東京建物不動産販売は、首都圏と大阪、名古屋に拠点を構える不動産会社。親会社が供給するマンションエリアにほぼ限定して店舗展開をしている。
記事の目次
東京建物不動産販売の会社概要
社名:東京建物不動産販売株式会社
資本金:29億7千万円
売上高:336億3千8百万円(2016年度)
設立:1980年5月
本社:東京都中央区八重洲1-4-16 東京建物八重洲ビル
事業内容:仲介事業、アセットソリューション事業、賃貸事業
「Brillia(ブリリア)」「ヴェール」シリーズのマンションを供給する東京建物の子会社
新築分譲マンションである「Brillia」や少し前の「ヴェール」シリーズを供給している東京建物の子会社です。Brilliaのマンション売買に力を入れており、「住まいのGoodNews」サイトでも露出が高い。
東京建物不動産販売の店舗
営業拠点は、埼玉を除いた首都圏及び大阪、名古屋に店舗を構える。基本的に親会社がマンションを供給したエリアに店舗を構えているため対応エリアは少ない。
東京建物不動産販売を利用するメリット(特長)
メリット①:Brillia中古物件の売買力
店舗拠点からもわかるように、基本親会社がマンションを供給したエリアに店舗があるので、親会社供給マンションに強い傾向がある。特にBrillia物件のサイト露出は高い傾向がある。
また、Brillia認定中古マンション制度があり、Brilliaの売買に力を入れていることがわかる。
メリット②:売却サポート
サポート①:バリューアップサービス
サポート②:安心プラス
マンションや一戸建の中古取引で事前検査を実施し、給排水管等の不具合など1年間無料で保証する制度。
サポート③:売却保証&つなぎ融資
サポート④:Brillia認定中古マンション制度
東京建物不動産販売の評判
対応が早く、窓口になる営業担当の雰囲気も良い|東京建物不動産販売の口コミ https://t.co/Vorrs7lESG @口コミランキングのRankroo(ランクルー)さんから
— Rankroo (@Rankroo) 2017年3月7日
評判は上々のようです。
東京建物が新築時販売したマンションで、物件独自のサイトが存在するのはこれだけあるようです。サイト運営については東京建物不動産販売主体、管理組合主体と違いはある。 pic.twitter.com/rJjQqvWTim
— とよすあたり若柴 (@toyosu0) 2018年1月28日
やはり、Brillia中古物件の売買に力を入れていることが分かります。
これだけアピールされると、その他の物件はしっかりやってくれるのか。。。