にインパクトがあるのでどこまでが必要なのかを考える必要があります。

諸費用が安い！！

新生銀行の特徴は諸費用が安いことが一番です。先ほど紹介した新生銀行の口コミの中でも、「諸費用が安い」ことが決め手になった人がいます。住宅ローンの諸費用は、保証料もしくは事務手数料が高い銀行が多く存在します。例えば事務手数料は「融資金額×2.2%」としている銀行が存在しており、3,000万の借り入れだと66万円がかかることになります。

ただ、新生銀行の場合、事務手数料が定額プランを選ぶと、5,5万円で済む金利プランがあります。仮に60万円違うと、金利が低くても却って新生銀行の方がお得になるケースもあります。詳細は比較シミュレーションして確認する必要があります。

新生銀行の諸費用を見てみる

テレビ電話相談あり。安心の土日祝日も対応で、来店不要でご契約！

新生銀行は、テレビ電話による相談など相談方法が多様で、年末年始の休業日を除く土日祝日も対応店舗相談もできるので、気になることがあれば来店不要で相談することができます。

メールで聞くのが難しい内容は電話ですぐ済ませることができますよ！

新生銀行に住宅ローン審査申し込みをする前の注意点３つ

新生銀行に仮審査は存在しない

新生銀行で住宅ローンを借りる場合、他の銀行に存在する仮審査は存在しないので注意が必要です。新生銀行では本審査1回で審査結果を伝えることになります。

そのため、申し込み時から入力内容に不備がないかなどを確認するようにしましょう！

変動金利（半年型）タイプ＜変動フォーカス＞は事務手数料が高くなる

新生銀行は事務手数料が5.5万円と低いことで評価されていますが、住宅ローンタイプの中で「変動金利（半年型）タイプ＜変動フォーカス＞」を選ぶ場合、事務手数料が2.2%と他の銀行と同じ程度になる点に注意が必要です！

自然災害時債務免除特約は損壊程度によって免除が異なる

新生銀行の「自然災害時債務免除特約」は、いざという時に嬉しいものす。ただ、損壊の程度によって免除月数が異なるので注意が必要です。

それでも罹災証明書が後でも大丈夫！その点は評価できますね。

いかがでしょうか。今回は新生銀行の住宅ローンの口コミを紹介してきました。新生銀行は金利が低いことに魅力を感じる方が多いのですが、それ以上に魅力があります。

新生銀行の口コミも参考になったわ。新生銀行は低金利に加えて諸費用が安いのね！

それだけではありません！繰上げ返済分をいざという時に、元金返済をお休みにする安心パックなどのオプションプランも充実しています。自分のライフスタイルに合わせた住宅ローンをカスタマイズできるのがいいですよ！