転職したばかりや就職したばかりで勤続年数が短い。そんな悩みを住宅ローンに対して持っている人もいいのではないでしょうか。そんな方のために勤続年数の審査基準を銀行別に比較して見ました!
住宅ローン申し込みで勤続年数に関するお悩みをお持ちの方はこちらを参考にして見てください。
記事の目次
銀行別の住宅ローン勤続族年数審査基準比較表
勤続年数に不安がある方は下記をご参考に銀行を選んで見てはいかがでしょうか。勤続年数が短いとそもそもの住宅ローン申し込み審査基準に該当しないことがありますので、がっかりしてしまいます。
銀行名 | 勤続年数 | 公式HP | 特徴 |
---|---|---|---|
新生銀行 | 決まりなし | 公式HP | 管理人おすすめ!
諸経費を踏まえた実質金利が安い! |
ARUHI | 3ヶ月以上 | 公式HP | フラット35が低金利! |
楽天銀行 | 1ヶ月以上 | 公式HP | フラット35が低金利! |
auじぶん銀行 | 決まりなし!!! | auじぶん銀行 | 管理人おすすめ!
変動金利が低く、諸費用もまとめて住宅ローンで借りることが可能!! |
イオン銀行 | 6ヶ月以上 | 公式HP | お買い物などがお得に! |
住信SBI | 決まりなし | 公式HP | 変動金利が安い! |
中でも新生銀行は、HPで堂々と転職したらばかりの人でもご安心ください!とHPに記載があります。転職したばかりで勤続年数が短い人は『新生銀行のパワースマート住宅ローン』を利用してみるのがおすすめです!
勤続年数が短い場合はどうする
勤続年数が短い人は、審査基準を満たした銀行を探すことが第一です。そもそもの勤続年数の審査基準を満たしていない銀行に話を聞いて見たところで、時間の無駄です。
今回ご紹介の勤続年数の審査基準比較を見て銀行を選ぶようにしましょう!
勤続年数が短い場合の申し込み注意点
転職が多い人や転職まもない人は銀行によっては、職務経歴書の提出を求められることがあります。その職務経歴書を書く場合、注意点があります。
転職した理由はポジティブな理由と捉えられるようにしましょう!詳細は下記の記事でご確認ください。
勤続年数は審査でどれくらい重要か
勤続年数は審査基準の中の1つにすぎません。年収が購入物件に対して低いと借り入れることが難しくなったり、雇用形態も審査基準に挙げられます。では、一体勤続年数は審査基準のうち、どれくらい重要なのでしょうか。
その答えは、平成29年に国土交通省が調査したデータが参考になります。国土交通省が実施した銀行向けへの調査では、勤続年数を重要視していると回答した銀行の回答数で第8位になっております。
勤続年数の嘘やごまかしはタブー
勤続年数が短いからといって、ウソやごまかしは厳禁です。保険証一つでも勤続年数はバレますし、もし1度でも嘘のほころびが住宅ローンの審査で見つかった場合、銀行は徹底的に調べます。
その時に嘘がバレてしまうと審査の承認が得られなくなるといった事態に陥ります。
今回紹介の銀行で見つからない場合
今回紹介した勤続年数が短くても大丈夫な銀行を比較して見ましたが、それでも見つからない場合は、銀行への一括審査申し込みがおすすめです。銀行へ一括で審査申し込みを行うことができますので銀行をどう探せば良いのかがわからない場合はおすすめです。